ラム肉が自慢のニュー中華酒場が誕生!
『代官山ライチ』
5/25オープン!
代官山駅から徒歩3分、商業テナントビルの集合体『sarugaku』C棟の地下1階に『代官山ライチ』が、2023年5月25日(木)オープン。
店舗の特徴は、「大衆酒場」でもなく、「ネオ居酒屋」でもなく、「ダイニングバー」でもなく、「ニュー中華酒場」であること。
ラム肉をメインに、パクチーといったハーブやスパイスをふんだんに取り入れた「アレンジ中華」を用意。和洋中隔たりないメニューを中心に「冷菜」「温菜」「主菜」など40種類以上のフードをラインアップ。
ドリンクは、30種類以上の「スパークリングワイン」から、「生ビール」「バイスサワー」「ハイボール」「ホッピー」まで、泡・炭酸系をそろえます。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「ラム肩ロースたたき」(780円)
ラム肉の旨さをシンプルに味わえるひと品。まずは「スパークリングワイン」で。
■「辛い!!よだれ鶏」(680円)
自家製のタレで食べる「よだれ鶏」。名前の通りしっかり辛い!
■「ラムパク餃子」(530円)
ラムひき肉とパクチーをふんだんに使用した手づくりの「ラム餃子」。「ハイボール」や「レモンサワー」とも相性抜群。
■「濃厚!!黒胡麻バンバンジー」(530円)
見た目のインパクトはもちろん、胡麻の旨味と甘味を感じることのできる、間違いのない「バンバンジー」。
■「海老のココナッツミルク豆板醤炒め」(780円)
ココナッツミルクの甘味と豆板醤の辛さがマッチ! 新感覚の味わいを楽しめるひと皿。
■「本日の鮮魚フライ 麻辣ハーブソース」(780円)
そのまま食べても美味しい新鮮な魚のフライに、オリジナルの麻辣ハーブソースをかけて。とにかく麻辣ソースにハマる!
■「スパークリングワイン」(3,000円~)
冷蔵庫から好みのボトルを選びましょう。
店名の『代官山ライチ』は、世界三大美女のひとり中国の楊貴妃の話から名付けられました。果物の「ライチ」をこよなく愛した楊貴妃。1,000キロ以上も離れた地で栽培されている「ライチ」を早馬で取り寄せたという逸話が残されているそうです。
同じように遠くからでも『代官山ライチ』を目的に人が集まるような魅力的なお店にしたい、という想いが込められています。
路地奥ならではの落ち着いた雰囲気の空間。「おひとりさま」や「サクっと一杯だけ飲みたい人」でも、気軽に利用できる、このエリアには少ない酒場といえるでしょう。
夜12時まで営業しているので気軽に訪れてみてはいかがでしょう。きっとリピートしたくなるかも。
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