新ビストロが下北沢に誕生!
『meso(メソ)』
下北沢に5/31オープン
ジャンルレスかつボーダレスな料理とナチュラルワインを楽しめるビストロ『meso(メソ)』が、下北沢に2024年5月31日(金)オープン。
場所は下北沢駅から徒歩5分ほどのところ。『下北沢1番街』にあるスタイリッシュな外観が印象的なお店です。
店内は、グレーとベージュを基調にしたシンプルモダンな空間。一番の魅力は、14席のロングフラットカウンター。シェフが目の前で調理するオープンキッチンならではのライブ感が、美味しい時間を演出します。
コンセプトは「ワインを楽しむ料理店」。フレンチをベースにアジアや和のエッセンスを取り入れたコンテンポラリーな料理とワインをそろえます。
店名の『meso(メソ)』は「中間」の意味。昔からアートやサブカルチャー、ファッションなど多様な文化を享受してきた街「下北沢」で、フーディーたちを唸らせる、ひとつのジャンルに偏らない「新しい食体験」を発信します。
シェフの原島正幹氏は、新しいホテルブランドや新店舗のメニュー開発などに携わるほか、調理学校講師としても活躍する実力派。
もともとホテルレストランでキャリアをスタート。料理雑誌のスタイリングや飲食店舗のプロデュース業務に携わった後、渡豪。シドニーのレストラングループでスーパーバイザーを経て、コンテンポラリーオーストラリアンをコンセプトにしたレストランで料理長として研鑽を積んできました。
料理は、前菜、メイン、〆のひと皿、デザートのカテゴリーごとに、旬の食材を使用した多彩なメニューを用意します。
すべてのカテゴリーでベジタリアン・ヴィーガン・フィッシュラバーズやミートイーターなど多様な嗜好に対応。さまざまなニーズを持つ人が、同じテーブルで気兼ねなく料理を楽しむことができます。
ワインセラーには、ナチュラルワインを中心に世界各国から厳選したワインを豊富にラインアップ。常時15種類以上を取りそろえるグラスワインは、一律880円で注文可能。
さらにワインのランクによって「40~80ml」で提供することで、希少なワインも気軽に味わえます。銘柄は時期で変わるので、訪れる度に新しい出合いを楽しめるところも特徴です。
それではメニューの一部をご紹介しましょう。
■「軽く焼いたトレビス 白インゲン豆のペースト」(1,320円)
※ヴィーガン対応メニュー
苦味強いトレビスの表面を軽く焼き、特製のセサミビネグレットをかけて。ほろ苦さの中に甘みをプラスした白インゲン豆のペーストをつけていただきます。
■「炙り〆サクラマス バルサミコベリーと麹フロマージュブラン」(1,980円)
〆鯖ではなく〆鱒としてのひと皿。バルサミコやブルーベリー、味醂を合わせた〆酢に漬けたサクラマスを軽く炙り、同じく酸味のあるバルサミコ醤油のベリーソースと麹のフロマージュブランを添えて。
■「ワインとハーブのマグロコンフィ クリームアンチョビソース」(1,650円)
白ワイン・オレガノ・ガーリック・オニオンなどを混ぜ込んだオリーブオイルにマグロを漬けてから、低温でじっくり調理する、しっとりとしたマグロのコンフィ。アンチョビを効かせたバーニャフレイダをもとにしたクリーミーなソースを絡めて。
■「ラムミートのパテペコリーノとブリオッシュトースト」(770円)
ラム肉をセイジ・タイム・ローズマリーなどのハーブや、クローブ・コリアンダーなどのスパイスでじっくり煮込み、舌触りの良いパテにしています。パプリカの酸味が効いたソースとペコリーノロマーノ、ブリオッシュのトーストを添えたひと皿です。
■「グラスフェッドビーフステーキ 椎茸と長葱のマデラソース」(4,400円)
自然放牧で牧草のみを食べて育った牛肉を使用。赤身が多くお肉本来の味や香りをお楽しみいただけるよう、シンプルにステーキとして提供。椎茸と長葱をベースにしたさっぱりとしたソースで、肉本来の味わいを引き立てます。
■「ポークカルニータスライス」(ノーマルサイズ 1,980円 / ふた口サイズ 990円)
スパイス、フルーツなどで漬け込んだ豚肉を、ラードでじっくり煮込む南米料理のカルニータスをもとに、中国たまり醤油や昆布出汁などを加えアレンジしたポーク煮込み。日本酒、昆布、生姜で炊き込んだ3種の米(バスマティ、ジャスミン、あきたこまち)とも相性抜群です。
またアラカルトメニューに加えて、コースやプランも用意。デートや記念日はもちろん、友人との集まりなどのデイリーユーズ、ビジネスの会食など、幅広いシーンで利用できるところもうれしいです。
まずは週末の仕事帰りにでも、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
店名 | meso(メソ) |
---|
住所 | 東京都世田谷区北沢3-30-3 下北沢シャモット 1F |
---|
オープン日 | 2024年5月31日(金) |
---|
電話 | 03-6407-0369 |
---|
営業時間 | ・月火金 17:00~22:30(L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00) ・土日祝 15:00~22:30(L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00) ※17:00よりサービス料&チャージ料が小学生以上660円/人かかります。 |
---|
定休日 | 水木休 ※予告なく変更する場合があります。 |
---|
公式インスタグラム | https://www.instagram.com/meso_shimokitazawa/ |
---|
情報は2024年6月6日現在のものです。
更新