野菜がメインの、彩り豊かなメニューを楽しめるカフェ『verde』が渋谷に誕生。2023年5月1日(月)から10月31日(火)までの期間限定でオープンします。
場所は、キャットストリート(旧渋谷川遊歩道)。渋谷駅と明治神宮前駅のちょうど中間あたりです。
カラフルな「オープンサンド」をはじめ、野菜や果物たっぷりの「スムージー」、「デリサラダプレート」など、こだわり野菜たっぷりのメニューを用意します。
手がけるのは『キユーピー株式会社』や『アヲハタ株式会社』の創業会社としても知られている、1918年(大正7年)創業の『中島董商店』。
コンセプトは「フードスタイル」の出発点。
パンデミックや気候変動などの影響で、社会生活はかつてない大きな変化に直面。「食」に求める価値も多様になってきました。
こうした時代だからこそ、美味しい食を囲むひと時や、多様な価値観を認め合う空間が必要だと考え、同時に、これからも食文化の発展に貢献するため、直接消費者とつながれる場として、カフェを出店するに至ったそうです。
店名の『verde』は、スペイン語やポルトガル語で「緑」の意味。野菜を連想させる「緑」を店名にした『verde』で、彩り豊かな食材の組み合わせを楽しみましょう。