名駅の居酒屋特集！ 名古屋の夜を楽しむ！名駅近くの居酒屋めぐり

名古屋駅より歩くこと4分ほど、泥江町通りにある高層ビル『シンフォニー豊田ビル』の飲食店街にある『メリケンサカナ』。

NYの地下鉄をイメージしたという店内は、コンクリート打ちっぱなしの内装に木とアイアンのテーブルを合わせた、インダストリアルな雰囲気。各テーブルはどっしりと大きく、料理をたっぷりオーダーしても安心。

国内45か所から美味しい旬の牡蠣を取り寄せているので、一年中、常時3～5種の生牡蠣を楽しむことができる。ぜひ食べ比べてみてほしい「焼き牡蠣」は、「香草ニンニク焼き」「味噌ゴールデン焼き」「マルゲリータ」など、牡蠣の美味しさを引き立てる味わい。サクサク衣とジューシーな海のミルクがたまらない「牡蠣フライ」も人気。

分子調理器を使って揚げるヘルシーな天ぷらと創作あて巻きを楽しめる創作居酒屋。"分子調理器"を使うことで、食材の水分を閉じ込めるため、ジューシーに揚がり、さらに油が食材にしみ込みにくくなるため、通常の天ぷらよりもカロリーダウンが可能になるという、いいこと尽くめなのだ。

メニューは、「穴子」「大海老」といった天ぷらの定番から、「明太子湯葉巻き」「牡蠣ベーコン巻き」などひと工夫加えた創作メニューもまで20種以上。とりあえず「おすすめ天ぷら盛り合わせ」から始めて、気になったものを追加オーダーしよう。

韓国屋台料理で気軽に飲みたい！そんな気分のときにぴったりの一軒。ユニモール10番出口からすぐという好立地にあるので、雨の日や寒い日でも安心なのがうれしい。

店内はまさしく韓国大衆酒場！コンクリートの床にシンプルなテーブルと丸椅子という気軽な雰囲気。時間制限もなく喫煙可能なので、愛煙家は楽しく過ごせる。

ずらりと並ぶ韓国屋台料理。おすすめは「韓国焼き鳥 タッコチ」。日本ではまだまだ珍しいが、韓国の屋台では定番のメニュー。ひと口大にカットした鶏肉を串刺しにして焼き上げ、ピリ辛のソースをたっぷりと絡ませる。「赤タレ」か「塩タレ」を選べる。濃厚な味わいでお酒とともに食べれば何本でもおかわりしてしまいそう。ほかにも「サムギョプサル串」「チーズダッカルビ串」など、韓国の人気メニューを創作串で味わえる。

名古屋駅を出てすぐ南へ、笹島交差点の裏手にある蕎麦居酒屋『蒲郡 桔梗屋』。原点はかつて蒲郡市にあった『そば処 桔梗屋』で、2008年に閉店。その後、2019年に名駅で再開したお店。昭和から続く伝統の味を大切に、アレンジを加えた料理とお酒を楽しめる。

蕎麦は店内で製麺。厳選した3種の蕎麦粉をオリジナルの配合でブレンドする十割蕎麦。香りが高く、蕎麦の甘味をストレートに感じられるので蕎麦好きにはたまらない。冷たい蕎麦は「田舎そば」「かき揚げざる」「海老天ざる」など。温かい蕎麦は二八蕎麦で、「カレー南蛮そば」「鴨南蛮そば」などをラインアップ。

名古屋駅太閤通口を出てすぐという好立地にある『湊一や 名古屋太閤通口店』。新幹線改札口の目と鼻の先にあるので、列車の出発時刻ギリギリまで過ごせるのがうれしい。

産地直送の魚介類が自慢の海鮮居酒屋。一番人気の「特選お造り」は、3品盛りと7品盛りがあるので、人数に応じて選んで。その日の仕入れによった内容が替わるのも楽しみ。

ほかにも「国産するめいかの肝和え」「紋甲いかとオクラの刻み山葵和え」など魚介を使った肴や、「中トロ鮪のレア天ぷら　山葵オイル仕立て」「丸ごと一尾　金目鯛の煮付け」といった贅沢な逸品も用意。鮮度抜群で、居酒屋価格なのにボリュームも十分。

店名の『じぶんどき』とは、京言葉で「毎日の定まった食事の時刻」を意味する “ 時分時 ” に由来。美味しいものを食べたいときに立ち寄るのにふさわしい店でありたいという思いが込められている。

旬の食材を使い、伝統的な京料理をベースに洋のエッセンスをプラスした創作料理が自慢の居酒屋。お酒のアテにぴったりの「肴」や「おばんざい」から、鮮度抜群の「お造り盛り合わせ」、種類豊富な「天ぷら」など、バラエティーに富んだメニューがずらり。種類豊富な日本酒をワイングラスで堪能できるのもオシャレ。

名古屋駅桜通口から続く地下街『ユニモール』を出てすぐの場所にある『東北商店 名駅店』。その名の通り、東北の美味しい山海の幸や郷土料理を名古屋に居ながらにして楽しめる居酒屋。

鮮度抜群の魚介も盛り沢山。名物「貝焼き味噌」をはじめ、シンプルに焼いた「サザエ」「ハマグリ」「牡蠣」などの焼き貝は日本酒との相性も抜群。刺身は「北海たこ」「本まぐろ」はもちろん、グループで来店したなら「ずわい蟹の刺身」や「大漁盛り」がおすすめ。

大名古屋ビルヂングの裏手辺りにある『楽蔵うたげ 名駅３丁目店』。全142席と大バコかつ全席個室なので、少人数での集まりから職場での宴会までどんなシーンにも対応してくれる。高天井で圧迫感もなく、オシャレな照明の灯りに包まれて、ゆったりと落ち着いた時間が流れる大人の居酒屋だ。

料理は、厳選食材を用いて、それぞれの特徴を引き出すように調理。職人たちのアイデアが光る、オリジナリティあふれるメニューが並ぶ。

たとえば、自慢の出汁巻玉子。定番の「だし香るこだわり出汁巻玉子」をはじめ、「あんかけ出汁巻玉子」「甘ダレで食べる出汁巻W玉子」「すき焼き出汁巻サンド」など、バラエティ豊か。どれもこれも頼んでみたくなる。

ちょっと時間の空いたときに、また親しい仲間と集まったワイワイと楽しみたいときにオススメのビアバー。ヨーロッパの街角にあるビアパブのような店内は、ウッディーな内装と温かみのある照明が灯る、カジュアルでくつろげる空間。サク飲みにぴったりのカウンター席やハイテーブルがあり、自由な過ごし方ができる。

自慢のビールは「ギネス」をはじめとした世界各国のビールを10種ほどそろえる。ハーフパイントでオーダーできるので、飲み比べて好みのビールを見つけてみては。アイリッシュパブらしくウイスキーも充実。

暖流「対馬海流」と寒流「リマン海流」が交わることで、一年を通じてさまざまな魚が水揚げされる豊かな漁場・佐渡。その佐渡を中心に、全国各地の牡蠣や旬の魚を味わえる本格海鮮居酒屋。

名物は「海鮮鍋」。「名物！どっさり牡蠣の土手味噌鍋」「海老出汁でいただく海老しゃぶしゃぶ」など、具材もりだくさんの鍋は、海鮮の旨味たっぷり。なかでも「贅沢！牡蠣とあん肝の海鮮痛風鍋」は、背徳感を感じながらも一度は食べてみたい。もちろん「痛風刺しの玉手箱盛り」もおすすめ。