東京駅で台湾旅行気分を味わう!
グランスタ八重北に『日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)』9/8オープン!
2022年4月に第一弾オープンを迎えた『グランスタ八重北』。"うまい!ちかい!はいりやすい!"をコンセプトに、さまざまな美味しいお店が集まっています。
9月8日(木)にオープンした『日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)』は、まるで台湾にいるかのような雰囲気の中で台湾のローカルフードを楽しめるお店。
日本人にとって、親しみ深い"台湾"。
「魯肉飯」や「小籠包」などの定番料理はもちろん、屋台名物「ダージーパイ」など、東京の街中でも見かけるようになりました。
やっぱり現地に旅行して食べたい!
でも、まだなかなか行けない、そんなときにもぴったりの一軒です。
運営するのは静岡県御殿場市の中国料理店『名鉄菜館』をはじめ、渋谷『東急フードショー』に『台湾屋台デリ 日日包(ニチニチパオ)』をオープンした株式会社メイフーズ。
『WUMEI(ウーメイ)』では、本場の台湾料理をベースに、ほんの少しだけ日本人好みにアレンジした台湾料理を提供します。
主なメニューをご紹介しましょう。
■「烏魚子(カラスミ)炒飯」
この店のシグニチャーメニューのひとつ。台湾名物の「カラスミ」を粉末にして、パラパラに仕上げた炒飯の上にたっぷり。口の中でカラスミの香りと塩味がふわっと広がります。
■「麺線」
もう1つのシグニチャーメニューは、台湾屋台でおなじみの麺料理。日本の素麺のような細麺とカツオ節の出汁がやさしいスープ。お腹一杯でもするりと食べられてしまうので、〆にもぴったり。
■「WUMEI特製水餃子」(5個)
梅の実を練り込んだ皮は鮮やかなピンク色!もちもちとした厚めの皮の中に、肉汁たっぷりの餡。しっかりと味が付いているので、タレは不要。
■「魯肉飯(ルーローハン)」
ほんのり八角が香る甘辛い豚肉やチンゲン菜、ウズラの卵、タクワンなどが乗ったご飯。そのままでも、混ぜても美味しい台湾定番ご飯。
■「台湾オムレツ」
切干大根入りのふわふわオムレツ。じんわり染み入るやさしい味わいが特徴。
■「杏仁アイス」
北海道産生乳100%使用の上質なアイスクリーム。品のある杏仁の香りが華やか。なめらかな舌触りで、食後にぴったり。
■「のび~る杏仁豆腐」
よーくかき混ぜると、びよーんとまるでトルコアイスのように伸びます。味はもちろん杏仁豆腐!
ほかには「名物搾菜」「台湾腸詰」「よだれ鶏」といった「小菜」、「小籠包」「大根餅」などの点心、「こぼれる麻婆豆腐」「豚の角煮」とボリューム満点の一品料理、「鶏肉飯」「台湾粥」をはじめとする飯類、「担仔麺」「からすみまぜそば」、そしてデザートには「エッグタルト」や「マンゴープリン」も!
どれもしっかりとしたポーションなのに、1,000円以下というお手頃価格がうれしい。2、3人でシェアすると楽しそう。
またドリンクは、店内の冷蔵ケースから自分で取ってくるスタイル。まるで現地の食堂!
台湾のNo.1ビール「台湾ビール 金牌 プレミアム」をはじめ、マンゴー、ライチ、パイナップルなどのフルーツビール、「友盛 台湾マンゴーミルク缶」「打西菓蘋(アップルサイダー)」といった台湾のノンアルコールドリンクも揃っています。
オトクなセットも用意。
ランチ限定の「日替わりセット」(本日の麺or飯、小鉢2品)990円のほか、一日中オーダー可能な「麺セット」(1,265円)、「飯・麺線セット」(1,320円)など。ひとりでサクッとご飯の時にはぴったり。十分すぎるボリュームです。
店内は、セージグリーンの木枠×白い壁やタイル、オーク調のテーブルを配したすっきり清潔感あふれる空間。ポップな赤をアクセントにちりばめた、どこか懐かしい、台湾の屋台らしさを演出しています。
一部の商品はテイクアウトも可能なので、新幹線に乗る前に、または旅路から帰宅するときも便利です。
まるで現地を旅行している気分になれる『日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)』。
忙しいビジネスワーカーのランチにも、仕事終わりの女子会にもぴったり。
いずれは台湾の朝食も登場するかもしれませんよ。
まずは、気軽に立ち寄って、美味しい台湾料理とワクワクする気分を楽しんでみてください。
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