注目のカフェ&レストランをご紹介! TOKYO TORCH Terrace
7/21から順次オープン!

『TOKYO TORCH Terrace』7/21から順次オープン! 注目のカフェ&レストランをご紹介!

東京駅前常盤橋プロジェクト『TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)』がいよいよ本格始動! その第一弾として『常盤橋タワー』が6/30に竣工しました。

街区中央に位置する大規模広場『TOKYO TORCH Park(トウキョウ トーチ パーク)』が7/21にオープン。その目の前にある商業ゾーンの『TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)』が7/21より順次開業します。

そこで今回は『TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)』をクローズアップ。地方の名店をはじめとする個性的な11店舗をメインに、注目のカフェ&レストランをご紹介します!

2F
BRIANZA TOKYO
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F〕

都内4店を展開する『ブリアンツァグループ』の新業態は「炭火焼ラテン・イタリアン」。世界中から集めた美味しい食材を、イタリアンの技法・技術などを用い、ジョスパー社のチャコールオーブンで焼き上げる。

現地で修業を重ねた奥野シェフが大事にしているのは「料理は自由である」ということ。型にはまらず、美味しいければ“なんでもあり”の料理を楽しめる。とはいえ、主役はあくまでも素材そのものの美味しさ。品質の高さに定評のある『サカエヤ』の黒毛和牛や広島『かなわ水産』の生牡蠣など、余計なことはせず、その可能性を最大限に引き出すように調理。シンプルだからこそ際立つのだ。

『BRIANZA TOKYO(ブリアンツァ トウキョウ)』の料理イメージ

また、『Brianza』で人気のパスタや『The Burn』の米沢シェフが監修したヴィーガンメニューも提供。イタリアを中心にワインは約50種を厳選し、カクテルやモクテルには『SG Club』のチーフバーテンダーの後藤氏が監修するなど、贅沢な内容。それでいてコースは3,800円からとリーズナブルなのにも驚かされる。

店内は天井高4メートルという圧倒的な開放感。天井までの大きなガラス窓から陽光が差し込み、ゆったりと時間が流れる優雅な空間が広がる。フロアは4人掛けのテーブルをメインに、テラス席や大きな濃紺の暖簾で仕切られた半個室的な空間、プライベート感たっぷりの完全個室、サクッと立ち寄りたいバーカウンターなど、さまざまな用途で利用できそう。シェフいわく『未来型のファミリーレストラン』として、新しい楽しみ方を提案してくれる。

『BRIANZA TOKYO(ブリアンツァ トウキョウ)』の店内

店舗情報
ブリアンツァ トウキョウ
BRIANZA TOKYO
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電話番号:03-6262-7862
炭火焼きラテンイタリアン
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F
11:00~23:00(L.O.22:00)
ランチ 2,200円、ディナー 6,600円

2F
野乃鳥 丹波赤どり専門 とりのや 本店
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F〕

『野乃鳥 丹波赤どり専門 とりのや 本店』の料理イメージ

「丹波赤どり」料理専門店が東京に初登場。2020年に誕生したばかりの「丹波赤どり」は、自然豊かな丹波篠山市にある養鶏農家の開放鶏舎でのびのびと育てたストレスフリーの鶏。約65日かけて育てることで、最も美味しい味わいや食感にこだわっている。手がけたのは関西で展開する鶏料理専門店『野乃鳥』の野網氏。鶏のプロフェショナルの想いを受け、丹波地方の食文化を発信する。

さまざまな調理法で「丹波赤どり」の美味しさを楽しめる。「とりのやサラダ」は、鶏むねのたたき、胡瓜、白ネギ、カイワレ大根に、ちゃしば味噌や甜面醤を付け、北京ダックを包む皮(カオヤーピン)で巻いていただく前菜。「赤どり刺身盛り合わせ」や「赤どり握り3種」など、鮮度抜群だからこそのメニューは必食。

ほかにも定番の「串焼き」や「唐揚げ」はもちろん、スパイスたっぷりの「手羽元 毛沢東チキン」、韓国版肉じゃがといわれる「赤どりのタットリタン鍋」なども用意。和食だけでなく、枠にとらわれない調理法で楽しませてくれる。

ともに味わうお酒も、日本酒や焼酎を中心に、ワイン、ビールなど幅広くラインアップ。また、ランチは「赤どり 唐揚げ御膳」「赤どり 天せいろ」「赤どりたたきと豆腐 たたき梅のつけ汁そば」などをそろえる。

店内は焼き台のある厨房を囲むカウンター席とゆったり座れるテーブル席、テラスの約70席。木の温もりを感じられる空間で、美味しい鶏料理に舌鼓を打とう。

『野乃鳥 丹波赤どり専門 とりのや 本店』の外観

店舗情報
ノノトリ タンバアカドリセンモン トリノヤ ホンテン
野乃鳥 丹波赤どり専門 とりのや 本店
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電話番号:03-6265-1744
鶏料理
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F
11:00~23:00(L.O.22:00)
ランチ 1,100円、ディナー 4,400円

2F
北海道 炉端 えぞ羅
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F〕

『北海道 炉端 えぞ羅』の料理イメージ

“まだあまり知らない北海道”の美味に出合える『北海道 炉端 えぞ羅』。食材の宝庫・北海道のなかでも、世界遺産の知床半島にある羅臼町で水揚げされた旬な魚や野菜を、素材本来の旨味を引き出す炉端焼きで提供する。

サケやカニ、キンキといったオホーツクを代表する魚から、サメガレイ、ガサエビ、ブドウエビなど、東京ではなかなか食べられない希少な魚介も新鮮なうちに届く。

これらの旨味を最大限に引き出すシンプルな調理法を選択。たとえば、炭火で焼き上げる「原子焼」は、脂をほどよく落とし香ばしさをプラス。ホクホクの身とパリッとした皮の美味しさをぜひ堪能したい。

『北海道 炉端 えぞ羅』の料理イメージ

羅臼といえば「昆布」。その昆布と水だけで仕上げる「湯煮」は、ふわっとした仕上がり。現地の家庭料理のひとつでもあるという。ほかにも、刺身や握りなど、その日に届く鮮魚を使った海の幸が盛りだくさん!常時15種をそろえる日本酒とともに味わいたい。

この店では、生産者や食文化について知ることができるような工夫が散りばめられている。例えば、店内はクリエイティブ工房『ARAMAKI』が手がけた荒巻鮭の「トロ箱」を使った内装で、壁麺や椅子、引き出し棚から神棚まであらゆる場所を彩る。

テラスには掘りごたつ式席もあるので、四季の移ろいや心地よい風を感じながらゆったりと食事を楽しもう。

『北海道 炉端 えぞ羅』のテラス席

店舗情報
ホッカイドウ ロバタ エゾラ
北海道 炉端 えぞ羅
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電話番号:03-6262-5115
和食・炉端焼き
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)2F
11:00~23:00(L.O.22:00)
ランチ 1,000円、ディナー 4,500円

1F
Tsubamesanjo Bit TOKYO
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『Tsubamesanjo Bit TOKYO(ツバメサンジョウ ビット トウキョウ)』の料理イメージ

「ALL新潟」の魅力を五感で感じるイタリアン『Tsubamesanjo Bit TOKYO』。2016年10月にオープンした『Tsubamesanjo Bit Ginza』に続く2号店となるお店。コンセプトは「新潟に飲食店を求め、世界中から人が集まる街にする」。

これまでは「地場産品」のもと、洋食器・グラス・箸といった「金属加工」と「新潟県産食材」の2つの切り口からアプローチ。新潟・燕三条地域の魅力を提供してきた。

しかし今回のお店はさらに発信力をアップ。新潟のワイナリーや酒蔵と一緒につくったお酒から、新たに佐渡の陶芸家たちとつくった食器なども用意。さらに店内で購入することもできる。

『Tsubamesanjo Bit TOKYO(ツバメサンジョウ ビット トウキョウ)』の料理イメージ

メニューには「雪室熟成じゃがいも」「新潟和牛」「下田豚」「ジビエ」…と、新潟ならではの食材をラインアップ。「プロダクトをはじめ、川に囲まれた土壌はミネラルが豊富で農作物がよく育ちます。山の幸に加えて、日本海の海の幸も味わえる土地なのです」とは秋山武士オーナーシェフ。もちろん新潟県出身。

テーマは「共に育つ」。「たくさんの人が行き交う東京駅から新潟の魅力を発しすることで、新潟の可能性を広げ、共に盛り上げていきたい」とのこと。厳選した食材と一流のクラフトマンによるプロダクト・空間で、五感で新潟を感じてみよう。

『Tsubamesanjo Bit TOKYO(ツバメサンジョウ ビット トウキョウ)』の外観

店舗情報
ツバメサンジョウ ビット トウキョウ
Tsubamesanjo Bit TOKYO
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電話番号:03-6262-3936
イタリアン
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30〜23:00(L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00)
ランチ 2,200円、ディナー 7,700円

1F
Bar Espanol YEBRA
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『Bar Espanol YEBRA(バー エスパニョール ジェブラ)』の料理イメージ

スペインのアンダルシア地方の州都セビーリャ。フラメンコや闘牛で知られる観光都市で、多くの人たちから愛される名店が日本に初上陸。店名は『Bar Espanol YEBRA』。

スペインにある店舗『Bar YEBRA』は創業1959年の老舗店。現在はジェブラ兄弟が父から受け継いでいる。もともと親日家ということで日本への出店も快諾。店内のアットホームな雰囲気はそのままに、木の温もりを感じながら、くつろげる空間に仕上げている。

カジュアルに楽しめるカウンター席、陽光が降りそ注ぐ窓際のテーブル席、新鮮な空気もごちそうに変わるテラス席。シーンで選べるところがうれしい。

『Bar Espanol YEBRA(バー エスパニョール ジェブラ)』のドリンクイメージ

メニューについては、地元スペインのセビーリャで開催されるコンクールで、数々の受賞歴を誇る弟のハビエル氏が担当。四季折々の日本の旬食材で仕上げるスペイン料理は、まさに二国がコラボレーションする貴重な味わい。

「ホワイトアスパラのアンチョビ詰め サルモレホと黒オリーブ」「本日鮮魚の炭火焼きとイベリコ豚のコンフィ マンゴーソース」「フォアグラとポルチーニのアロスメロッソ」など、レシピはすべて彼によるもの。

兄マヌエルが大切にするホスピタリティーを体験しながら、スペインの名店が織り成すメニューを気軽に楽しんでみてはいかが。

店舗情報
バー エスパニョール ジェブラ
Bar Espanol YEBRA
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電話番号:03-6281-9025
スペイン料理/スペインバル
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
ランチ 1,650円、ディナー 6,050円

1F
フレンチ串揚げ BEIGNET
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『フレンチ串揚げ BEIGNET(ベニエ)』の料理イメージ

大阪・梅田で話題の人気店『フレンチ串揚げ BEIGNET』が東京に初上陸。「フレンチ串揚げ」とは、大阪名物の「串揚げ」とは少しだけ異なるスタイルのメニュー。料理のベースは店名の由来にもなっている「ベニエ」。天ぷらに似た衣をつけて揚げるフランス料理のことで、サクッと軽くて、上品な味わいが特徴。

その「ベニエ」と「串揚げ」のいいとこ取りしたような料理をこちらでは味わうことができる。

「天使の海老 アメリケーヌソース」「ホタテムース カダイフ」「牛頬肉 赤ワイン煮込み」「ロッシーニ 牛肉をフォアグラ」…など、メニュー名はまさにフレンチ。

『フレンチ串揚げ BEIGNET(ベニエ)』の料理イメージ

しかもこちらでは高機能の分子調理器で揚げることで、衣が吸収する油の量を約50%もカット。ヘルシーで、しかも胃もたれしにくいので、女性にもぴったり。さらに大阪ではコース料理が中心だが、アラカルトをメインにメニューをラインアップしているところもうれしい。

食材には、日本海の若狭湾で獲れた甘鯛やハモをはじめ、旬の魚介類、野菜を用意。見た目にも美しく、ひと皿ずつの完成度の高さも自慢のひとつだ。

フワッと揚がったフレンチ串揚げはワインとの相性も抜群。ビストロ感覚でカジュアルにマリアージュをどうぞ。

『フレンチ串揚げ BEIGNET(ベニエ)』の外観

店舗情報
フレンチクシアゲ ベニエ
フレンチ串揚げ BEIGNET
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電話番号:03-6281-9995
フレンチ串揚げ・ビストロ
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)
ランチ 1,200円、ディナー 4,800円

1F
CRAFT BEER MARKET TOKYO TORCH店
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『CRAFT BEER MARKET TOKYO TORCH店(クラフトビアマーケット トウキョウトーチテン)』のクラフトビール

2011年の1号店誕生以来、根強い人気を誇る『CRAFT BEER MARKET』が、12店舗目を『TOKYO TORCH Terrace』にオープン。店内のタップは30種類。ほかではなかなか味わうことができない国内外の銘柄をラインアップする。

もちろん「クラフトビールをいつでも気軽に、いろいろ楽しんでほしい」というコンセプトはそのままに「500円均一」というリーズナブルな価格で設定しているところがうれしい。

そして、もうひとつの醍醐味は「店舗ごとに異なる、クラフトビールに合わせたメニュー」。『吉祥寺店』は「ラム肉」、『神保町店』は「ローストチキン」と、料理の多様化もお店の魅力だ。

『TOKYO TORCH店』で提供するメニューは「スパイス料理」。クラフトビールにぴったりの「シビレ系のエスニック料理」をラインアップ。なかでも最強の組み合わせは「クラフトビール×餃子」。種類も「豚餃子」「スパイスラム」「ブルーチーズ」など逸品ぞろい。

さらにランチでは「スパイスカレー」も提供。「ココナッツ」「ポークチキン」といったメニューを用意。

複雑な香りと深いコクを楽しめる「エール」、ホップの香りと苦味が特徴の「IPA」、乳酸菌の酸味が面白い「サワー」など、個性豊かなクラフトビールと一緒に、お気に入りを見つけて。

店舗情報
クラフトビアマーケット トウキョウトーチテン
CRAFT BEER MARKET TOKYO TORCH店
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電話番号:03-6262-3102
クラフトビアレストラン
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
11:00~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
ランチ 1,000円、ディナー 3,000円

1F
TOFFEEtokyo
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『TOFFEEtokyo(トフィー トウキョウ)』のドリンクイメージ

「豆乳×コーヒー」の新感覚カフェ『TOFFEE』が東京に初上陸。こちらのお店のルーツは、1959年に創業した佐賀県鹿島市の豆腐店『三原食品』。カフェで使用している豆乳は、豆腐製造でつかっているもの。

豆乳濃度も約13~15%と濃厚でヘルシー。大豆本来の甘味と風味を楽しめるだけではなく「まるで豆腐を飲んでいるみたい!」と驚く人たちも多いとか。

もちろん商品化するまでには、豆乳に合うコーヒーを見つけるために何度も試行錯誤。結果、誕生した逸品が看板メニューの「ソイラテ」。手軽に栄養を補給できるので、近隣で働くオフィスワーカーにもぴったり。

『TOFFEEtokyo(トフィー トウキョウ)』の「アイス豆腐チョコ」

そして、もうひとつの看板メニューが「ソイミルクジェラート」。こちらは『tokyo』のみの販売。滑らかな口どけと、豆乳の濃厚な味わいを実現。高級感のあるジェラートに仕上がっている。

そのほかにも、自家製の豆腐と豆乳をふんだんに使った口どけやさしい「アイス豆腐チョコ」もラインアップ。なんと豆腐が約50%も含まれているというから驚き。言われなければ、気が付かない人もいるかも。フレーバーは「ベーシック」「抹茶」「ピスタチオ」「ほうじ茶」の全4種。手土産にもぴったり。

古くから馴染みのあるヘルシーフード「豆腐」の新たな提案を味わおう。

『TOFFEEtokyo(トフィー トウキョウ)』の店内

店舗情報
トフィー トウキョウ
TOFFEEtokyo
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電話番号:03-6281-9000
カフェ
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
8:00~20:00
ランチ 1,100円、(イートイン) 850円

1F
TATA ~BAR RESTAURANT CAFE~
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F〕

『TATA ~BAR RESTAURANT CAFE~(タタ バー レストラン カフェ)』の料理イメージ

「常盤橋の豊かな日常」をコンセプトに掲げるオールデイダイニング。日本の食材をふんだんに使ったタパスとナチュラルワインを気軽に楽しめる一軒。

料理ジャンルには特にこだわらない。多彩なお店を運営してきた経験値もとに“本当に美味しい”料理を気軽に提供したいという思いが詰まっている。「擦りたてハムとサラミの盛り合わせ」から「パルマ産プロシュート」、ジャガイモのオムレツ「トルティージャ」やスペインの米料理「カルドソ」といったスペインバルでおなじみのひと皿から、ペルーの魚料理「セビーチェ」、エスニックな「オリエンタル生春巻き」まで、幅広く楽しめる。

ワインは世界各国のナチュールワインがメイン。赤・白・スパークリングだけでなく、いま人気のオレンジワインも揃っている。料理と相性のいいワインはスタッフに尋ねてみよう。また、女性にはフレッシュフルーツを使った自家製のカクテルもおすすめ。

約100席と広々とした店内の半分以上は開放的なテラス席。ぶどう棚のようなパーゴラや、座り心地のいいソファ席を設えているので、リゾート感もたっぷり。店内に入ってすぐの場所には、色とりどりのピンチョスが並ぶバーカウンターもあり、気軽につまめてワインが進むものばかり。仕事帰りにふらっと立ち寄ってみたい。

店舗情報
タタ バー レストラン カフェ
TATA ~BAR RESTAURANT CAFE~
電話をかける
電話番号:03-6281-9974
オールデイダイニング
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)1F
11:00~23:00
ランチ 1,500円、ディナー 3,500円

B1
魚と日本酒 羽田市場
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)B1〕

『魚と日本酒 羽田市場』の料理イメージ

日本各地の契約漁師が「朝獲れ」の鮮魚を毎日直送! 飛行機による空輸のほかに、新幹線や高速バスなどで「高速輸送」するという、規格外の物流で新鮮な魚介をリーズナブルな価格で提供する『羽田市場』。

『魚と日本酒 羽田市場』は、その新業態となる店舗だ。

自慢はもちろん鮮度抜群の魚介。通常『豊洲市場』で仕入れる場合は「漁獲から店舗に届くまで2~3日」はかかる。しかしここでは、日本各地で水揚げされた魚が、その日の夜には届くのだ。それだけでも、どれだけ新鮮な魚を味わえるか、想像できるはず。

お店のテーマは「魚食文化継承」。全国から集めた魚介類は丁寧に和の手法で調理。素材本来の良さを最大限に引き出した味わいで提供する。メニューの種類も豊富に用意。お通しの「酒肴6点盛り」から、ランチメニューの「特大キンキ煮付定食」まで勢ぞろいする。

また日本酒も『十四代』をはじめ希少酒をラインアップ。カジュアルな立ち飲みスタイルで「仕事帰りにちょっと一杯」を気軽に楽しめる。

料理と日本酒の相性も同時に提案する『魚と日本酒 羽田市場』。全国の魚の本当の美味しさ、本物の鮮度を堪能しよう。

店舗情報
サカナトニホンシュ ハネダシジョウ
魚と日本酒 羽田市場
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電話番号:03-5542-1260
海鮮・日本酒・居酒屋
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)B1
ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
ランチ 1,100円、ディナー 3,850円

B1
TULLY'S COFFEE
〔TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)B1〕

アメリカ・シアトル発祥のスペシャルティコーヒーショップ『TULLY’S COFFEE』。世界各国から厳選した豆を国内で焙煎。エスプレッソはオーダーが入ってから一杯ずつ丁寧に手動のマシンで抽出して、すべての工程において最高の品質を追求する。

ドリンクメニューは約30種類。シロップやホイップ、アイスなど、好みでトッピングできるところも楽しい。

またコーヒーにぴったりのフードメニューも用意。ドーナツやワッフルといったペストリーを始め、サンドイッチやミートパイ、さらにはパスタなど、メニューのラインアップも充実している。

イートインスペースは、ビジネス街にふさわしい落ち着いた雰囲気の大人の空間。カウンター席、ソファ席、テーブル席など、ラインアップも豊富。シーンに合わせてチョイスしたい。

東京駅という場所柄、待ち合わせ場所としてはもちろん、仕事の合間の休息、ランチタイムの食事、ちょっと早めの軽いディナー…と、ゆっくりカフェを楽しみながらブレイクタイムを満喫できる。

ビジネスパーソンに必須の電源コンセントや「Wi-Fi」も利用できるので、さまざなシチュエーションで活用できるところもうれしい。

店舗情報
タリーズコーヒー
TULLY'S COFFEE
電話をかける
電話番号:03-5542-1656
スペシャルティコーヒーショップ
東京都千代田区大手町2-6-4 TOKYO TORCH Terrace(トウキョウ トーチ テラス)B1
平日 7:00~20:00
土 8:00~20:00
日祝 9:00~19:00
(イートイン)550円
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