焼肉トラジが仕掛ける牛タン大衆酒場
牛たん酒場 たん之助
豊洲店
7/24(木)オープン
2025年7月24日(木)に誕生する商業施設『豊洲セイルパーク』内に『牛たん酒場 たん之助 豊洲店』が登場。
『焼肉トラジ』といったブランドを全国に展開している『株式会社トラジ』が手掛けるブランド『たん之助』の8店舗目としてオープンします。
ご存じの通り『株式会社トラジ』は、1995年に東京・恵比寿で創業、2025年に30周年を迎える「厚切り焼肉」のパイオニアとして知られる有名焼肉店。
スローガンは「美味しさは、人生の一部です」。素材や味、サービスに妥協せず「厚切り焼肉」軸に展開しています。
現在は主力ブランドの『焼肉トラジ』をはじめ、国内外で70店舗以上を運営。チルド配送・焼き師制度など、独自のこだわりを貫いています。
そして『たん之助』は牛タン専門業態としてスタートしたブランド。「定食」と「酒場」の2形態で多彩な牛タン料理を提供しています。
そもそも牛タンというと、焼肉か定食というイメージが定着していますが、『株式会社トラジ』では「牛タンが食べられる大衆酒場」をコンセプトに、これまでに培ってきた経験・技術を結集しました。
目利きが厳選した牛タンを一枚ずつ店舗で丁寧に手切りして仕込むことで、しっかりと弾力がありながらも歯切れが良く、噛むたびに肉の旨味と香ばしさが広がります。
看板メニューの「牛タンステーキ」には、やわらかな「タン中」と「タン元」といわれる部分をチョイス。
反対に歯ごたえの強い部分は「牛たん煮込み」や「牛たんユッケ」など、余すところなく使用。煮込むことで箸でもくずせるほどやわらかく、深い味わいを楽しめます。
また、全国各地の農家から直送する、旬の一番美味しい時期の野菜も期間限定メニューで提供。
佐土原なす、金澤美人れんこん、飛騨なめこ、とうもろこし・四万六千甘(しまんろくせんかん)など、こだわりの国産ブランド野菜をラインアップします。
なお『豊洲店』では、そのエリアにちなみ『たん之助』業態として初となる海鮮食材を使用したメニューも用意。牛タンだけでなく多彩な酒場メニューも提供します。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「牛たんステーキ定食」
厚切りの牛たんを豪快に鉄板で焼き上げた逸品。スタミナをつけたいランチタイムにぴったり。ごはんのおかわりも無料なので午後のテンションも上がりそう!
■「牛たんつくね(たれ)」(360円)
粗めに挽いた牛たんの食感を活かした、ジューシーで旨味たっぷりの名物串。外はカリッと、中はふんわり仕上げています。
■「牛たん雑炊」(890円)
旨味たっぷりの牛だしスープをベースに、卵でふんわりととじたひと品。飲んだ後や、食事の締めにも最適な人気メニュー。
■「牛たんメンチカツ」(380円)
粗挽きにした牛の旨味がギュっと凝縮したジューシーなメンチカツ。ひと口サイズの「ごちそうおつまみ」です。
■「名物 〆蕎麦」(890~2,670円)
「飲んだ後の最後の一杯」として人気の本格二八蕎麦。香り高い本格派の〆蕎麦は、その味わいだけを目当てに足を運ぶ人もいるほど!
■「たん」に合う!「レモンサワー」(全12種類/430~680円)
「太陽の雨音」や、世界初のクラフトコーラメーカー「伊良コーラ」と鹿児島の老舗焼酎蔵元「大山甚七商店」が出合うことで生まれた「イヨシコーラ酎」を使ったレモンサワーや、希少な九州産レモンがベースのノンアルコールレモンサワーを含む全12種類を取りそろえます。
そのほかにも、全国各地から取り寄せ、季節ごとに銘柄を入れ替わる日本酒も用意します。
内装は、暖簾や提灯を配したインテリアが特徴的。銘柄酒を並べた昔ながらの居酒屋の雰囲気を醸し出し、清潔感ある洗練されたデザインに仕上げています。
ランチからディナー、そして大衆酒場ならではの「ちょい飲み」まで『牛たん酒場 たん之助 豊洲店』で、美味しい時間を満喫しましょう!
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