《1》「ガレット・デ・ロワ」【セバスチャン・ブイエ】

フランス・リヨンに本店に構える『セバスチャン・ブイエ』では「ナチュール」と、自家製ローストピスタチオペーストと自家製のジャンドゥジャを混ぜ込んだ新作の「ピスターシュ」の2種の「ガレット・デ・ロワ」を販売します。

国産バターを練り込んだパイ生地に、フランス産発酵バターを折り込み、さっくりと焼き上げた「ガレット・デ・ロワ」。時間が経ってもパリパリ・サクサクした食感を楽しめるように焼き上げています。焼き上がってすぐにシロップを塗ることで、美しいツヤとバリッと割れ落ちるような食感のある「ガレット・デ・ロワ」が出来上がります。

幸運をもたらすと言い伝えられている『フェーヴ』は全8種。今年のテーマは、"Animaux mignon de la forêt＝森の可愛い動物たち”！うさぎやシカ、ハリネズミなどの可愛らしいフェーヴが付いています。（「ガレット・デ・ロワ」の中にはフェーヴの代わりにアーモンド入り、フェーヴは別添えです）

《2》「GALETTE des ROIS ガレット・デ・ロワ2023」【トゥールダルジャン 東京／ホテルニューオータニ（東京）】

【トゥールダルジャン 東京】の「ガレット・デ・ロワ」は、伝統的な「Galette aux Armandes（ガレット オ ザマンド）」。柔らかなフランジバーヌ（アーモンドクリーム）とフランス産発酵バターをたっぷりと使ったサクサクのパートフィユテ（パイ生地）を堪能できます。

『フェーヴ』はコレクターも多いという、パリ本店直送のオリジナルフェーヴを別添えで。本場フランス仕込みの「ガレット・デ・ロワ」で新年を迎えては。

《3》「ガレット・デ・ロワ」 【グランドニッコー東京 台場】

【グランドニッコー東京 台場】のパティシエが手がけるスイーツや自家製パンを楽しめる『Bakery & Pastry Shop』にて「ガレット・デ・ロワ」を期間限定で販売します。

フランス産のマロンペーストを使用した、マロンの香り豊かなアーモンドクリームをサクサクに焼き上げたパイ生地で包み、異なる食感のハーモニーを楽しめます。さらにかわいらしいスイーツの形をした『フェーブ』をランダムに1つと、紙製の王冠が付いてきます。

《4》「ガレット デ ロワ」【ジョエル・ロブション】

【ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション】【ル パン ドゥ ジョエル・ロブション】【ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション】各店及び【ジョエル・ロブション公式オンラインショップ】では、12月26日（月）より「ガレット・デ・ロワ」を販売します。

【ジョエル・ロブション】の「ガレット デ ロワ」は、希少性の高いタヒチ産バニラを惜しみなく使用したアーモンド生地と濃厚な発酵バターのパイ生地の組合せ。 シンプルながらも素材の味わい・風味を最大限に生かすというロブションの哲学が生かされています。

また、毎年レストランの料理をモチーフにしている『フェーヴ』。 今年は【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】の一品「オマール海老のプランシャ焼き ハーブのサラダと共に」のデザイン。裏面には「2023年」と印字されています。 ※フェーヴは別添え。数量限定。

《5》「ガレット・デ・ロワ　ピスタチオ」【BOUL’ANGE（ブール アンジュ）】

人気ブーランジェリー【BOUL’ANGE（ブール アンジュ）】では、12月26日（月）より「ガレット・デ・ロワ」を販売します。

毎年人気の「プレーン」は、皮付きのアーモンドとラム酒で香り豊かに仕上げたアーモンドクリームを、バター香るリッチなパイ生地でたっぷりと包んでいます。また新作の「ブラック・ピスタチオ」は、ココア生地に香りとコクのあるオリジナルアーモンドクリームと、2年に一度しか収穫されないという希少価値の高いピスタチオを使用したなめらかなピスタチオペースト入り。また、2023年のフェーブは【BOUL’ANGE】の定番商品「クロワッサン」をデザイン。

どちらもホールのほか、1/4カットも販売するので食べ比べをしたい人にもおすすめです。

《6》「プレミアム　ガレット・デ・ロワ」【ドンク】【ジョアン】

1905年創業、神戸生まれの老舗ベーカリー【ドンク】【ジョアン】では、12月27日（火）より「ガレット・デ・ロワ」を販売します。

王冠付きの「ガレット・デ・ロワ」は、しっとりとした食感で口どけのよいパイに、香りたつアーモンドクリームが入っています。さくさくのパイとアーモンドクリームの絶妙なバランスにこだわった味わい深い一品。【ドンク】では表面に月桂樹の葉の模様を描き、『フェーヴ』はフランス人イラストレーターのクロード・ヴァレンヌ氏によるもの。

【ジョアン】では、表面に麦の穂の模様を描き、オリジナルフェーヴとして「カヌレ・ド・ボルドー」でモチーフの『フェーヴ』を添えています。2023年から集め始めるとフランス地図が完成するというオシャレな試みです。※実際にはアーモンドが1粒入り、フェーブは別添え。

《7》「ガレット デ ロワ ルナ・ソル」【JEAN-PAUL HEVIN（ジャン＝ポール・エヴァン）】

世界トップクラスの高級ショコラティエ【JEAN-PAUL HEVIN（ジャン＝ポール・エヴァン）】では12月27日(火)から2023年1月13日(金)まで「ガレット・デ・ロワ」を販売、現在予約受付中です。

今期のコレクションテーマは＜POURQUOI PAS？ (こんなのがあっても良いのでは？) ＞。シャルル・トレネのシャンソンの一節「太陽と月のランデブー」より、太陽と月が出会う素敵な瞬間を想像することで「ガレット デ ロワ ルナ・ソル」が誕生しました。ペルー産カカオを使用したアーモンドクリームとマーマレードを風味豊かなパイ生地で包み、香ばしく焼き上げました。

カカオの伝播の起源・スペインの17世紀の装飾芸術を代表する、釉薬をかけて焼いたタイル＜アズレージョ＞からインスピレーションを受け、手書きでデザインした『フェーヴ』と王冠が付きます。

《8》「ガレット・デ・ロワ　ピスターシュ フランボワーズ」【RITUEL（リチュエル）】

フレンチスタイルのブーランジェリー【RITUEL（リチュエル）】では12月26日（月）より「ガレット・デ・ロワ」を販売します。 フランス産バターを贅沢に練り込んだパイ生地に、皮付アーモンドパウダーを使用し、コク深く仕上げたアーモンドクリームを閉じ込めています。

今年は、王道の「プレーン」と、ココアを練りこんだパイ生地でコーヒー風味のアーモンドクリームを包んだ新作「ショコラ エ カフェ」の2種が登場。さらに“幸福のシンボル”「フェーブ」は【RITUEL】の人気商品「エスカルゴ レザン」や「RITUEL ショコラティン」などをモチーフにした10種を用意します。

《9》「ガレット・デ・ロワ」【帝国ホテル／エピスリー ガルガンチュワ】

『帝国ホテル』の『ガルガンチュワ』では、新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を今年も販売します。

フランス産の「レスキュールバター」を使用した風味豊かなパイ生地の中には、素材を厳選した甘さ控えめのアーモンドクリーム入り。さらに、王冠をモチーフにしたかわらしい『フェーヴ』を別添えで用意。パイの中には『フェーヴ』の代わりにアーモンドが1粒入っているので、アーモンドが当たった人に『フェーヴ』を渡してください。みんなで一年の幸運を祝い、喜びを分かち合いましょう。

《10》「ガレット オ ザマンド ベルナルド」【ピエール・エルメ・パリ 青山】

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者のピエール・エルメ氏による【PIERRE HERME PARIS（ピエール・エルメ・パリ）】。【ピエール・エルメ・パリ 青山】では、フランス・リモージュの磁器を代表する【BERNARDAUD（ベルナルド）】とコラボレーション。エッフェル塔に着想を得た「ガレット オ ザマンド ベルナルド」を販売します。

【ピエール・エルメ・パリ】オリジナルの逆折込パートフィユテのサクサクした食感と繊細な味わいが魅力の逸品。歯応えのあるパートフィユテと、香りの良い柔らかなアーモンドクリームが生む印象深いテーストが新年のお祝いを盛り上げてくれます。【ベルナルド】の「トゥ パリ」デザインの『フェーヴ』と王冠で、新年の幸運を祈りましょう。

《11》「ガレット デ ロワ」【ゴディバ】

【ゴディバ ジャパン】では、12月26日（月）より「ガレット デ ロワ」を販売します。

【ゴディバ】のシェフが作り上げた「ガレット デ ロワ」は、伝統的なガレットデロワに使用されるパイ生地「フィユタージュアンヴェルセ」を使用し、ベルギー産のチョコレートチップをフィリングに混ぜ込んでじっくりと焼き上げました。バターの芳醇な香りとチョコレートの風味が香る「ガレットデロワ」です。 ベルギー王室御用達を彷彿させる「金冠」のフェーヴが添えられています。