コレって、ちょっとイイかも!
SDGsな最新グルメ
環境問題、食料問題、フードロス問題…
SDGsな取り組みをグルメの分野からピックアップ!
美味しく、楽しく、まじめに食の未来をお伝えします。
『フェリス女学院大学』と
『葉山ボンジュール』が開発!
環境にやさしいパンとデザート
『葉山ボンジュールゆめが丘ソラトス店』で
地産地消やフードロスに配慮した商品を販売!
『フェリス女学院大学』『相鉄ローゼン株式会社』『株式会社葉山ボンジュール』がコラボレーション!
「地産地消」「フードロス」をテーマに、環境にやさしいパンとデザートを企画・開発。2024年7月25日(木)オープンする『葉山ボンジュールゆめが丘ソラトス店』にて販売を開始します。
この取り組みは「地産地消の推進」と「フードロス削減」を意識し、『フェリス女学院大学エコキャンパス研究会』と『葉山ボンジュール』が協力して企画・開発しました。
地元神奈川県内で採れた食材を使用することで輸送距離を短縮し、環境負荷を軽減。また、普段は使われないパンの耳を活用したアレンジデザートは、食材の有効活用によって、フードロス削減に貢献します。
これらのパンやデザートは『フェリス女学院大学エコキャンパス研究会』の学生が食材の選定やレシピの提案などアイデアを出し、『葉山ボンジュール』の職人の手によってそのアイデアをもとに誕生。環境への配慮に加えて、美味しさも追求しており、地域の食材の魅力を最大限に引き出しています。
さらに、デザートのカップには、店頭で回収した食品トレーをリサイクルしてつくったカップが使用され、プラスチックの削減にも貢献しています。
今回の企画には、美味しいパンやデザートを楽しみながら、身近に環境保護に参画できることを知ってほしいという願いがこめられています。
『フェリス女学院大学エコキャンパス研究会』と『葉山ボンジュール』は環境問題に取り組む一翼を担うため、今後も「地産地消」や「フードロス削減」に向けた共同を行う予定です。
【フェリス女学院大学エコキャンパス研究会×葉山ボンジュール コラボパン第1弾詳細】
▽▼神奈川県産の食材を使用したパン▼▽
■「湘南ゴールドとクリームチーズ」(303円)
ふんわりとした生地の上に湘南ゴールドを使用したクリームと3種のチーズを使用したクリーム、湘南ゴールドジュレをトッピング。
■「湘南ゴールドと紅はるかのデニッシュ」(346円)
デニッシュ生地の上に湘南ゴールドを使用したクリームと神奈川県産紅はるかペーストと湘南ゴールドジュレをトッピング。
■「神奈川県産しらすとエビのアヒージョ」(324円)
国産米粉生地の上に神奈川県産しらすとエビのアヒージョをトッピング。
■「やまゆりポークと海老名トマトのカレーパン」(216円)
やまゆりポークと海老名産のトマトのカレーを包んだ軽い食感のドーナツ。
▽▼神奈川県産の食材を使用したパン▼▽
■「湘南ゴールドのフレンチトーストカップ」(270円)
パンのミミでフレンチトーストを焼き上げ、湘南ゴールドクリーム、ホイップクリームを重ねジュレをトッピング。
■「パンのミミのティラミス」(270円)
パンのミミでコーヒー味のフレンチトーストを焼き上げ、マスカルポーネクリームをトッピング。
『葉山ボンジュール』の人と何度も話し合いを重ね、「地産地消」「フードロス」をテーマに実現したパンとデザート。たくさんの人たちに、地元の食材への関心はもちろん、環境保護を身近に感じていただけるとうれしいと『フェリス女学院大学エコキャンパス研究会』のメンバーは話しているそうです。
食パンの耳の新しい食べ方にも注目してほしいという今回の新商品。この機会にぜひ「地産地消」「フードロス」をテーマに実現したパンとデザートを味わってみませんか?