9/1リニューアルオープン! 辻口シェフの
『自由が丘ロール屋』

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

辻口博啓シェフが2003年にオープンしたロールケーキ専門店『自由が丘ロール屋』が、2023年9月1日(金)にリニューアルオープン。

第二幕として、店舗をはじめ、商品やパッケージまでもフルリノベーション。選び抜いた素材と製法で「焼き」にこだわったロールケーキと焼き菓子専門店として新しい『自由が丘ロール屋』をスタートします。

自由が丘ロール屋』のスペシャリテでもある「自由が丘ロール」と「ショコラロール」に使用する素材や製法をいちから見つめ直し、再構築。ロールケーキの生地やクリームなど、素材の美味しさが一番伝わるよう考え抜いた配合でつくりました。

前から受け継がれているこだわりを残しつつ、新しさを感じるロールケーキ。素材の本質やその奥に広がる世界を表現した新しい『自由が丘ロール屋』を楽しめます。

■「ロールケーキ」(約12センチ 2,800円/約18センチ 4,200円)

北海道産小麦と米粉をブレンドし、ふっくらでしっとりとした厚みのあるシフォン生地。中のクリームにはコクがあり軽やかな口どけの生クリーム、そしてセンターには卵を贅沢に使った濃厚なクレームパティシエールを合わせくるりと巻きました。

シフォン生地には、甘みが強く艶がありしっかりとした味わいの卵「那須御養卵」の卵黄を、パティシールにはさらに濃厚な味わいの赤玉の那須御養卵を使用。素材本来の持つ魅力を最大限引き出したスペシャリテの「自由が丘ロール」です。


■「自由が丘ロール ショコラ」(約12センチ 3,000円/約18センチ 4,500円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

最高級のカカオ豆から作られた香り高いココアパウダーを使用した厚めのシフォン生地で軽やかな味わいのショコラクリーム、センターにはクレームパティシエールショコラとガナッシュクリームを絞りくるりと巻きました。

柑橘のような酸味と洋なしを思わせる芳香、力強いカカオ感とナッティな味わいが特徴のカカオ分70%のオーガニックショコラをロールケーキの中の各パーツに使用。

ココアを合わせたビターなショコラクリーム、濃厚なパティシエールショコラ、ミルクチョコレートとオーガニックチョコレートを合わせたガナッシュなどオーガニックカカオ70%をベースにさまざまなパーツを仕上げました。


また生まれ変わった『自由が丘ロール屋』では毎朝丁寧に焼き上げた、できたての焼き菓子を展開。卵、砂糖、粉の品種や調合、温度や成形のスピード、火の入れ方で表情や食感が変化する焼き菓子。素材・香り・食感・余韻にこだわった『自由が丘ロール屋』がつくる新たなスペシャリテです。

■「ヴィジタンディーヌ」(焼き立て)
・「ヴィジタンディーヌ」(350円)
・「ヴィジタンディーヌ マロン」(400円)
・「ヴィジタンディーヌ ショコラ」(350円)
・「ヴィジタンディーヌ ピスタチオ」(400円)
・「ヴィジタンディーヌ カフェ」(350円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

フランスのロレーヌ地方の郷土菓子で、フィナンシェの原型とも言われる焼き菓子。フィナンシェと違い、卵白を泡だて合わせることで生まれるふわっとした食感しっかりと焦がした香ばしいバター、香り豊かなアーモンドを合わせ、高温で一気に焼き上げます。

焼き立てならではのザクッとした食感が楽しい5種類の味わいを用意。


■「季節のパウンドケーキ」(焼き立て)
・「バニラ(1Cut)」(500円)
・「レモン(1Cut)」(500円)
・「ピスタチオ(1Cut)」(750円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

・「バニラ」は、生地、フォンダン、シロップ、すべてにバニラを使用した贅沢なパウンドケーキ。生地には鞘ごと粉砕した香り豊かなバニラや那須御養卵、北海道産の小麦粉を使いしっとり焼き上げました。シロップやフォンダンには優しく魅力的な甘い香りのマダガスカル産バニラを使用し、より強くバニラを感じてもらえる配合でつくっています。仕上げのレモンのグラスアローの酸味がバニラの香りをより際立たせます。

・「レモン」は、レモンの皮やコンポートをふんだんに使用し、レモンが鮮やかに香るパウンドケーキ。はちみつを加えることで、味と香りにまろやかさをプラス。はちみつとレモンという王道の組み合わせでつくる爽やかな新作ケークです。

・「ピスタチオ」は、イタリア産のピスタチオペーストを練り込んだ生地にクランベリーのコンポートを混ぜ焼き上げたしっとり食感のパウンドケーキ。ピスタチオのプラリネチョコをコーティングし、味わいの異なる2種類のピスタチオ、クランベリーやアメリカンチェリーをたっぷりと散りばめました。フルーツの酸味と甘味がピスタチオの香ばしさを引き立てます。


■「マドレーヌ」(焼き立て)
・「マドレーヌ」(300円)
・「マドレーヌショコラ」(300円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

北海道産発酵バター、北海道産の小麦粉、コクがあり濃厚な味わいのブランド卵の那須御養卵を使用し、ふわっと軽くしっとりと焼き上げたマドレーヌ。レモンの皮と果汁を加え、後味さっぱりと焼き上げたマドレーヌと最高級のカカオ豆から作られたココアを使い、爽やかなオレンジが香るマドレーヌショコラの2種類を展開。


■「ガレット・ブルトンヌ(1個)」(350円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

芳醇な香りのフランス産小麦、香ばしい風味の全粒粉、アーモンドの女王と呼ばれる「マルコナアーモンド」のプードルを使い、ザクッと、そしてホロっとした食感に仕上げました。発酵バターが香るしっかりと焼きこまれた厚焼きガレット・ブルトンヌ。


■「ガレットショコラ(1個)」(400円)

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』

マカダミアナッツをごろごろと混ぜ込んだガレットショコラ。オーガニックシュガーを使い優しい味わい仕上げました。海水からつくられるイギリスのマルドンの塩をアクセントに加え、ビターな味わいを引き立てます。


そのほかにも、素材の味わいや香り、食感の異なる多彩な焼き菓子を詰め合わせたアソートもラインアップ。無駄を削ぎ落としデザインされた新しいパッケージに入った詰合せや2種類のクッキー缶も展開します。

9/1リニューアルオープン!辻口博啓氏の『自由が丘ロール屋』



新しい店舗では素材にこだわった『自由が丘ロール屋』らしく、自然の素材が持つ本来の美しさを生かしたにデザインに。お菓子の表情がわかるシンプルで洗練された空間。店内に広がる焼き立ての上質なバターの香りが幸せ気分にさせてくれますよ。



店名自由が丘ロール屋
住所東京都目黒区自由が丘1-23-2
オープン日2023年9月1日(金)
営業時間11:00~18:00
※商品なくなりしだい終了。
定休日水曜 ・ 第3火曜
公式サイトhttps://www.jiyugaoka-rollya.jp/

情報は2023年8月31日現在のものです。

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