【吉祥寺×女子会ならここ！】 吉祥寺で注目の女子会レストラン＆カフェ

吉祥寺の憩いの場・井の頭公園入口近くに佇む一軒家イタリアン。豊かな緑に囲まれ、優雅な気分で食事を楽しめる。近隣の人たちはもちろん、遠方から訪れる常連客も少なくない。

イタリア料理の中でもトスカーナ地方の料理を中心に提供。腕を振るう宇賀神シェフは本場イタリアをはじめ、日本の有名店でも腕を磨いた熟練シェフ。その日に仕入れた新鮮な食材を用いて、素材のポテンシャルを最大限に引き出す調理をほどこす。イタリアンらしく大胆に、かつ繊細さも散りばめた見た目にも美しい料理の数々は、訪れる人たちを虜にする。

築地御厨から仕入れた旬の野菜や厳選した銘柄鶏・豚などの国産食材をカジュアルに楽しめるカフェダイニング。コンセプトの"からだにやさしいごはんとおのみもの"のとおり、食べると心も身体もほっこりと和むような料理が待っている。

旬の野菜は素材の美味しさをそのまま楽しめるようシンプルに調理。イチオシの「旬野菜のタジン鍋蒸し」は、その時季に美味しい野菜をセレクトしタジン鍋で蒸し上げる。野菜の甘味が引き立ち、そのままでも十分だが、オリーブオイルや味噌を付けるとまた違った味わいを楽しめる。オリジナルアレンジの「チーズフォンデュセット」も女子会にはぴったり。

吉祥寺北口のサンロードを入ってすぐを左折した路地裏の地下にある焼肉店。木目のテーブルや壁と無機質な素材を組み合わせ、ダウンライトが温かみを添える大人モダンな空間。全80席と広々としているので、隣のテーブルを気にすることなく、焼肉を楽しめる。

黒毛和牛や国産牛の最上級グレードの肉や、鮮度抜群の牛ホルモンから稀少なジビエまで、幅広い品ぞろえが自慢。部位ごとに「揉みダレ」と「和えダレ」であらかじめ味付けされている。

目利きの職人が厳選した「赤身肉」がイチオシ。人気の「ハラミ」をはじめ、数量限定の「極上タン」は見つけ次第オーダーしよう。

店名の"GONZO"とは、イタリア語のスラングで"バカ"という意味。驚きの店名だが、イタリアンが大好きな"料理バカ"によるお店というから納得。豪快で本格的なイタリアンを楽しめる一軒だ。

イチオシは特注の薪窯で焼き上げるピッツァ。腕を振るうのは職人歴10年のピッツァイオーロなので美味しさは保証済み。定番の「マルゲリータ」「マリナーラ」をはじめ、青のりとシラスをのせた「チチニエッリ　ビアンカ」、ふんだんにのせたチーズの旨味たっぷりの「ブッファリーナ」をはじめ、旬の食材を用いた月替わりのピッツァも登場。みんなでシェアしたいピッツァだからこそ女子会にぴっりたのメニュー。

ビルの屋上階にあるこの店は、店名の通りルーフトップがある開放的な空間。ランチタイムには青空の下、吉祥寺の街を見渡しながら、ディナータイムには、眼下に広がる夜景と星空に包まれながら、至極の時間を過ごせる。

看板メニューはなんといっても窯焼きの「シカゴピザ」。まるでケーキのような厚みのあるピッツァの中からは、たっぷりのとろとろチーズ。バリエーションも4種あるので、すべて試してみたくなる。また、もうひとつの人気メニューが、門崎熟成肉専門の人気店『格之進』から仕入れた熟成肉。熟練のシェフが絶妙に火入れするので、肉の旨味を存分に堪能できる。

吉祥寺駅北口の公園通りを三鷹よりに入った一帯はオシャレなお店が集まるエリア。アパレルやブーランジェリー、行列のできるお店などがあり、週末には多くの人でにぎわう。そんな場所で20年間も愛されているカジュアルイタリアンのお店『TOSCANA 吉祥寺店』。ボリュームたっぷりのパスタを求めるグルメたちが集まる。

木目調の床とレンガの壁に囲まれた、温かみあふれる店内。全50席もあり、壁側のテーブル席はソファシートになっているので、ゆったりくつろいで過ごすことができる。女子会にはぴったりの心地よさ。

吉祥寺駅から井の頭公園方面へ。焼き鳥『いせや』の向かいの角にある『立飲ビストロRyo』。店名は"立ち飲み"だが、店内にはテーブル席もカウンター席もある。ウッディーでカジュアルな雰囲気の店内は、肩肘はらずにリラックスできる空気感が漂う。

"ビストロ"とあるように、料理のベースはフレンチだが、ジャンルにとらわれることなく美味しいものをリーズナブルに提供。ワインと相性のいい一品が並ぶ。「パテ3種 -ブーダン・レバー・田舎風パテ 」や「燻製3種盛り -鴨・豚タン・チーズ-」といったワインのアテから、「エゾ鹿のパイ包み ～クリームソース～」「イカとエビのイカスミ焼きリゾット」までどれも本格的！

吉祥寺駅の商店街からもほど近いメインストリートにある『吉祥寺エクセルホテル東急』の1階にオープンした異国情緒あふれるオールデイダイニング。かつて有楽町で人気だった「6th by ORIENTAL HOTEL」の系列店で、話題のパンケーキやブームの火付け役となった「バスクチーズケーキ」を吉祥寺でも味わうことができる。

メニューは、イタリアンをベースにした多国籍料理。フレンチはもちろん、メキシカンやアメリカンの要素も取り入れている。ディナータイムは、「スペイン産 生ハム ハモンセラーノ」や「イタリア産ブラータチーズと季節フルーツ」といったタパス、「海老のアヒージョ」や「オニオングラタンスープ」などのアペタイザー、「鮮魚のブイヤベース」や「国産牛フィレ肉のガーリックバター焼き」などのメインやパスタなどを楽しめる。

隠れ家的なお店の多い東急百貨店エリアにある熟成黒毛和牛焼肉専門店。ブームとなった「熟成肉」は高度な技が必要なため、しっかり管理できる店だけが生き残っている。『熟成和牛焼肉エイジング・ビーフ』は和牛のスペシャリストが芝浦市場で買い付けした黒毛和牛を30日間熟成させる。濃厚な旨味や豊かな香りは、さすがと唸るほど。

定番の部位はもちろん、希少部位までさまざまな部位がそろう。比較的リーズナブルなのもうれしい。単品の「熟成和牛カルビ」「熟成和牛ロース」は1,000円以下。数量限定の「熟成タンと上タンの食べ比べ」でも1,500円以下。盛り合わせでも「熟成和牛5種盛り合わせ」「エイジングおすすめ赤身盛り合わせ」は3,000円前後と、コスパ抜群。

吉祥寺駅を出て井の頭通りを三鷹方面へ歩くこと約8分。2022年11月にオープンしたばかりの『Bistro Relation』は、通りからエントランスまでレッドカーペットが敷かれた優雅な佇まいのお店。店内はシンプルモダンで落ち着いた雰囲気。個室も完備している。

格式高い"ガストロノミー"を普段使いしてほしいという思いから生まれた"ビストロノミー"をコンセプトに掲げる。使用するのは地元・三鷹や武蔵野で穫れた鮮度抜群の野菜やフルーツがメイン。和食の要素を取り入れながら、シェフのアイデアと融合させた繊細な味わいのフレンチを提供する。

ニューヨークで愛されるカフェ＆レストラン『バビーズ』の日本6号店。「おばあちゃんの手作りの味」を再現した、どこか懐かしくてアットホームなアメリカ家庭料理を楽しめる。

おすすめはボリュームたっぷりの肉料理！「ステーキ」は8オンスから14オンスまで用意している。豪快に焼き上げた「ローストチキン」、ビーフ100%パティの「ハンバーガー」など、がっつり食事からかるーい腹ごしらえまで、さまざまな用途で利用できる。

一番人気のパイは、定番の「アップルパイ」。シャキシャキ感としっとり感の両方を楽しめるのはアメリカンパイならでは。アイスやキャラメルソースをトッピングすれば、SNS映えすると評判。「チェリーパイ」のほか、季節限定メニューも登場するので見逃せない。

多くの飲食店が並ぶエリアにある『SCHMATZ BEER DINING』は、ドイツの人気ドラフトビールやオリジナルビールを楽しめるカジュアルビアダイニング。店名の『シュマッツ』とは、ドイツ語で“幸せの音”を表す言葉。美味しい料理と美味しいビールに囲まれる幸せな時間を提供してくれる。

なんといっても本場のクラフトビールが充実。ドイツ直輸入ものから、国内の醸造所で造られたオリジナルビールまで幅広い。個性豊かなビールが揃うので、スタッフに好みを伝えて選んでもらおう。「ビールはちょっと苦手かも…」という人でも飲みやすいビアカクテルや、華やかな香りの「ジンジャーレモンサワー」などもあるので安心。

『吉祥寺PARCO』7階にあるカフェダイニング。トータルコンセプトは「和」。和食や和素材をベースにアレンジしたメニューが並ぶ。女性ひとりランチにぴったりな和定食や、小さな子ども連れにも安心のキッズメニューもあり、デイリー使いに便利。

おすすめはティータイム女子会。フォトジェニックなパンケーキやフォンダンショコラ、人気のカヌレなど、トレンドを取り入れたデザートがずらり。ドリンクセットはプラス200～300円とお手頃なのもうれしい。

賑やかな通りを過ぎて閑静な住宅街に現れるオイスターバー。テラコッタ色の外壁に、白いテーブルのテラス席が目印。知る人ぞ知る店という場所なので、客層が比較的落ち着いているのもポイント。

北海道から九州まで全国各地から届く新鮮な牡蠣がメイン。産地や種類によって、その時季に一番美味しい牡蠣を味わえる。生牡蠣なら常時5種以上も並ぶので、食べ比べがオススメ。もちろん専門店なので、「オーブングリル」「フライドオイスター」「ロックフェラー」「白ワイン蒸し」など、バリエーションも豊か。

吉祥寺駅と三鷹駅のちょうど中間あたりにある『SIZZLE』は、フレンチをベースに鉄板焼きをメインとした無国籍料理を楽しめるお店。オーナーシェフの池田氏は、長年『KIHACHI』で腕を振るってきたベテラン。確かな腕と厳選した食材をさまざまな料理で味わうことができる。

鉄板焼の醍醐味のひとつはシズル感。カウンター席に座れば、目の前でシェフが繰り広げる鮮やかな手捌きを堪能できる。音・匂いを含め五感で感じられるのも楽しみ。女子会にはテーブル席がおすすめだが、こぢんまりとしたお店なので、テーブル席でも存分に感じられる。