《1》フランス【ファビアン・デアル】

日本初上陸のショコラブランド【ファビアン・デアル】。2022年のフランス・リヨンの郊外にブティックをオープン。【セバスチャン・ブイエ】で約10年にわたりシェフを務め、コンサルタントとして有名ショコラティエの商品開発にも携わってきました。

スペシャリテは、乳製品を一切使わず仕上げるヴィーガンショコラ。生クリームを使用しているかのような滑らかな口どけとしっかりとした香り、長く残る余韻が特徴的です。「ヴィーガンショコラBOX」は、「ガナッシュ ノワール」や「プラリネ ノワゼット＆フルールドセル」「プラリネ アーモンド＆オレンジ」など全12個入りのBOXです。

《2》レバノン【La Roche（ラ・ロシェ）】

食通が多いことで知られるレバノンの首都ベイルートから日本初上陸。まだ珍しいショコラを探している人にぴったり。

高品質なチョコレートにこだわり、ヘーゼルナッツやピスタチオ、アーモンドなどをふんだんに使ったショコラの詰め合わせ。ナッツ好きにはたまらない逸品です。

《3》フランス【ヨハン・デュボワ】

フランスの北西部・ブルターニュから届いたのは天才ショコラティエ【ヨハン・デュボワ】。世界のショコラ好きを虜にするブランドです。

「ブルターニュレセクション」は、地元・ブルターニュの素材をふんだんに使用し、品質、レシピ、デザインに拘り抜いた9粒入り。「キュラメルサブレ・ダーク」「ミルクガナッシュ＆ヘーゼルナッツプラリネ」「ソルトバターキャラメル」など、ブルターニュらしさを感じられる内容です。

《4》日本【ゲン ササキ ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ】

都内有名店で修業を重ね、国内外の大会で優勝経歴を持ち、現在は『la boutique de yukinoshita kamakura』のシェフパティシエを務める佐々木 元シェフ。いまスイーツ界で最も注目を集めるひとりです。

【松屋銀座】限定で販売する「mariage au chocolat」は、日本各地の選りすぐりの食材が織りなすマリアージュを楽しめる5粒のボンボンショコラ。ピスタチオとキャラメル、柚子とはちみつ、オレンジと紅茶、フランボワーズとローズ、ピーナッツとコーヒー。それぞれの香りと風味、余韻を残す繊細なショコラです。

《5》日本【ユニ マサハル コウズマ】

『パティスリーキャロリーヌ』『クリオロ』などの名店で研鑽を積み、1日8席限定の高級レストラン・虎ノ門『unis』のシェフパティシエを務める上妻正治氏。

【松屋銀座】限定の「春姫のボンボンショコラ」は、シェフの地元・鹿児島産の完熟金柑「春姫」を使用した甘美なボンボンショコラ。「金柑プラリネ」「金柑ヴァニラ」「金柑ナチュラル」の3種・5粒で、それぞれに異なる金柑とガナッシュの掛け合わせを楽しめます。素材そのもののジューシーさや柑橘特有の爽やかな香りと、バニラやプラリネとの掛け合わせから生まれる新たな香りの調和を堪能して。

《6》日本【Mont St. Clair（モンサンクレール）】

数々の優勝経験を持つパティシエ・辻口博啓氏が手掛けるパティスリー東京・自由が丘『Mont St. Clair（モンサンクレール）』。2023年は本店、および【そごう横浜店】【西武池袋本店】のバレンタイン催事にも出店。限定品も登場します。

「Double chocolat（ドゥーブル ショコラ）2023」は、ボンボンショコラ9個とオランジェリー2個の詰め合わせ。ハイカカオなものから、フルーティー、ナッティーなタイプの味のものまでバランス良く入っています。極限までコーティングを薄くかけることにより、それぞれのガナッシュに使われた素材の味わいを最大限に引き出しています。

なめらかで濃厚な口当たりがクセになる「Terrine au chocolat （テリーヌ ショコラ）」も登場。ガーナ産のハイカカオを使用し、赤ワインやバター、卵と合わせてじっくり低温で湯煎焼きにした「テリーヌショコラ」、柚子の果汁をたっぷりと練りこんだミルクチョコのテリーヌ「テリーヌショコラ YUZU」、2年に1度しか収穫できないシチリアブロンテ村のピスタチオとショコラブランの「テリーヌショコラ ピスターシュ」の3種。自分へのご褒美にどうぞ。

《7》日本【ショコラティエ　パレ ド オール】

カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介による【ショコラティエ　パレ ド オール】では、2023年バレンタインシーズンに向けて、百貨店限定BOX「ショコラ　アソート」、直営店限定BOX「コフレ レザムール」、オンラインショップ限品BOX「バレンタインコレクション」を販売します。

シックな黒のBOX「ショコラ　アソート」。ハート柄でコーティングしたひときわ彩りを添える2種のショコラは、ナッツの風味とザクザクした食感の「ジャンドゥジャ ノワゼット」と「ジャンドゥジャ ココナッツ」。スペシャリテである「パレドオール」と一緒に人気のフレーバーを詰め合わせています。

また「コフレ レザムール」は、りんごのキャラメルガナッシュのハート型チョコレートを詰めたバレンタイン限定品。スペシャリテ「パレドオール」と、和紅茶や醤油などの「日本の素材」をテーマにした新作ショコラの詰め合わせです。ビターチョコレートのみならずホワイトチョコレートにいたるまでカカオ豆から手掛けて自社で製造するショコラティエならではのバラエティー豊かな内容になっています。

《8》フランス【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】

1977年にパリで創業したショコラ専門店【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】。1998年に日本に初出店し、高級ショコラブームの第一人者といっても過言ではない、多くのファンをもつショコラトリーです。

2023年は、夕日に染まる晴れやかなパリの街並みをイメージしたバレンタインコレクション「オ クール ドゥ パリ」を展開中。グレナダ島産カカオのダークチョコレートを絶妙にブレンドしたミルクチョコレートのプレーンガナッシュ「クレール オプスキュール」、キャラメリゼしたヒマワリの種を用いたアーモンド＆ヘーゼルナッツの滑らかな食感のプラリネ「クール ルミヌー」など4種のショコラを楽しめます。

また、イチゴ風味のチョコレートの甘酸っぱい味わいを基調とした、ヘーゼルナッツのブシェ「ブシェ クール フランボワイヤン」も登場。さらに各百貨店では限定フレーバーも販売しているので要チェック！

《9》イタリア【アルマーニ / ドルチ】

『アルマーニ』のライフスタイルを食の世界に展開したブランド【アルマーニ / ドルチ】。イタリア産の最高品質の素材のみを使用した、洗練された味わいのドルチェとオシャレなパッケージで人気です。

バレンタイン限定で登場するフレーバーは2種。柚子の爽やかさとバニラの甘やかで上品な風味をバランスよく合わせたホワイトチョコレートのプラリネと、エキゾチックなカルダモンの香りを芳醇にまとわせたダークチョコレートのプラリネを、やわらかなハート型に閉じ込めています。

パッケージは、『アルマーニ / カーザ』の装飾モチーフからインスピレーションを得たデザイン。グレージュをベースに幾何学的に配された赤いラインは、日本の美学と建築の伝統的な要素を踏襲し、洗練さの中に温かさも感じられます。

《10》フランス【ジャン＝ポール・エヴァン】

人気ショコラブランド【ジャン＝ポール・エヴァン】では、コレクションテーマは＜POURQUOI PAS？ (こんなのがあっても良いのでは？) ＞を掲げた「2023 ヴァレンタイン コレクション」を販売中。

ヴァレンタイン限定ボンボンショコラは全10種。モミの木の実の香ばしい風味を加えたアーモンドプラリネをミルクチョコレートでコーティングした「クール レ ローズ 2023」、アーモンドのジャンドゥージャに「白い谷」をイメージした爽やかな香りのミックススパイスを加え、ミルクチョコレートでコーティングした「レーヴル レ ローズ 2023」、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルクチョコレートでコーティングした「クマ レ」などが揃います。

《11》日本【フォーシーズンズホテル東京大手町】

東京・大手町にあるラグジュアリーホテル【フォーシーズンズホテル東京大手町】の『THE LOUNGE』では、バレンタイン期間限定のチョコレートギフトの販売しています。

ヴァローナ チョコレートシェフ コンペティションC3での優勝をはじめ、数々の国際的な賞に輝くエグゼクティブペストリーシェフ・青木裕介氏によるバレンタインギフトのテーマは『旅』。少しずつ日常に戻ったことで世界中の出会いと文化交流が始まった事を受け、再会の喜びを世界中のチョコレートとお酒やフレーバーのマリアージュで表現しています。

バレンタイン専用ギフトボックスを開けると、ジュエリーのように艶めく5種のボンボン。「ハワイ&コナコーヒー」「バリ＆プラリネココパッション」「スペイン＆サングリア」「カナダ＆アイスワイン」「イタリア＆レモンチェロ」といったエレガントで大人テイストのチョコレートボンボンです。

《12》トルコ【divan（ディヴァン）】

トルコ・イスタンブール発の【divan（ディヴァン）】では2023年のバレンタイン商品を販売しています。

まるで宝石のようにカラフルで、トルコの”チニ(タイル)”の模様をあしらっているパッケージの「アドワーズチョコレート」。キャラメリゼしたアーモンドをチョコレートでコーティングしました。色付けは植物由来の素材を使用。新作の「ピスタチオアードワーズチョコレート」は、クロッカンピスタチオの周りを、ピスタチオ味のホワイトチョコレートでコーティング。ピスタチオをダブル使いした贅沢なアードワーズチョコレート。

また、焙煎した最高級トルコ・ガジアンテップ産ピスタチオが約4割も入っている贅沢なチョコレート「ピスタチオロシェチョコレート」や、カカオニブ、ココナッツ、コーンの3種類の味わいを堪能できる、なめらかなプラリネ「シグナチャープラリネ」などもラインアップ。

《13》ベルギー【ピエール マルコリーニ】

ベルギーを代表するチョコレートブランド【ピエール マルコリーニ】の、今年のバレンタインコレクションテーマは『TOUCHING HEARTS』。コロナ禍で身近な人とのコミュニケーションも少なくなってしまったなか「改めて大切な人との絆を繋ぎ、つながりを強めるきっかけにしてほしい」というピエール マルコリーニ氏の思いが込められています。

美しく層をなす側面が印象的な2023年の新作「レ クール ヌーヴォ シリーズ」を中心に詰め合わせたアソートメントボックス「ヌーヴェル セレクション」。チョコレート、ガナッシュ、プラリネが絶妙に重なり合う唯一無二の味わいと、厳選された素材が奏でる心地よい食感のハーモニーを楽しめます。

また、ハート型の缶がかわいらしい「コフレ クール」は、新作「レ クール ヌーヴォ シリーズ」をはじめ、バレンタイン気分を高める人気の商品の詰め合わせ。自分へのご褒美にもぴったりの愛らしさです。