岡山グルメを満喫！ 岡山グルメを楽しめるおすすめのお店

“健食同源”を看板に掲げる、岡山県の食材を使った地産地消グルメを楽しめる居酒屋『だんだん畑』。

地元の食材をふんだんに使ったメニューの中でも、名物は岡山名産の黄ニラを使った「黄ニラ天ぷら」。揚げたてを頬張ると、黄ニラのやさしい風味と甘い香りが口いっぱいに広がる。

ほかにも「黄ニラ豚巻き揚げ おろしポン酢」「鰆と黄ニラのあんかけ」といった黄ニラの創作料理や、岡山を代表する魚・鰆の刺身など、岡山の山海の幸を使ったメニューが充実。しっかり食べたい人には「岡山県産黒毛和牛のタタキ」「岡山県産森林鶏の味噌漬け焼き」など、ボリュームのある肉料理もおすすめ。

洋食居酒屋『ミヤコジカン』は、お好み焼きやステーキを始め、オリジナリティあふれる鉄板料理を楽しめるお店。

看板メニューは、京都にあった老舗お好み焼き店の味を受け継いだお好み焼き。京都で学んだ製法を継承し、出汁をたっぷり使ったお好み焼きは上品な味わい。キンキンに冷えたビールとともに、出来立て熱々のお好み焼きを頬張る瞬間は最高。

グランドメニューにはお好み焼きを始め「すじチーズ」「スペシャル」や、変わり種の「タルタルたまご乗せ」などの人気メニューが集合。岡山産九条ネギをたっぷり入れた「ねぎ焼き」も忘れずにオーダーしたい。

瀬戸内海でとれた新鮮な魚介料理を始め、創作和食や岡山ご当地グルメまで、豊富なメニューが魅力の居酒屋。

岡山のB級グルメや郷土料理も用意。プリプリのホルモンと濃いめのオリジナルソースがたまらない「津山ホルモンうどん」、懐かしく素朴な味わいの「たこめしのひつまぶし」、濃厚なデミグラスソースがたまらない「岡山名物！ドミカツ」といった岡山グルメが揃う。

そして目玉は、料理長が吟味した鮮魚を匠の技で仕立てた、鮮度抜群の刺身。いろいろな種類を少しずつ味わえる「お造り盛り合わせ五種」はグルメな宴に欠かせない豪華なひと皿。

寛永十三年（1636年）創業の岡山で最古の日本料理店『精進・懐石 ふや平』。400年近い歴史を持つ同店の起源は、岡山藩初代藩主、池田光政が鳥取から岡山へのお国替えの際についてきた商家のひとつであったと言われている。

岡山城の掘割沿いにある建物内はすべて個室で、店内から見渡せる岡山城の眺めは和の情緒たっぷり。室内の設えも含め、非日常的な空間でゆったりと食事を楽しめる。

精進料理・懐石料理のコースは予算やシーンに合わせて対応が可能。平日ランチ限定の「麩屋ランチ会席」3300円や、「ミニ会席」4400円など手頃なコースも用意。長い歴史の間で培われた上質で繊細な和食を堪能したい。

クラフトビールとこだわり料理のペアリングがテーマの『岡山キッチン』は、ビール好きはもちろん、クラフトビール初心者にもおすすめのビアダイニング。

樽生ビールのサイズは「S」と「R」の2種類を用意。「本日の生ビール3種飲み比べ」もあり、好みのビールを探したい人にぴったり。「隅田川ブルーイング ゴールデンエール」「コエド毬花」「ソラチ1984」など、個性豊かな味わいのクラフトビールを揃えている。

爽やかなのど越しと程よい苦味のビールには、自慢のBBQ料理が相性抜群。「7種盛りミートプレート」は、タンドリーチキンやスペアリブ、ハンギングテンダーに、ベーコンやソーセージまで盛りだくさん。ボリューム満点なので数人でシェアしても満足感十分。

岡山市街でコスパがいいと評判の焼鳥店『焼き鳥ムゲン』。岡山市内で3店舗を展開し、ここ磨屋町店はオープンな雰囲気のカウンター席が魅力。

鮮度にこだわった新鮮な鶏肉は、どれも大ぶりで食べ応えあり。鶏トロと呼ばれる肩肉部分の「ふりそで」、ももの付け根にある希少部位「ソリレス」などの焼鳥は一本99円からとリーズナブルなのも魅力。

なかでも、グラナパダーノチーズをたっぷりと載せた「ふりそでチーズ」や、ももとせせりを半量づつ使用した「ふわふわつくね」は必食。各部位の旨味や食感を生かした焼き方で、最後まで食べ手を飽きさせない。

『Cafe Seed of Life（カフェ シード オブ ライフ）』は、岡山市内でも珍しいヴィーガンカフェ

動物性食材を使わないヴィーガン料理には、新鮮な野菜や植物性タンパク質の大豆ミートを始め、身体にやさしい素材を使用。人気の「ヴィーガンプレート」は、6種の小鉢にソイミートを使ったハンバーグや唐揚げ、15穀米などを盛り合わせた充実の内容。

また、季節のフルーツを使ったアフタヌーンティーセットやヴィーガンスイーツはカフェタイムにぴったり。スムージーやハーブティーなど、身体にやさしいドリンクも揃い、ゆったり心安らぐひと時を過ごせそう。

西川緑道公園に面し、窓越しに豊かな緑を眺められるイタリアン『南欧田舎料理店 TAVOLA TAPAS』。陽光が差し込むゆったりとした空間でイタリア料理とワインを楽しめる。

ひと皿400円とリーズナブルなタパスから、パスタ、メインディッシュまでと多彩なメニューを用意。「カポナータ」「フリッタータ」といった定番のおつまみはワインのお供に最適。少しずつ味わえる「おまかせタパスの盛り合わせ」もおすすめ。

なかでも「鶏レバーのパテ」は、濃厚でクリーミーな味わいが後を引く、ワインが進む一品。なめらかな食感と凝縮された旨味がたまらない人気メニュー。