軽井沢発ベーカリーレストランの『沢村』の新業態『ベーカリーラウンジ沢村 中目黒』が、2023年11月1日(水)オープン!
創業以来ベーカリーレストランとして本格的なパンづくりを理想としてきた『沢村』。「より豊かなパンライフ」をコンセプトに、緑あふれる軽井沢で自家焙煎を始めたのが2023年の3月。
『沢村ロースタリー 軽井沢』では厳選した世界各地のコーヒー豆を日々焙煎しながら、挽きたての豆を使ったハンドドリップのスペシャリティコーヒーを提供しています。
そのロースタリーに、ベーカリーのパンと、レストランの料理・お酒をプラスした新店です。
『沢村』といえば欠かせないメニューがパン。30種類以上の国内外の小麦粉をパンの個性に応じて使い分け、低温で長時間発酵させてから焼き上げる工程は、創業当初から変わることなく今もなお工房では受け継がれています。
さらに『沢村ロースタリー軽井沢』のためにパン職人とパティシエが知恵を出し合いつくり上げた「一杯のコーヒーに寄り添うスイーツ」が、都内で初登場!
フルーツを贅沢に使った果実味あふれる「ルバーブ&ストロベリークリームパイ」や、自家焙煎のコーヒーを練り込んだ「コーヒーカヌレ」、店内で揚げる自家製のドーナッツなどを用意します。
軽井沢の自家焙煎所では、産地や品種など吟味を重ねて生豆を厳選。それぞれの特性を最大限に引き立たせるよう、日々工夫を加えながら焙煎した後『ベーカリーラウンジ沢村 中目黒』に直送。
個性豊かなシングルオリジンのラインアップは、都内初です。バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるハンドドリップで提供。軽井沢の風のような爽やかな味わいが特徴の「ロースタリーブレンド」も都内ではここでしか味わえない一杯です。
毎朝8時のオープンと同時にキッチンはフル稼働。軽く朝食を済ませたい方には「厚切りトーストとゆで卵」を。しっかり派の方には、信州直送のソーセージとサラダを盛り込んだ「沢村ブランチプレート」や「沢村バーガープレート」を用意します。
「安曇野げんき豚肩肉のグリルプレート」など、かご盛りパンが付いてくるのもベーカリーならでは!バリエーションに富んだメニューが、17時までのブランチタイムを彩ります。
17時以降になると、店内は一変。照度を落とした艶やかな雰囲気で、国内外から厳選したクラフトビール、ワイン、そして10種類以上のジンがメニューオン。
信州の食材を活かした小皿料理や、中目黒限定の「パン餃子」や「タルティーヌ」などベーカリーらしい肴と共に、ゆったりとしたバーラウンジのひと時を堪能できます。
ベーカリーでありながらホテルのラウンジのような、和やかな空間で楽しむ、毎朝工房から届くパン、鮮やかなブランチプレート、バリスタが淹れるコーヒー、そして忙しく過ごした一日をのんびりと締めくくるディナー。
さまざまなライフスタイルが集まる街「中目黒」。その地ではじまる『ベーカリーラウンジ沢村』の新たなスタイルを体験しましょう。
店名 | ベーカリーラウンジ沢村 中目黒 |
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住所 | 東京都目黒区青葉台1-13-6 1F |
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オープン日 | 2023年11月1日(水) |
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電話 | 03-5422-3088 |
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営業時間 | 8:00〜22:30(L.O.22:00) ※11月1日のみ10時オープン。 |
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公式サイト | https://www.fonz.jp/ |
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情報は2023年10月27日現在のものです。