どんなシーンでもくつろげる大人のカフェ!
東京・丸ビルに『THE FRONT ROOM』9/6オープン!
スパニッシュイタリアンの『RIGOLETTO(リゴレット)』をはじめ、モダン・メキシカン、ニューアメリカン、そして蕎麦屋まで多様な業態・コンセプトの飲食店を手がけてきた『HUGE』の新店が東京・丸ビルの1階に登場。丸ビル開業20周年を迎える2022年9月6日に、初のカフェ業態『THE FRONT ROOM』がグランドオープンしました。
丸ビルといえば、近隣のビジネスワーカーはもちろん、国内外の旅行者にとって東京都心の玄関口であり、週末にはショッピングや食事で訪れる場所。つまり、一日中、さまざまな用途で訪れる人たちで賑わっています。そんな場所にふさわしいカフェとして生まれた『THE FRONT ROOM』は、サードプレイスとして訪れる憩いの場になること間違いなしのポイントがたくさんあります。
最大の特徴は、"レストランを得意とする『HUGE』だからこそ提供できるプロのいるカフェ"であること。
料理人はもちろん、サービスマン、バーテンダーなど、それぞれのプロフェッショナルが”ホンモノ”を提供してくれます。もはや、カフェの域を超えているといっても過言ではありません。
それでは、それぞれをご紹介していきましょう。
【Point.1】ロンドンやニューヨークにいるかのようなくつろぎの空間
店内は全123席。丸ビルの開放感たっぷりな吹き抜け部分のテラス40席をはじめ、
ショーケースに並ぶパンやコーヒーをサクッと購入し、セルフサービスで利用できるカフェカウンター。出勤前や新幹線に乗る前にサンドイッチを買うなど、忙しいビジネスワーカーに便利。
奥にはホテルラウンジを思わせるラグジュアリーなダイニング。ゆったりとしたソファー席はくつろぎの時間を過ごせます。
バーテンダーが目の前でカクテルを作ってくれるバーカウンターでは、ゆっくりとお酒を味わって。
【Point.2】美味しくてカラダにいい食材にこだわった"ALL NATURAL"
化学調味料不使用・低温圧搾抽出法油トランス脂肪酸ゼロ・自然製法の塩やオーガニック砂糖、π(パイ)ウォーターを使用など、『HUGE』ならではの食材へのこだわりが、この店にも生かされています。
特に、グルタミン酸ナトリウムを含む「うま味調味料」を使わず、素材の味やスパイス、肉・魚・野菜からとったダシを組み合わせることで自然な美味しさを引き立たせています。子どもから年配の方までさまざまな利用客が想定される場所にあって欠かせないポイントのひとつです。
【Point.3】『HUGE』ならではの"クラフト"感を活かしたメニュー
例えば、シグニチャーメニューの「フレンチトースト」は、渋谷の『SHIBUichi BAKERY(シブイチ ベーカリー)』で開発したフレンチトーストのための「ブリオッシュ」を採用。アパレイユをたっぷりしみこませた厚さ4センチはあろうかという迫力のフレンチトースト!スキレットで焼き上げているので、表面はカリッと香ばしく、中はまるでプリンのようにしっとり、とろとろ食感。
甘さに癒される「ホイップバターとメープルシロップ」(1,320円)、「無花果とバニラシャンティ」(1,650円)のほか、食事系の「プロシュートとリコッタチーズ」(1,650円)、「エッグとブティファラソーセージ」(1,485円)もラインアップ。
また、みなとみらい『QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)』は、コーヒーロースタリーを併設。世界中から集めたコーヒー豆の個性に合わせて焙煎。ゆっくり丁寧にサイフォンで淹れてくれます。
同店ではビールやジンの醸造も行っているので、クラフトビールやクラフトジンも楽しめるのです。まさに『HUGE』のいいとこ取り!
もちろん『HUGE』といえばのワインも大充実。独自のルートで輸入した"エクスクルーシブワイン"が1本3,300円という驚きの価格!数人で集まるならボトルワインが断然オススメです。
そのほかにも、細部にまでこだわりが散りばめられています。コーヒーのマグカップやプレートはオリジナルの唐草模様を描いた、オシャレでちょっとレトロな雰囲気に。コーヒーはサイフォンからスタッフが注いでくれるなど、優雅なコーヒーサロンのようなサービスがうれしいですね。
そして多彩なメニュー。
モーニングにはコーヒースタンドで『SHIBUichi BAKERY(シブイチ ベーカリー)』のパンやサンドイッチ、
ランチにもピッタリのスープ、サンドイッチ、サラダなど。
※ランチタイム(11:00~15:00)は、プラス220円のランチサラダ、ランチスープなどを用意。
■「18ヶ月熟成 テルエル産ハモンセラーノと無花果のサラダ」(935円)
■「グリル野菜のチャバタ・サンド」(1,320円)
ディナーにもおすすめのパスタからしっかりとメイン
■「イタリア産 仔羊のカツレツ チェリートマトのケッカソース」(2,970円)
■「完熟トマトとカラブリア産唐辛子のアラビアータ」(1,375円)
バーテンダーがふるまうカクテルやワインとともに味わうアペタイザー
■「エスプレッソ・マティーニ」「巨峰のジントニック」
■「ひよこ豆のフムス」(660円)
ティータイムや食後を彩るスイーツ
■「那須御用卵のクラシック・プリン」(715円)
■「スペイン産 ケスクレームのバスク風チーズケーキ」(770円)
ほかにも魅力的なメニューがたくさん。
しかも、今後もどんどんブラッシュアップされていくそうです。
どんなシーンで訪れる人たちももてなしてくれる、大人のためのくつろぎカフェが誕生しました。
情報は2022年9月6日現在のものです。
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