人気韓国料理「ナッコプセ」新登場!
『韓国酒場コッキオ』
関西の注目店が銀座に!
2022年も加速し続ける韓国ブーム! 第4次ともいわれる空前のムーブメントのなか、関西で話題の料理店『韓国酒場コッキオ』が銀座に初上陸しました。
韓国の屋台の雰囲気を再現したインテリアが印象的な『韓国酒場コッキオ』は「本格韓国料理をリーズナブルに味わえる韓国酒場」。
日本向けにアレンジすることなく、しかも「ただ辛い」だけではない、味の深みと奥行きを感じられる本場韓国の味を提供しています。
ちなみに「コッキオ」とは韓国語でニワトリの鳴き声という意味。韓国屋台料理を囲みながら「マッコリ」や「ソジュ(韓国焼酎)」を片手に、みんなでワイワイと盛り上がれるお店です。
1号店は大阪・鶴橋に2015年オープン。以来、若い女性を中心に注目を集めている店舗です。
東京初出店となる『韓国酒場コッキオ 銀座ベルビア館店』は2022年の6月に誕生。「本場韓国の味と韓国屋台の雰囲気が味わえる!」と、韓国グルメやカルチャー好きな女性をメインに多くの人が利用しています。
場所は『銀座ベルビア館』の8階。大きなのれんが目印です。『チャミスル』のキャラクターのカエルがちょっとかわいい。
店内は、韓国屋台風のちょっとレトロなネオ居酒屋の雰囲気と、韓国的なインテリアをミックスした空間に仕上っています。
それでは、新商品を含め『韓国酒場コッキオ 銀座ベルビア館店』のおすすめメニューをご紹介しましょう。
■「ナッコプセ」(3,630円)
※8/9(火)より発売。
「ナッコプセ」は、韓国・釜山の名物鍋料理。メニュー名は、具材となる「手長タコ(ナクチ)」「牛ホルモン(コプチャン)」「海老(セウ)」の頭文字の組み合わせ。海鮮の豊富に獲れる釜山ならではの逸品です。
海鮮とホルモンの濃厚な旨味と香り、そして辛さがマッチしたスープは、食欲を促し、同時に発汗も増進。
暑い夏にぴったりの「旨辛メニュー」です。
■(左)「生ビール(通常)」(600円)
■(右)「乳酸菌マンゴー」(530円)
見た目がとってもかわいい「乳酸菌マンゴー」。インスタ映えもバッチリ。ノンアルコールなので、お酒の弱い人におすすめします。
■「タッカンマリ(シェアタッカンマリ)」(3,200円)
「鳥一羽」を意味する「タッカンマリ」は、韓国定番の鍋料理。その名の通り「たじま鶏」を一羽使用。丸一日煮込んだ鶏の旨味をギュッと凝縮した鍋料理です。
あっさりとしていながらも、深い味わいは絶妙。最初は「水炊き」のように、そのままで。途中からは特製ダレでいただくのが「ツウ」です。
■「ヤンニョムチキン(小)」(910円)
安全で美味しい新鮮な若鶏を毎日調理。丁寧に味付けの仕込みを行う、こだわりのひと品です。本場韓国でも「フライドチキン」と「ビール」をセットにした楽しみ方「チメク」は大人気。
ちなみに「チメク」とは「チキン」と「メクチュ(※韓国語でビールの意味)」を組み合わせた造語。旨辛ダレはお酒が進むこと間違いナシ! 大根の酢漬けで口をさっぱりさせながら食べるのがおすすめ。
■「ミニミニキンパ(5本)」(580円)
韓国風海苔巻きの「キンパ」。キムは「海苔」、パプは「ご飯」の意味って知っていましたか? 日本のような「海鮮」と「酢飯」の組み合わせではなく、さまざまな具材と「米飯」、そして「ゴマ油」で味付けしているところが特徴的。
サイズもミニなので「おつまみ」のように食べられます。カラシソース付きなので、味変を楽しみながら味わってみて。
■「タッパル」(580円)
「鶏(タッ)」の「足(パル)」の部分をいただく「タッパル」。『韓国酒場コッキオ』では一番の激辛メニューです。コラーゲンたっぷりの鶏の足を、唐辛子ベースの調味料で味付け。
専用の手袋が付いているので、お箸ではなく、ここは「手づかみ」でいただきましょう。
■「明太チーズチヂミ」(1,080円)
たっぷりのチーズと明太子が入った「チヂミ」は、コクと旨味がたっぷり。お酒のお供にも最適です。
しかも「キムチチーズチヂミ」(980円)や「イカニラチヂミ」(980円)など「チヂミ」のラインアップは充実。専用のタレにつけていただきましょう。
そのほかにも、韓国式ハンバーグのような噛みしめると牛肉の旨味が口のなかに広がる「トッカルビ」(640円)など、本場韓国の味を再現したメニュー70種類以上を用意。
暑い季節は、お店でつくる「フローズンマッコリ」と一緒に楽しんでみては?
ヘルシー志向の若い女性から、グルメな大人まで、幅広い人たちに好評を得ている『韓国酒場コッキオ 銀座ベルビア館店』。
ドラム缶テーブルや、ハングル文字がいっぱいのインテリアのなか、本場の韓国料理を味わえば、ちょっとした「韓国旅行気分」も味わえるので、とってもお得!かも。
更新