トレンドパトロール
勤労感謝の日は毎日頑張る自分に!
ご褒美「プチ贅沢ランチ」 2023
11月23日は「勤労感謝の日」。
「勤労を尊び、生産を祝い、
国民が互いに感謝しあう日」です。
ご存じの通り国民の祝日でもあります。
せっかくの休日、
家でゆっくり休むのも良いですが、
いつも頑張っているご褒美として
美味しい「プチ贅沢ランチ」で
自分自身をねぎらってみませんか?
もちろん「勤労感謝の日」以外も
気軽に美味しく楽しみましょう!
《1》【ヒルトン東京/日本料理 十二颯】
「華てまり寿司アフタヌーン」
日本料理『十二颯』では、フラワーボックスで提供する花のつぼみのような手毬寿司と、花煎茶、スイーツもセットになった秋限定ランチプラン「華てまり寿司アフタヌーン」を用意しています。
先付けの「車海老とマスカットの白和え」、2種のお造りの後は、ふっくらと焼き上げた「秋鮭西京焼き」を味わいながら、手毬寿司の登場を待ちましょう。
木箱に敷き詰められた赤や紫、くすみオレンジの花葉、木の実が敷き詰められたボックス上には、花のつぼみを思わせる手毬寿司が彩り鮮やかに配され、テーブル上で秋のお花見を楽しんでいるような華やいだ食事のひと時を過ごせます。
キャビアを乗せた牡丹海老やまぐろ、サーモンの手毬寿司は、ネタに合わせて赤酢と白酢シャリを使いわけて用意。ひとつずつ丁寧につくる手毬寿司を目と舌でゆったりと味わってください。
食後には上質な国産煎茶をベースに、香り高いバラやラベンダー、金木犀などの花をブレンドした『ヒルトン東京』のオリジナル花煎茶と、6層からなる贅沢マロンパフェをどうぞ。フォトジェニックなメニューをアフタヌーンティー気分で満喫しましょう。
《2》【資生堂パーラー 銀座本店レストラン】
「シェフのおすすめコース」
『資生堂パーラー 銀座本店レストラン』では、「シェフのおすすめコース」と、1日5食限定で「フランス ブルターニュ産 活けオマールブルーのロースト ソースコラリーヌ」を用意します。
前菜からデザートまで、好みのメニューを選べる「シェフのおすすめコース」では、メインには海老や帆立貝、鯛などを使った魚介類の料理と、ジビエなどを使った肉料理をラインアップ。
仔羊のローストのひと皿には、ジビエとレンズ豆のラグーをぎっしりと詰めたピタパンを添えました。温かなスープやデザートと合わせる、この時季ならではのコースです。
またマンスリーメニュー「フランス ブルターニュ産 活けオマールブルーのロースト ソースコラリーヌ」は、活けオマールブルー本来の旨味を味わっていただくため、ローストで仕立てました。
フランス産オマールブルーは、ヨーロッパでも最高食材と言われ、甘味がありプリプリとした食感も、ほかのオマール海老とは異なる逸品です。まずはレモンで、そして香り豊かなコラリーヌのソースと合わせて楽しみましょう。
フランス ブルターニュ産 活けオマールブルーのロースト ソースコラリーヌ
【メニュー】
シェフのおすすめコース
・「ランチAコース(前菜、本日のスープ、魚料理または肉料理、デザート、コーヒー)」7,500円
・「ランチBコース(アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー)」11,000円
「フランス ブルターニュ産 活けオマールブルーのロースト ソースコラリーヌ」15,000円 ※1日5食限定
【期間】
2023年11月30日(木)まで
【住所】
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4・5F
【ランチ】
11:30~(L.O.14:00)
※月曜定休
【公式サイト】
https://parlour.shiseido.co.jp/shoplist/restaurantginza/
《3》【二子玉川エクセルホテル東急/The 30th Restaurant】
「秋の香りを ~le parfum de l'automne~」
フォアグラのソテー リードヴォーのフリット トリュフマッシュポテト添え
『The 30th Restaurant』では「旬の食材で健康」をテーマとして、秋の味覚「キノコ」に焦点を当てたフレンチコースのランチ「秋の香りを ~le parfum de l'automne~」を展開。味付けのアレンジや調理法、香りの演出などをひと皿ごとに趣向を凝らして、実りの秋を楽しめるコースに仕立てました。
温前菜ではフォアグラやトリュフといった至高の食材に「生どんこ」を用意。「生どんこ」とは椎茸の傘が開ききらない7分開き程度で収穫したものを指します。ビタミンB1・B2、葉酸など、ビタミン類やカリウムといったミネラルが豊富に含まれ、生の椎茸よりも旨味と栄養が凝縮されているといわれます。さらに肉厚でありながら柔らかくジューシーな味わいも特徴。その「生どんこ」をソテーしフォアグラとリードボーのフリットに合わせて用意します。
魚料理では、これから旬を迎えるイトヨリをラインアップ。キノコは山形県庄内地方の豊かな風土で育ち、傘と枝が大きく食べ応えがあり旨味も濃厚でミネラルや食物繊維などを豊富に含んだ「鳥海なめこ」とエノキのソースでいただきます。エノキは余分な水分を飛ばして香ばしさを引出し、チキンブイヨンと「あご出汁」をベースにスープに仕立て、アクセントには心地良い辛さと、鼻孔をくすぐる爽やかな香りが特徴の「レホール」を添えて仕上げました。
30階からの美しい景色を眺めながら、日ごろの疲れも癒しましょう。
《4》【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル/中国料理 チャイナシャドー】
「上海蟹のフルコース」
中国料理『チャイナシャドー』では、毎年人気の高い上海蟹のフルコースをラインアップ。
中国では秋の風物詩とも言われる上海蟹は、ほんのり甘く凝縮された旨味の蟹身と、たっぷり詰まった濃厚な蟹味噌の絶妙なバランスが魅力です。冬眠に備え栄養を蓄えるこの時期が一番の食べごろと言われ、近年では世界中の美食家を魅了しています。
ランチコースでは、上海蟹の殻から抽出したスープ、蟹脂にほぐし身を加えた芳醇で奥深い味わいの自家製上海蟹醤など、そのまま食べても美味しい素材をアクセントにして仕上げたメニューを用意。
料理長の食材へのこだわりと革新的かつ繊細な匠の技が引き出す、この時季だけの芳醇で力強い上海蟹の味わいを高層から見えるパノラマビューとともに心ゆくまで堪能しましょう。
《5》【コンラッド東京/中国料理 チャイナブルー】
「季節の海鮮メニュー」
モダンで洗練された味わいと斬新なプレゼンテーションで魅了する中国料理『チャイナブルー』では、ビタミンやミネラルなどの栄養豊富な海鮮をふんだんに使用した、海の幸尽くしのアラカルトメニューを用意します。
冬が旬のなまこを一本使用した「なまこのから揚げ 挽肉とラー油ソースで」は、オイスターソースのまろやかさにラー油の辛味をアクセントに加えたあんかけ仕立てで提供。
帆立を魚の浮袋で巻いた「帆立と自家製豆腐の蒸し料理 桜エビとXO醤を添えて」は、XO醤と桜エビの豊かな風味とコクが口の中いっぱいに広がります。
「シェフ特製鮑ご飯」は、特製の漬け汁でじっくりと煮込んだ鮑を添えたシェフ自慢のひと品。鮑の殻を器に見立てて、見た目も豪華な料理に仕上がっています。
さまざまな海鮮を独自の手法でアレンジした『チャイナブルー』ならではの料理の数々。才能あふれるシェフの趣向を凝らしたスペシャルメニューとともに、身体も心も温まる至福のひと時を過ごしましょう。
《6》【ロイヤルパークホテル/桂花苑】
「美味彩華2023 玄冬~今年を穏やかに振り返り、暮れ行く思いを馳せて~」
中国料理『桂花苑』では「美味彩華2023 玄冬~今年を穏やかに振り返り、暮れ行く思いを馳せて~」を用意。
季節の移ろいを彩り豊かな料理で演出する「美味彩華2023」の最終節“玄冬”は、フカヒレや鱈、タラバガニ、上海蟹味噌など豪華な食材を用いて一年を締めくくります。
濃厚な上海蟹味噌とタラバガニの身を豚肉と合わせた肉団子を、魚介と肉の旨味たっぷりの味わい深いスープとともにどうぞ。
また、中国料理では定番の腐乳と相性の良い大海老を炒めたひと品は、強い塩味と濃厚な風味を感じ、食が進む味わいです。
『桂花苑』自慢のフカヒレの姿煮や、塩麹で鱈の味わいを引き締め、風味豊かな九条葱を合わせた、塩麹香る鱈のスチームなど、発酵食品もメニューに積極的に採り入れました。
頑張った自分をねぎらいながら、冬に旨味を増す食材と発酵食品の相性をご賞味ください。
《7》【リーガロイヤルホテル東京/京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu】
「クエ会席」
『京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu』では、幻の高級魚とも言われる「クエ」を最も美味しく味わえる冬に合わせ、クエを贅沢に堪能できる全8品の特別会席を用意します。
「先附(2種盛り)」「椀替わり(クエ鍋)」「造り(クエ 鮪とろ)」「八寸(盛り合わせ)」「焼物(クエの焼物)」「揚物(クエの唐揚げ)」「食事(クエ雑炊 香の物)」をラインアップ。
特におすすめのひと品は、肉厚な白身を贅沢にいただける「クエ鍋」です。ほどよく脂がのっていて、プルプルとした食感の白身はゼラチン質を多く含んでおり、口の中でとろけていきます。
このほかにも、鍋とは異なるコリコリとした食感の造りや焼物、唐揚げに加え、クエのまろやかな旨味が充分に染み出した出汁でつくるシメの「クエ雑炊」まで存分に味わい尽くせます。
鍋料理の中でも特に絶品だと言われる「クエ鍋」。関東ではなかなか目にすることのない、冬ならでは贅沢な会席料理は「プチ」ではなく「贅沢ランチ」として楽しんでみてはいかがでしょう。
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