アニバーサリーは銀座の人気店で！ 銀座の記念日レストラン

イタリア・フィレンツェ本店にて100年続いた伝統料理の数々を、本場の味わいそのままに楽しめる『SABATINI di Firenze東京店（サバティーニ・ディ・フィレンツェ トウキョウテン）』。流行に流されず、店の個性である正統派のテイストを極めた数少ないリストランテだ。

コンセプトは「トスカーナの真髄を味わう、極上の正統派イタリアン」。フランス料理の原型とされるトスカーナ料理はイタリアでもっとも知られたグルメな料理。「食材を活かした、シンプルで豪快な料理」を銀座で存分に堪能できる。

開放的な大きな窓からは銀座や有楽町周辺を一望。食事をより一層引き立ててくれる空間も魅力のひとつだ。

ブランドの世界観を目と舌で楽しめる『ARMANI / RISTORANTE（アルマーニ / リストランテ）』。ゴールドを基調とした幻想的な空間はもちろん、料理を提供する食器やカトラリーまでもが、美食家であるジョルジオ・アルマーニ氏の美学で統一。

アルマーニの世界観を表現したシックなフロアには、細かな竹の葉のモチーフがくり抜かれた、まるでレースのようなゴールドのパネルを装飾。光が通ることで影が生まれ、店内全体がよりロマンチックな雰囲気を演出する。

メニューは極上のイタリアン。厳選した契約農家などから届く日本の食材と、本場イタリアから取り寄せた食材を融合させたコースをメインに用意する。

銀座駅より徒歩1分、『東急プラザ銀座』の11階にある『尾崎牛焼肉 銀座 ひむか』。銀座で大人の記念日を楽しめる絶好のロケーションにある焼肉店だ。

自慢は、月の出荷数わずか40頭という幻の尾崎牛。宮崎県で生産される尾崎牛は、日本で初めて生産者の名前が付けられた純血の黒毛和牛。30カ月以上という長期間を要する独自の飼育方法によって生きたまま熟成。強い味わいが生まれると同時に、融点が低いため口の中でするりととろけるような食感と芳醇な味わいを実現。口の中いっぱいに余韻が残るほどの強い旨味を堪能できる。

焼肉というシンプルな食べ方だからこそ、その魅力を存分に満喫することができるのだ。

『ポーラ銀座ビル』の11階と12階にフロアを展開するフレンチ『GINZA chez tomo（ギンザ シェ・トモ）』。三ツ星店などで経験を積んだ市川知志オーナーシェフが「より多くのゲストに気軽に楽しんでもらいたい」と、リーズナブルな価格帯を実現させている。

特徴は、ヘルシーで身体にやさしい素材へのこだわり。食材史上主義をモットーに、野菜はすべて山梨県産の無農薬栽培のものを厳選。泥がついたままの新鮮な状態で毎朝届けられ、最小限の「足し算」をしながらできるだけシンプルな方法で調理する。

そのほかにもオリーブオイルや砂糖、小麦粉までオーガニックを使用。いつでも安心・安全な料理を銀座の記念日に楽しめる。

「本物のリヨン郷土料理を東京に伝えたい」というスタイルを、人気店になった今も続ける『Salle a manger de Hisashi WAKISAKA（サラマンジェ ド イザシ ワキサカ）』。

オーナーシェフは、パリやリヨンでの修業をはじめ、料理雑誌で活躍するなど、実力派として知られている脇坂尚氏。彼の経験を活かしたフランス・リヨンの郷土料理を銀座で楽しむことができる。

自慢は、正統派のシャルキュトリー。リヨン料理の中でもシャルキュトリーは「素材とつくり手の数だけ存在する」と言われるほどバラエティー豊かな。肉の持つ食感や旨味を最大限に引き出すため、本場で学んだレシピを忠実に再現した逸品は、ワインとのペアリングにもぴったり。

銀座七丁目の一角に構えるフレンチ『l'Odorante par Minoru Nakijin（ロドラント ミノルナキジン）』。数々の名店で研鑽を積んだ今帰仁実シェフが手がける料理は、古典的な技法に感性を注ぎ込んだ独創性の高いメニュー。

日本やフランスの四季を意識しながら、その日に最もふさわしい食材を厳選。「料理と文化の融合＝ガストロノミー」という言葉があるように、日本の風土から見たフランス、西洋から見た和の姿を表現。食材のベストパフォーマンスを引き出す調理法を駆使して生み出していく。

清潔感とキュートさが同居した店内は、シェフが渡仏した時に訪れた街などから影響を受けているそう。

『銀座マロニエゲート』の最上階にある『QUEEN of THAILAND 銀座（クィーン オブ タイランド ギンザ）』。リゾート感あふれるタイ料理レストランだ。

店内のシートや壁はホワイトとグリーンで装飾され、洗練された雰囲気を演出。南国のホテルで過ごすような、ハイセンスの落ち着いた空間が広がっている。

タイ政府が「本場の味」と太鼓判を押した本格料理は、バンコクから招いた一流シェフが手掛ける、日本人にもなじみやすい味わい。美しい盛り付けのコースでは、前菜や、海老のダシが味わい深いトムヤムクンなど、人気メニューもラインアップする。

銀座のシンボル「和光時計台」を目の前に臨む『鉄板焼き Ristorante portofaro（リストランテ ポルトファーロ）』。まさしく「銀座の中心」という好立地にあるリストランテだ。螺旋階段でつながる8階と9階にフロアを構え、大きな吹き抜けの窓からは「銀座四丁目交差点」を眼下に眺めることができる。

ラインアップするメニューは、本格的な鉄板焼きイタリアン。イタリアで修業を積んだ経験豊かな日本人シェフが、豪華鉄板料理を提供する。

一頭ずつ識別番号を付け、健康状態を確かめながら愛情深く育てた高品質な特選和牛。豚肉は非常に柔らかい肉質で口当たりが良くジューシーな三元豚。野菜や魚介類も旬の食材を取り入れる。

『帝国ホテル』の本館17階にある、鉄板焼き『嘉門』。食材の特性や産地の魅力を日々追求し、その時々で最も状態の良いものを厳選。「アワビ」や「伊勢エビ」といった活物、じっくりと熟成させた肉、季節の野菜などを存分に堪能できる。

一番の特徴は、シェフ全員がフレンチの技術と知識を持っていること。プロによって選び抜かれた食材を最高の状態へと昇華。そこに日本らしいおもてなしの心を添えることで、和食と洋食の出会いをテーマとした「和魂洋才」なスタイルが成立する。

鉄板焼きの醍醐味であるカウンター席に座りながら、名門ホテルならではのサービスとともに特別な記念日を過ごすことができる。

銀座一丁目駅直結、『PUZZLE GINZA』の10階にある『Super Bacana（スーペル バッカーナ）』は、N.Y.のブルックリンスタイルを意識したオシャレな空間。ガラス張りの開放的なフロアからは、きらめく銀座のビル群を眺めることができる。

自慢は、本場リオデジャネイロから招いた職人“シュラスケイロ”が手がける「シュラスコ」の食べ放題。部位に合わせた切り方はもちろん、さまざまな12種の肉を専用マシーンや特注グリルを使ってじっくりと焼き上げていく。

そのほかにも、前菜やサラダ、野菜たっぷりの料理、さらにはチョコレートファウンテンまでラインアップするデザートなど、約50種が食べ放題に！ 記念日はブラジルのお酒とともに楽しんで。

「銀座ガス灯通り」に店舗を構えるシーフードイタリアンの人気店『銀座 KAZAN』。上質なインテリアが包む洗練された空間のなか、極上のシーフードが奏でる至福の美食体験ができる。

マングローブ林で浄化された海で育つニューカレドニアの「有機エビ」、美しい自然が広がるタスマニア島の「キャッツアイオイスター」、フランス政府公認の「天使の海老」、オーストラリア産の「アワビ・翡翠の瞳」、カナダ産の「オマール海老」…と、世界最高峰の魚介を盛り込んだ特製の料理をラインアップ。しかも抜群のコストパフォーマンスで提供する。

フルーツソースや旬の野菜が織り成すみずみずしい美味と共に、至高の味わいを銀座の記念日にゆっくり堪能したい。