沖縄を感じるステーキレストラン
ocean good table
渋谷ストリーム
東京に9/20初出店!
突然ですが、渋谷にある飲食店の数って知っていますか? 実は「4,294軒(事業所)」<※1>もあるのです。でも「ステーキ店」だけに絞り込むと、その数はたったの「17軒」<※2>。意外と少ないのです。
そう聞くと「渋谷で美味しいステーキを食べたいな~」って思いませんか?
今回ご紹介する『ocean good table 渋谷ストリーム』は“ステーキの焼き加減を焼肉のように自ら好みに仕上げられる”ちょっと珍しいスタイルがウリの新店です。
場所は『渋谷ストリーム』の1階。『南の島のビストロ ocean good table』の姉妹店として2023年9月20日(水)にオープンしたカフェレストランです。
『南の島のビストロ ocean good table』とは、いまから10年前の2013年9月20日に、沖縄で誕生したレストランのこと。
これまで沖縄に無かった「生牡蠣を食べる」という文化を根付かせた功績は言うまで無く、現在では“地元に無くてはならない存在”として多くの人たちに愛され続けている人気店です。
その2号店となる『ocean good table 渋谷ストリーム』は、沖縄では“お酒の締め”として食べられているステーキをチョイス。焼肉でもない、肉料理でもない、本格ステーキを楽しめるお店として展開します。
それではレセプションで味わった“おすすめメニュー”をメインに、お店の特徴などを紹介しましょう。
■「ESPRESSO MARTINI(エスプレッソマティーニ)」
■「OCEAN MINT MOJITO(オーシャン ミント モヒート)」
『ocean good table 渋谷ストリーム』のもうひとつの特徴は、カフェにも注力している点。営業時間も12時から23時まで。ランチとディナーだけではなく、カフェタイムも充実しています。
そしてディナーでは、専用マシンで抽出する香り高いエスプレッソのカクテルも用意。試してみる価値アリの一杯です。もちろんノンアルコールもあるので、お酒が苦手な人も安心。
そのほかにも「オーシャン ミント モヒート」をはじめとする“おすすめカクテル”から、ステーキに合わせたいワイン、スパークリング、サングリア…とラインアップも豊富です。
■「POPOVER(ポップオーバー)」
■「DRIED FIGS AND PISTACHIO BUTTER(ドライ無花果とピスタチオバター)」
「ポップオーバー」に添えられる「蜂の巣型」のこちらは、なんと「ピスタチオバター」。キュートな見た目がかわいすぎます!
ふんわり焼き上がっている「ポップオーバー」に、たっぷりつけていただきましょう。「ピスタチオバター」にトッピングされた「ドライ無花果」も、味と食感のアクセントに!
■「SHELLFISH ANDFRESH MUSHROOMS MARINATED ANCHOVIES(貝刺しとフレッシュマッシュルームのアンチョビマリネ)」
薄~くスライスしたマッシュルームの下には『豊洲市場』で仕入れた貝類が盛りだくさんに詰まっています。
この日のメニューは「赤貝」「帆立」「つぶ貝」。新鮮な貝類の旨味を存分に堪能できるひと品です。
■「HORSE MEAT STEAK TARTAR(馬肉のタルタルステーキ)」
卵黄、ケチャップ、マスタード、バジル、アーリーレッド(赤タマネギ)、ケッパー、ピクルス、そして馬肉を、テーブルまで運びスタッフがミックス。
一緒に添えられてくるクラッカーにたっぷりのせていただきましょう。
■「KALE SALAD CHARDONNAY DRESSING(ケールのシャルドネサラダ)」
栄養満点のケールをシンプルなテイストで仕上げたサラダは、爽やかな苦味と、しっかりとした歯触りが特徴的。いくらでも食べられそう。
色鮮やかな見た目にもキレイな赤カブとアーリーレッド(赤タマネギ)がアクセントを添えます。
■「STEAK&FRITES(ステックフリット)」
・「BEEF CHUCK-ROLL(チャックロール<肩ロース>)」
・「BEEF TENDERLOIN(テンダーロイン<ヒレ>)」
10段階ある焼き加減のなかで一番レアな「ブルーレア」で提供。オーブンで300度に熱したフランス産天然石のホットストーンの上で、好みの焼き加減に仕上げていきます。
ホットストーンの上から聞こえる「ジューッ」という、美味しそうな音。焼き上がったら、塩、胡椒、オニオンソース、ケッパーソース、ブルーチーズソースでいただきましょう。
なお肉の価格は150グラム単位、ホットストーンでの提供は300グラムからです。ぜひ300グラム以上でオーダーしましょう。
また添えられている「ポテト(ポム・フリット)」は、食べきれる分だけ、おかわり自由。ステーキと一緒に楽しんでください。
■「CLASSIC PUDDING(クラシック プリン)」
■「TIRAMISU(ティラミス)」
食後のデザートも、お忘れなく。ボリューミーなポーションながら、やっぱりデザートは“別腹”。カフェと共に、ゆっくり味わいましょう。
そのほかにもイチオシのメニューは盛りだくさん。
■「BEEF TOMAHAWK RIB EYEROLL(ビーフトマホーク リブアイロール)
■「GRILLED CHICKENHONEYMUSTARDSALAD(炭火チキンの蜂蜜マスタードサラダ)」
■「GRILLED ATLANTIC SALMON(サーモンのバター焼き)」
■「WAGYU BEEF MEAT STEAK TARTAR(黒毛和牛のタルタル)」
■「MELIMERO SEAFOOD CARPACCIO(豊洲直送 鮮魚のメリメロカルパッチョ)」
■「ROASTED BONE MARROW(<ガルニチュール>ボーンマロー)」
ディナータイムには、アラカルトメニューのほかに「6,500円」と「7,500円」のコースも用意。シチュエーションで選んでみて。
またランチも優雅ながらガッツリいただけるメニューを用意。ヘルシーでもしっかり腹持ちのよいプレートをラインアップしているので、午後からのテンションも上がります!
さらにテイクアウトメニューとしたボリュームサンドイッチも展開予定。こちらもお楽しみに!
クラッシックなビストロ料理をオシャレに気軽に味わえる『ocean good table 渋谷ストリーム』。目指すは渋谷のビストロ食堂です。
ワインを片手に、気取らず、喧噪の真ん中でビストロ料理をたしなむ…美味しい時間を過ごしましょう。
ちなみに今後は郊外店の出店も予定。BBQピットでのアメリカンバーベキューステーキや時間帯によって出来立てが楽しめる生モッツアレラチーズの提供、ダッチパンケーキなどのスウィーツの充実…うれしさと驚きのある経験を盛り込んだ出店も計画中!
この先の展開にも目が離せません!
情報は2023年9月20日現在のものです。
<※1>総務省による統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)
「グラフで見る渋谷区の飲食店数は多い?少い?(推移グラフと比較)」
(https://graphtochart.com/japan/shibuya-ku-no-of-eating-and-drinking-places.php)
<※2>「グリーンページ®」の全国の企業電話帳を1,140種類の業種(ジャンル)に分類した企業データベースがソース元
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