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開業から17年を迎える、東京駅構内八重洲北口の改札外『グラングルメ』がリニューアル。 地下1階『黒塀横丁』、1階『八重北食堂』、2階『北町酒場』の3つのフロアからなる新たな施設『グランスタ八重北(ヤエキタ)』として生まれ変わります。 『グランスタ八重北』では、第一弾として4月27日(水)に13ショップが誕生。そして以降7月下旬にかけて、順次23ショップ(予定)の計36ショップが新しく登場。 現在営業している2階『北町酒場』などの9ショップを合わせて、全45ショップが集まる東京駅の一大飲食店街になります。 そこで今回はリニューアルした『黒塀横丁』と『北町酒場』をクローズアップ。全13軒の飲食店をご紹介!
創業90年以上の老舗卸問直営の『うなぎ四代目菊川』が、関東3号店として東京駅にオープン。創業より継承してきた日本の食文化を伝えるべく、「ライブキッチン」では熟練の職人術を見ることができる。 うなぎは老舗の目利きで最高の一匹を生きたまま仕入れ、注文の分だけ店頭で捌くので、捌きたてのうなぎだけが持つふわっとした特別な食感を味わえる。基本であり伝統技術の「捌き・串打ち・焼き」を丁寧にほどこし、自社ブランドの備長炭で焼き上げて秘伝のタレにくぐらせる。蒸し焼きはしない関西風をいただけるのも珍しい。
名物はインパクト大の「一本うなぎ」。鮮度と美味しさに自信があるからこそ提供できる逸品。「蒲焼き 一本重」や「一本ひつまぶし」「白焼き一本定」などをラインアップ。皮はパリッと芳ばしく、身はふわふわで、口の中で脂がとろっと広がる。 また、うなぎを用いた会席料理も用意。蒲焼きや白焼きだけでなく、さまざまな調理法でうなぎの美味しさを楽しませてくれる。個室も完備しているので、接待や記念日使いなどにも利用したい。
コンセプトに『ALL FOR YEBISU ~ヱビスの全てが、 ここにある。~』を掲げ、ヱビスビールの魅力を楽しめる和モダンビヤバー。「ヱビスビール」「ヱビス プレミアムブラック」「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」「ヱビスマイスター」など、樽生ヱビスビールを常時6種ラインアップ。 また、エビスビールをカスタムして新たな魅力を引き出した「SYNERGY of YEBISU」や、エビスビールを使ったビヤカクテルは10種を用意。なかにはあまおうとアイスティーのフレーバーをプラスしたカクテルもあり、ビールの苦みがちょっと苦手という人にもおすすめ。もちろんノンアルコールカクテル モクテル」も充実。
料理はエビスビールと相性のいいメニューが中心。恵比寿様にちなんで「鯛」を使った「フィッシュ&チップス」「カルパッチョ」には、愛媛県産の真鯛を使用。鯛の形をした「ゑびす様の“めで鯛”大判かまぼこ “」はイチオシ! ほかにも国産鶏を使った3種の「唐揚げ」や「チーズの盛り合わせ」「ローストビーフ」のほか、しっかりとした食事を楽しめる「ハンバーグ」「パスタ」「オムライス」などもあり。仕事帰りの一杯から、家族みんなでの食事まで、気軽に立ち寄りたい一軒。
東京駅にまるでアジアの路地にあるような活気に満ちた大衆酒場が誕生。古き良き日本の大衆酒場をオマージュしたネオ大衆酒場から進化し、今の若者カルチャーを体現した「ストリート酒場」として、新たな酒場の可能性を発信する。 アジア各国の要素を取り入れた料理が充実。「バインセオ」「生春巻き」をはじめ、つまみに最高な串焼きやレバテキ、ベトナムサンドイッチをフィンガーフードにアレンジした「バインミーをピンチョス」などアイデアあふれるユニークなメニューが気軽な価格で並ぶ。
名物は「ヌードル」。タイやベトナム、台湾などアジア各国の多彩な麺料理が15品。定番の「フォー」から、珍しい「ユェンジョンジータン」まで、麺文化の盛んなアジアの魅力を知ることができる。 もう1つの看板・クラフトビールは17タップを用意。 国内のブルワリーを中心に、多彩なビールを味わえる。また、通路に面した一角には、珍しいクラフトビール缶の自動販売機もあるので、おうち飲みにもおすすめ。
蕎麦で旅する、季節を味わう、小さな旅に出かけるように…。四季折々でおいしい産地の蕎麦にこだわった江戸前手打ちそばのお店。国産そばの実を毎朝石臼で挽き、職人が手打ちする二八そばを提供する。 「もりそば」「辛味そば」「鴨せいろ」をはじめ、季節限定の冷たいそばも欠かせない。今の時期は「すだちの冷かけそば」「海老と初夏野菜のおろし天せいろ」「大海老の天ぷらそば」などをラインアップ。蕎麦屋ならではの揚げたての天ぷらも欠かせない!
また、江戸時代から続く”そば前”の文化を伝えるべく、お酒に合うそば屋の肴や一品料理を用意。なかでも、こだわりの「海老のそば前」は、「白海老の南蛮漬け」「漬け赤海老」がおすすめ。ほかにも定番の「焼き味噌」「だし巻き玉子」など、日本酒とともに味わいたいラインアップ。 日本酒は「冷酒」のほか「ぬる燗」「上燗」「熱燗」を選べるのもうれしい。ビール、ハイボール、焼酎、果実酒も並ぶので、ランチからディナーや飲み会まで、気軽に利用できる。東京駅というアクセス至便な場所で、江戸前を堪能するのにぴったり。
1954年創業の老舗中国料理店『天津飯店』の新業態。本場中国では国家資格である「特級点心師」が手包みするこだわりの餃子をカジュアルに提供する。 看板メニューの「餃子」は、厳選素材を使用した贅沢餃子や四季折々の食材を使用した季節餃子まで、年間100種以上の餃子をラインアップ。定番は、厳選した国産黒豚を使い、2種の部位を秘伝の黄金比でブレンドした「黒豚と白菜の羽根焼き餃子」、贅沢な「アワビと黒豚の羽根焼き餃子」や「海老カニ帆立の羽根焼き餃子」のほか、水餃子、蒸し餃子、揚げ餃子、スープ餃子と幅広いので、悩ましい。
一品料理では、あんかけの出汁にこだわった「天津飯 中環」、香り豊かな「担々麺」など。お得なコース料理は、各種3,000円とリーズナブル。プラス2000円~での時間飲み放題を付けることもできる。 店内は落ち着いた大人の雰囲気。ゆったりと過ごせる円卓の個室もあるので、接待や会食にもぴったり。親しい仲間との飲み会ならソファのボックス席、ひとりでサクッとランチならカウンター席と、シーンに合わせて使い分けができそう。
大正12年(1923年)創業の米沢牛精肉店直営レストラン。格付けにはこだわらず、熟練の目利きで厳選した第一級の米沢牛を仕入れている。一頭買いしているので、さまざまな部位を堪能できるのも魅力。 看板メニューは「味噌だれすき焼き」。創業以来受け継がれている秘伝のタレは、山形の味噌や醤油、ザラメをブレンド。米沢牛の脂の甘さと相まってとろけるような味わい。味噌の香りが広がり、コクのある味わいは、他店では食べられない美味しさ。
ほかにも「米沢牛極上ステーキ」「米沢牛極上しゃぶしゃぶ」をはじめ、「米沢牛寿司」や「米沢牛しぐれ煮」などの一品料理も用意。さらに、山形の郷土料理の「芋煮」や「玉こんにゃくと牛すじ煮」や「山形のお漬物盛り合わせ」なども楽しめる。山形県の日本酒やワインと合わせて堪能したい。 すっきりとしたモダンで洗練された雰囲気の店内。最大10人まで利用できる完全個室や、カジュアルに利用できる半個室も完備している。大切な人をおもてなしする食事や記念日使いにも、候補に入れておきたい一軒。
コンセプトは「美味しいをおなかいっぱいに」。シェフが丁寧につくる本格フレンチを、気取らずカジュアルに味わえる神田のフレンチビストロ『ビストロ石川亭』が、『東京駅/八重北食堂』に初登場。 名物は「キャベツ入りハンバーグ」。ふんわりとしたハンバーグにザク切りのキャベツの食感が新鮮な逸品。たっぷりのソースと一緒にいただこう。 そのほかにも、人気メニューの「キッシュ」をはじめ、グリル料理や煮込み料理、ステーキといったメニューが勢ぞろい。フレンチビストロらしいお店を目指したメニュー構成で展開する。
ランチタイムには『ビストロ石川亭』の定番ランチセット「プリフィックスランチ」を用意。「ベーコンとチーズのキッシュ」をはじめとする前菜と、「キャベツ入りハンバーグ」などのメインをそれぞれ選ぶことができる。 またディナータイムには「プリフィックスディナー」をラインアップ。前菜、メイン、デザート、カフェをひと品ずつチョイスできるので、「プリフィックスランチ」同様、その日の気分で楽しんで。 フレンチのシェフが丹精込めて調理するメニューが盛りだくさん。いまは閉店してしまった神田本店を彷彿とさせる店舗は、懐かしく感じる人も多いのでは?
『キッチンストリート』の改修工事に伴い、休業していた人気フルーツパーラー『果実園リーベル』がリニューアルオープン。旬の美味しさを東京駅で楽しむことができる。 「フルーツをもっと身近に感じていただきたい」という想いから毎朝市場で目利きして仕入れるフルーツ。旬の一番良い状態のフルーツは新鮮そのもの。さらに注文ごとにカットしているので、最高に美味しいタイミングで味わうことができる。 おすすめメニューは「パフェ」。新鮮なフルーツをたっぷり味わえるのはもちろん、秘伝のクリームが、美味しさを引き立てた逸品。
創業から大人気メニュー「ストロベリーパフェ」は苺・クリーム・ソース・アイスクリームだけの、シンプルな構成でありながらボリューム満点。見た目も鮮やかな逸品。 そして、もうひとつのおすすめが「ズコット」。SNSで人気の高まったイタリアのドーム型ケーキ「ズコット」は、フルーツとクリームの割合がナント8対2という贅沢さ! ふわふわスポンジのなかには、フルーツがたっぷり。 そのほかにもフルーツいっぱいの「パンケーキ」「フルーツサンド」「みつ豆」「サラダ」など、ラインアップするメニューは盛りだくさん。自分へのささやかなご褒美にもぴったり。
関西うどん界のカリスマ・木田武史氏が立ち上げた名店『難波千日前 釜たけうどん』。大阪讃岐「うどん」の特徴は太麺。国産小麦で毎日つくるツルツルもちもちの食感が美味しさを引き立たせる。 さらに「うどん」へのこだわりは3つ。 ・切りたて湯がきたて。 ・20分うどんを湯がく手間ひま調理。 ・うどん出汁は安心の無化調仕立て。
看板メニューは「ちく玉天ぶっかけ」。ちくわ天と半熟玉子天のハーモニーが抜群のひと品。いまや大阪讃岐うどんの代表メニューと言われるほど。ちくわの揚げ具合いと、玉子の半熟具合いは、ほかでは真似できない、独自の仕上がりとなっている。 そのほかにも「八重洲北口店」限定のメニューもラインアップ。東京が世界に誇るプレミアムポークが自慢の「TOKYO X(エックス)の旨豚かけうどん」は必食のひと品。鰹の旨味を活かした上品な関西風の温かい出汁うどんもおすすめ。 なお出汁でつくる「おでん」も用意。仕事帰りの「チョイ飲み」など、夜のお供にもぴったり。
食の雑誌『dancyu』がプロデュースする新店舗『dancyu食堂』がオープン。「毎日通いたくなる」をコンセプトに、昼は定食、夜は酒とつまみを楽しむことができる。 おすすめは「生姜焼き定食」。豚肉は上品な脂の甘さが特徴の千葉県「匠味豚」を使用。後を引く美味しさを追求し、数種の野菜や果実のすりおろしを加えたタレが誕生。生姜の風味のなかにも、野菜や豚肉の甘味を感じられる味わいは絶品。 さらに「生姜焼き」のテイストに合わせたという『BLACK TIDE BREWING(ブラックタイドブリューイング)』のクラフトビールも開発。ぜひ一緒に味わおう!
そのほかにも、脂のりが良い長崎県松浦市の真鯵を使用した「アジフライ定食」、3種類に挽き分けた国産豚でつくる「焼売定食」、岩手県久慈市産種鶏を調理した「きじ焼き定食」など、美味しい食材で仕上げる定番の「定食メニュー」も豊富にラインアップ。 なかには『dancyu農園』のこだわり野菜が盛りだくさんの「小鉢定食」といった『dancyu食堂』ならではのメニューも用意。「焼売」をはじめ、「関東風卵焼き」や「筑前煮」といった全7品の小鉢がそろう定食もおすすめ。 ランチから、ひとり飲み、お酒の締めまで気軽に利用できる「食いしん坊」のための一軒だ。
1986年創業、おなじみの『どうとんぼり神座』も『八重北食堂』にオープン。看板メニューは、創業当時から続く「おいしいラーメン」。フレンチでの経験を活かし開発した、門外不出の神座秘伝スープは自慢の逸品。目指したのは「毎日食べられる身体にやさしいスープ」。 フレンチレストランのオーナーシェフを勤めていた創業者が、1年半かけてつくり上げた味わいは完全オリジナル。あっさりしているのに、素材の旨味とコクが凝縮した味わいはファンも多い。 また、その美味しさが引き立つように、麺の上の具材は白菜というシンプルなところも特徴だ。
メニューのラインアップも豊富。秘伝のタレで煮込んだ玉子と、じっくり熟成したチャーシューの「小チャーシュー煮玉子ラーメン」をはじめ、「煮玉子もやしラーメン」、「煮玉子ラーメン」、「煮玉子ネギラーメン」、「こんにゃくラーメン」、「ネギキムチラーメン」など好みで選んで。 もちろんラーメンのトッピングも充実しているので、いろいろ楽しもう。 そのほかにも「どうとんぼり餃子」、「揚げ餃子」、「水餃子」、「からあげ」といったサイドメニューもラインアップ。1日500杯以上を売り上げる人気店の味わいを東京駅で堪能しよう!
『Kitchen Street(キッチンストリート)』で展開していた『とんかつ寿々木』が、リニューアルオープン。 人気は、上質の国産豚ロースと厳選した三元豚ひれを一枚ずつ丁寧に仕込み、黄金色に揚げた「とんかつ」。こだわりの素材を自家挽き生パン粉に包んで純正植物油に入れるとジュワーッという心地良い音が。カラリと揚がった「とんかつ」は断面を見ているだけで、その美味しさが伝わってくる。 もちろん金網にのせているので、いつまでもサックリとした食感のままいただけるところも高ポイント。
また「とんかつ」に合わせたソースとの相性もバツグン。サクサクの衣と、やわらかくてジューシーな味わいとのハーモニーは、まさに絶品。ご飯も、キャベツもどんどん進む味わいだ。 「とんかつ」のメニューのラインアップも「ロースかつ定食」、「ひれかつ定食」、「上ロースかつ定食」、「上ひれかつ定食」など盛りだくさん。その日の気分や、好みでチョイスして。 以前の店舗では、オープン前から店の前に行列ができるほど。新店でも行列必至だけに、早めに出かけてみるのがおすすめ。
仙台で誕生した「牛たん焼き」を「仙台名物」と初めて看板に掲げ、全国に広めた老舗店『味の牛たん喜助』がリニューアルオープン。創業以来変わらず、熟練した職人の技による仕込みにこだわり続ける。 厳選した産地のなかでも、さらに「牛たん」の「たん元」の霜降り部分を吟味。「たん中」のやわらかな部位の素材を活かして調理。余計な加工は一切せず、職人が手づくりにこだわって一枚ずつ丁寧につくり上げていく。 まず、ひと口目は「そのまま」で。ふた口目からは「牛たん」に七味をかけたり、味噌南蛮でくるむなど、好みの味わいを楽しんで。
さらに「牛たん」に合わせるご飯は、宮城県産「ひとめぼれ」に、食物繊維やビタミンの豊富な「大麦」をブレンド。こだわりの「テールスープ」は、コクのなかにコラーゲンと旨味がたっぷり。ネギの香りもアクセントになったひと品だ。 なお「牛たん焼き」は「しお味」、「秘伝のたれ味」、「自慢のみそ味」の3種類をラインアップ。ここでしか味わえない「牛たん」の美味しさを楽しんで。 そのほかにも、さまざまな「牛たん」創作料理も豊富に取りそろえる。イートインだけではなく「牛たん弁当」も用意しているので、いろいろ味わいたい。
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