コレって、ちょっとイイかも! SDGsな最新グルメ

環境問題、食料問題、フードロス問題…
SDGsな取り組みをグルメの分野からピックアップ!
美味しく、楽しく、まじめに食の未来をお伝えします。

食品ロスを救うサブスク
『ロスゼロ不定期便』
50トン超の食品を消費者へ!


『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』
特別賞受賞の『ロスゼロ不定期便』
『ロスゼロ不定期便』のイメージ

そもそも「いつ、何が、どれだけ発生するのか分からない」のが食品ロスです。その特色をポジティブに活かし「何が送られてくるかわからないワクワク福袋」の感覚でユーザーに楽しんでもらえる定期購入サービスが『ロスゼロ不定期便』。

2カ月に一度、余剰分の食品が多く発生したタイミングで『ロスゼロ不定期便』からユーザーへ送るサービスです。

想いのこもった美味しい食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」と、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」。そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現しています。

日本国内における「食品ロスを防ぐ福袋」としては初のサブスクリプション。2022年12月には「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」にて特別賞を受賞しました。

約20万点・約50トンの食品ロス削減に成功
「ロスゼロ不定期便」による効果は約1億円!
「食品ロス」について

「食品ロス」とは、本来食べられるのにもかかわらず捨てられる食品のこと。日本の食品ロスは年間522万トン発生しています(※令和2年・農水省推計)。

この数字は、日本国民が毎日お茶碗一杯分のご飯を廃棄しているのと同じ。さらに年間522万トンの食品ロスのうち、約53%が主に製造・流通段階で発生する事業系食品ロスといわれています。

ロスゼロ不定期便』は、消費者の手元に届くことなく事業者間で余剰になる食品をユーザーにつなぐことで毎月約5トンの食品ロスを削減(2023年4月現在)。

サービス開始から1年4カ月で、届けた食品は約20万点・約50トンの食品ロス削減に成功。約1億円相当の食品が廃棄されることなく、再び価値を見出され社会に活かされたことになります。

『ロスゼロ不定期便』で届ける食品は
4週間以上の賞味期限の食品が過半数!
『ロスゼロ不定期便』のイメージ

ロスゼロ不定期便』で届ける食品のうち、賞味期限が2週間以下の食品は約5~10%程度。4週間以上の賞味期限の食品が過半数を占めています。

賞味期限を長く残したまま、ロスになってしまう原因は「3分の1ルール(※食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣)」が関係。

そのほかに、時期が過ぎてしまったイベント商品や、製造過程の規格外商品など、まだ美味しく安心して食べられるのにロスになってしまう、もったいない食品を届けています。

気になった人は、早速オーダーを。なお初めて『ロスゼロ不定期便』を利用するユーザーには「初回限定キャンペーン」もあるので、お見逃しなく!

公式サイトhttps://www.losszero.jp/shopdetail/000000000453

情報は2023年4月26日現在のものです。



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