人気の生ハンバーグ専門店が東京駅に!
グランスタ八重北に
『極味や』オープン!
2022年4月に第一弾リニューアル開業を迎えた商業施設『グランスタ八重北』。その後も順次ショップがオープン。12月にかけて新たな店舗が加わり、合計35店が集まる“東京駅の一大飲食店街”として展開します。
その中から今回は “福岡発”生ハンバーグの専門店『極味や(きわみや)東京駅店』をクローズアップ。『グランスタ八重北』に12月6日(火)オープンする注目店でもあります。
場所は『グランスタ八重北』の1階。清潔感のある店内はライブ感のある厨房を囲むカウンター席で構成。コックコートのスタッフがステーキハウスのような雰囲気を感じさせます。
「ところで、生ハンバーグって?」と思った人もいるでしょう。そもそも「ハンバーグ」といえば、洋食系にしても、和食系にしても、焼き上がった調理済みの“状態”を想像しますが、こちらは違います。
お店の職人が丁寧に形成した「生ハンバーグ」の表面を軽く焼いたら、あとは来店者にバトンタッチ。自分の箸で切り分けながら、目の前にある熱々の鉄板で焼いて食べるという、焼肉のようなスタイルの「新感覚ハンバーグ」です。
でも一番のメリットは、自分で好きな焼き加減で食べられるのはもちろん、最後のひと口までアツアツをいただけるのです!
それでは、レセプションでいただいたメニューと共に、お店の特徴などをご紹介します。
■「極味やハンバーグステーキ Mサイズ(160グラム)」(1,639円)+「セットメニュー(ご飯・スープ・サラダ・ソフトクリーム)」(385円)
ところで、店名を聞いてピンと来た人はいませんか? ご存じの人もいる通り、こちらは『渋谷パルコ』で連日行列のできている大人気店『極味や 渋谷パルコ店』の姉妹店であり、東京2号店となるお店です。
新店となる『東京駅店』も、『渋谷パルコ店』と同じ鉄板スタイル。でもちょっと違うのは鉄板の大きさ。大きな1枚の鉄板をみんなで共有する『渋谷パルコ店』に対して、『東京駅店』は1人に1枚ずつ用意。「おひとりさま」にもぴったり。
つなぎをほとんど使用していない「黒毛和牛」と「国産牛」で仕上げる、オリジナルの「肉々しいハンバーグ」は『渋谷パルコ店』と同じです。
なお「楽しい(美味しい)食べ方」は次の通り。
【STEP1】
テーブルの下にある引き出しを開けて、おしぼり、お箸をピックアップします。なお「銀のお箸はお肉を焼く時」に、「竹割箸は食べる時」に使います。
【STEP2】
ご飯・スープ・サラダ・ソフトクリームは、おかわり自由。「ハンバーグ」の美味しさにつられて、ついつい食べ過ぎないようにご注意を。
【STEP3】
●まず「銀のお箸」で「生ハンバーグ」をひと口大の大きさにカットします。
●鉄板の上にのせたら、厚みが2センチ以下に平らにのばして、赤身部分が無くなるまでしっかり焼きます。
●焼き上がった肉は「竹割箸」で食べましょう。
【STEP4】
最初のひと口は何もつけずに、お肉の旨味をしっかり味わいましょう。その後は「岩塩」「わさび」「ゆず胡椒ポン酢」「極味やの甘ダレ(焼肉のタレのようなご飯にぴったりの味わい)」「オニオンソース」「極味やの肉ダレ(あっさりとした醤油ベースの味わい)」の6種の調味料を好みで楽しんで!
トッピングメニューとして「トリュフ香る 蘭王ソース」(198円)をはじめ、「ハンバーグ増量(20グラム)」(220円)などもあるので、オリジナルの食べ方を見つけてみても面白そう。
また『東京駅店』限定で、店内の中央に「羽釜ご飯」を設置。じっくり炊き上げた佐賀県産米は、味の濃さ・香り・ツヤはいずれも格別です。「極上のハンバーグ」と一緒に、粒の立った最高のご飯を提供します。
「極味やハンバーグステーキ」のほかにも、「特選伊万里牛ステーキ」や「極味やの牛丼」などをラインアップ。いろいろ味わってみて。
営業時間は11時から23時まで。ランチからディナー、仕事帰りの夜食など、幅広いシーンで利用できる、とっても便利な「ハンバーグ屋さん」のオープンです。
店名 | 極味や 東京駅店 |
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オープン日 | 2022年12月6日(火) |
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住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内 八重洲北口改札外 グランスタ八重北 1F |
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営業時間 | 11:00~23:00 |
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定休日 | ※施設に準ずる |
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公式サイト | https://www.kiwamiya.com/ |
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情報は2022年12月5日現在のものです。
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