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カフェといえば、やはり青山・表参道。 青山通り、表参道沿いの非日常感を楽しめるカフェから、裏路地の隠れ家カフェ、日本初上陸のカフェなど、バリエーションも豊富。 なかでも、新コンセプトのニューオープンカフェも多く、青山にくればトレンドもばっちり。 ショッピングの合間に立ち寄りたいお店から、優雅なアフタヌーンティーを楽しめるカフェまでご紹介します。 ※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします
「ウバティーラテ」のアイスはフォトジェニックな瓶で提供される
素材本来の良さや製法にこだわった“本物志向”のミルクティーを提供するカフェ。トレンドを発信し続ける表参道の『原二本通り』、通称『まい泉通り』にあり、いつも多くの女性でにぎわっている。 シグニチャーメニューは「ウバティーラテ」。さまざまな紅茶葉の中で最もミルクとの相性がいいといわれているウバ。スリランカ産高級ウバのクオリティーシーズンを使用。茶葉の香りを最大限に引き出し、まろやかで自然な甘味を感じられるミルクティーに仕上がっている。
サクッと焼きあがったスコーン。塩ホイップバター、ハニーナッツフルーツを付けて
また、この店から世界へ向けてお茶の魅力を発信したいという思いから、香り高く滑らかな旨味とほろ苦さを楽しむ「宇治抹茶」、香ばしさとほんのりとした渋味も味わえる「ほうじ茶」もラインアップ。 店内で手づくりする「スコーン」は、外はさくっと、中はしっとり食感で、バターの香るやさしい味わい。イートインなら、塩ホイップバター、ハニーナッツフルーツが付いてくる。気に入ったらオンラインショッピングで購入することも可能なので、おうちカフェのお供にも。 ほかにも茶葉を贅沢に使った「ティーソフトクリーム」や「ほうじ茶ティーラテチーズケーキ」なども用意。極上のお茶とともに、リラックスしながら過ごしたいカフェ。
ふわっふわでミルキーなクリームの「ホットティーラテ」
新しいシグニチャーメニューの一つ、メレンゲをのせた「クラウドクロワッサン」
フランス発の人気ブーランジュリー&カフェ『ゴントラン シェリエ』が日本に再上陸。本場仕込みのクロワッサンやヴィエノワズリーなど人気商品もちろん、日本独自の食材やレシピによるメニューも豊富に創り出している。 オリジナル配合の小麦粉とノルマンディー産の発酵バターを使用した「クロワッサン」、自家製酵母を使用し長時間熟成させた「バゲット」などの定番はもちろん、ピスタチオをふんだんに使用した「クイニアマン」、フルーツ果汁で仕上げたメレンゲをのせた「クラウドクロワッサン」など、他にはないスイーツのようなヴィエノワズリー、見た目も鮮やかなケーキなどがずらり。1階のテラス席で気軽に楽しむこともできる。
ヘルシーなカフェメニューも楽しめる
2階には34席のカフェスペース。時間帯に応じてメニューも替わる。朝10時半までのモーニングはカフェラテ、フレッシュフルーツジュース、パン・オ・ショコラなどがセットになった「パリの朝食」をはじめ、「クロックマダム」や「G.C.グラノーラ」を用意。「シーズナルベジタブルリゾット」「ボロネーゼリングイネ」などのしっかりとした食事などもそろっている。 青山通り沿いの表参道駅にほど近い商業ビルにあるので、ショッピングの合間やビジネスの休憩にも最適。カフェの大きく取られた窓からは陽光が降り注ぎ、開放的な雰囲気。リフレッシュしたいときや、優雅なフランス時間を過ごしたいときにぴったりのカフェ。
陽光がたっぷりと注ぎ込む、開放感のあるカフェスペース
「キャロットケーキ」や「カプチーノ」が人気
2018年にリニューアルした表参道の『ラルフローレン』旗艦店に併設する『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』。各国の主要都市で展開する『ラルフローレン』のカフェで、ニューヨークで人気のコーヒーショップ『LaColombe(ラ・コロンブ)』が特別にブレンドした有機栽培・最高品質の豆を使用したコーヒーを味わえるとあって、本格的なコーヒー好きにも愛されている。 店内は、幾何学模様のタイルを組み合わせた床、グリーンセラミックのタイルの壁、木製の天井と洗練された雰囲気。テーマカラーの深緑でまとめられ、クラシカルでもあり、モダンでもあり、独特の空気感。オシャレで“映える”と話題にもなっている。
パンからこだわったサンドイッチも必食
人気のスイーツは洗練されたアメリカンスタイル。「ニューヨークチーズケーキ」や「キャロットケーキ」などベイクがメインなので、コーヒーとの相性は抜群。フードメニューも「ベーコン、エッグ&チーズクロワッサン」や「エッグベネディクト」などのサンドイッチやサラダがあり、ブランチにもぴったり。 カフェメニューは、丁寧にドリップで淹れてくれる「ラルフズコーヒー」「ラテ」「カプチーノ」から紅茶、チョコレートドリンクなど。ビールやグラスワインも用意しているので、休日の昼下がりに優雅に大人のカフェタイムを過ごしたいときにおすすめ。
『ラルフズコーヒー』のグリーンと白がシンボルカラー
ドリンク付きの「ネックレスプレート」
アクセサリーデザイナー・ワカマツ タダアキ氏が手掛ける、スイーツモチーフで人気の『Q-pot.』のアクセサリー。それらをそのままスイーツにした、ユニークでキュートなスイーツを堪能できるカフェ。あらかじめデザインされたプレートに盛り付けられると、ミュージアムの作品のような感覚。ここでしか楽しめないスイーツは、一度は訪れる価値あり。 人気はドリンク付きの「ネックレスプレート」。モノクロのエレガントなドレスの胸元が描かれたプレートの上に、本物のスイーツをひとつ。甘酸っぱいベリーの「ベリーマカロン」、レモンクリームがさわやかな「チーズケーキ」、華やかな「ローズカップケーキ」などから選択できる。
かわいらしい「スイーツプレート」※画像は一例
また、事前予約できるなら「アフタヌーンティーセット」もおすすめ。2段のアフタヌーンティースタンドに、テーマに沿ったスイーツとセイボリーが並ぶ。好みのドリンク1杯が付いて3,000円台からとお手頃価格なプランがあるのもうれしい。 店内は、マカロン、ビスケット、チョコレート、ホイップストロベリーなどをテーマにしたフォトジェニックな空間。また新しく登場した半個室は、桜色でまとめられた半個室。桜色の壁紙、日本画の掛け軸が飾られた、奥ゆかしい和の雰囲気。
テーマごとの世界観もキュートな店内
「ラントマントルテ」と「マリアテレジア」
オーストリアの首都・ウィーンのリング通り沿いにある『CAFE LANDTMANN(カフェ ラントマン)』は、1873年創業の老舗カフェで、多くの著名人にも利用されてきた名店。海外第1号店となる青山店は、商業施設内にありながら、ウィーン本店の重厚さとエレガントさをそのままに伝える、ゆったりと落ち着ける雰囲気。 自慢はなんといっても本店の味を再現した伝統的なウィーン料理。ウィーン風仔牛のカツレツ「ヴィナーシュニッツェル」や、牛肉の煮込み「リンドグーラッシュ」、牛肉をパプリカで煮込み少し辛めに仕上げた特製「グーラッシュスープ」などをそろえる。まるで現地に旅しているような気分に。
ウィーンを代表する料理「ヴィナーシュニッツェル」
ミルクやホイップクリーム・リキュールを使ったウィーンならではのアレンジコーヒーのメニューは、ホイップクリームにシガーを添えた「アインシュペンナー」をはじめ、「マリア テレジア」「メランジュ」など30種以上。スイーツとともに楽しみたい。 コーヒー一杯からランチ・ディナー・アフターディナーまで、思い思いのスタイルで楽しむことができる。それこそがウィーンのカフェ文化。伝統に培われたコーヒーと料理・サービス・雰囲気を堪能したい。
クラシカルでありながら居心地の良さも併せ持つカフェ
その時季に一番美味しいフルーツを使用
骨董通りから少し入った路地にある商業施設『グラッセリア青山』の1階に、2023年2月にオープンした『DEK(デック) 青山』。青果の老舗仲卸が手がける旬の青果を楽しめるレストランで、モーニングからディナーまで一日を通して楽しめるオールデイダイニング。カフェタイム(14~17時)には、新鮮なフルーツたっぷりのデザートを提供する。 日本各地の季節のフルーツをふんだんに使用。カフェタイムの人気はパンケーキ。シンプルな「塩バターパンケーキ」から「苺のパンケーキ」「パインのパンケーキ」など。
フルーツたっぷりのパフェも人気
また、フルーツといえばパフェ!「苺とちあいかパフェ」など、その季節に旬を迎えるフルーツを目利きが厳選しているので、極上の美味しさ!海外からの観光客にも大好評。 パンケーキとミニパフェがセットになった「DEKシグニチャーコース」もおすすめ。ドリンクも、スムージーやフルーツティーなど、この店ならではのものが並ぶ。 1階の『DEK KITCHEN』入口にはフレッシュな青果が並び、中央には真っ白なタイルに囲まれたアイランドキッチン。ウッドタイプのテラス席も併設しているので、気候のいい時季には利用してみたい。
大きなガラス窓から陽光が差し込む、明るい店内
本当に美味しい旬の野菜&果物を堪能!東京・南青山に『DEK 青山』2/10オープン!
パンケーキやコーヒーがメインのアメリカンダイニングカフェ
青山骨董通りを西麻布方面へ進むと、右手に現れる真っ赤な外壁。大きな窓からは陽光が差し込み、開放的で明るい店内。NYで「KING of Brunch」と評されたアメリカンダイニング&カフェ『クリントン ストリート ベイキング カンパニー』は、南青山店においても、国際色豊かで活気に溢れ、まるで現地で過ごしているかのような気分になれる。 良質の食材とホームメイドにこだわったメニューを提供。自慢の「パンケーキ」は「ブルーベリー」「バナナとクルミ」「チョコレート」の3種。トッピングしているだけでなく、生地にも混ぜ込んで焼き上げているので、贅沢な味わい。メープルバターをたっぷりとかければ、気分はNY!!
とろっととろけるオランデーズソースと卵がたまらない「エッグベネディクト」
ほかにもブランチで人気の「エッグベネディクト」や「フィッシュ&チップス」「フライドチキン&ワッフル」なども用意。どれも食べ応え十分なのに、すべてペロリと食べられてしまう美味しさ。 ドリンクは、アメリカ本店と同じ焙煎方法で淹れるコーヒーやこだわりのシェイクをはじめ、「フェティマンズ キュリオスティーコーラ」「フェティマンズ マンダリンジガー」といったちょっと珍しいものも。もちろんビールやワインもそろえているので、一日を通していろいろな使い方ができる。
ナチュラルな木を多用した店内
人気の「アフタヌーンティー」は紅茶をメインとしたドリンクが楽しめる
表参道駅から徒歩3分。青山通り裏路地のビル5階にある隠れ家的なカフェ。著名なアーティスト・奈良美智氏がプロデュースしただけあって、独自の世界観を演出したオリジナリティーあふれるアートな空間。店内は木を多用したナチュラルな雰囲気で、屋上にはテラス席もあり、夜には青山の夜景を眺めることもできる。 青山ランチでも人気のカフェ。メインディッシュは月替わりで6種。旬の食材を用いた、季節感たっぷりの内容。副菜4種、ご飯、スープ、ドリンクが付いてくるので、見た目も栄養バランスも優れているので、美容や健康を気遣う女性たちが定期的に通うというのも納得。
単品のデザートも人気
また午後のカフェタイムには「アフタヌーンティー」も提供。ティースタンドには7種のスイーツと5種のセイボリーを美しく盛り付けてある。ドリンクはフレーバーティー or ロイヤルミルクティー or レモネードの中から1杯を選ぶことができる。時期によってはティーフリーのプランが登場することも。 しっかり食事をしたいときも、優雅なティータイムを過ごしたいときも、夜景を眺めながらの女子会にも、いろいろな用途で利用できるカフェ。知っておくと便利な一軒だ。
奈良美智氏がプロデュースしたというカフェは遊び心もたくさん
シーズンで替わる「アフタヌーンティー」は要予約!
四季折々の表情が楽しめる表参道沿いにある『ZelkovA』。ホテルラウンジのように優美な店内のほか、ケヤキ並木の木漏れ日を感じたり、輝く夜景を眺めながら過ごせるテラス席も人気。通り沿いなのに、少しだけ奥まっているので、通りの喧騒は気にならない。 インターナショナルキュイジーヌをメインにしたカフェダイニングなので、しっかりとしたランチやディナーコースなどがメインだが、カフェ使いも可能。「レモンタルト・バニラアイスクリーム」「ガトーショコラ スキレットスタイル・ホイップクリーム」など、旬のフルーツを使いパティシエが作り出すスイーツはどれもあまりの美しさに食べるのが惜しいほど。
表参道沿いにあるのに、喧噪が気にならないテラスは特等席
また、大人気の「アフタヌーンティー」は、ほぼ2か月ごとに替わる。『ストリングスホテル』の系列なので、ホテルスイーツと変わらぬクオリティーを気軽に堪能できるのがうれしい。ラグジュアリーでゆったりとした空気が流れる席で、フォトジェニックなスイーツ&セイボリーと、バリスタの淹れるコーヒー・紅茶をおかわり自由で味わいたい。
クラシカルなホテルのような内装
美しい「アフタヌーンティー」
オープンから20年以上も愛されている、表参道を象徴するパリスタイルのオープンカフェ『アニヴェルセル カフェ』が2023年9月にリニューアルオープン。街路樹のケヤキ並木の木漏れ日を浴びながら、通り行く人たちを眺めつつ、ゆっくりと過ごすことができる。白を基調にし清潔感ただよう店内には、緑も多く飾られた癒しの空間。 食事を楽しめるダイニング、ゆっくりと過ごせるアフタヌーンティーなど、幅広いシーンを彩る“ラウンジ”。“表参道に新しく賑わう道をつくる”をコンセプトに、カフェ・コーヒー・スイーツに加えて、アートスペース・フラワーショップも展開する。
カフェでありながら、しっかりとした食事もできるので、ランチやディナーにも利用したい
人気の「アフタヌーンティー」は、旬のフルーツをふんだんに使ったスイーツとセイボリーを三段のティースタンドに盛り合わせた優雅な見た目。約20種のドリンクをお代わり自由で楽しめる。 バリスタ日本チャンピオン・石谷貴之氏が監修するコーヒースタンドも併設。「小川珈琲」の焙煎によるオリジナルブレンドコーヒーに加え、“美”を意識したハーブティーやクラフトドリンクも用意しているので、気軽に利用することもできる。
白を基調にしたパリらしさ漂うカフェ
いかがですか? カフェといっても、待ち合わせや休憩にちょっと立ち寄れるスタンドタイプの気軽なカフェから、しっかり食事のとれるカフェ、優雅なアフタヌーンティーを楽しめるカフェなどさまざま。 トレンドに敏感な人たちが集う青山のカフェは気分をリフレッシュしたいときにも最適。ひとりでゆっくり過ごすのもおすすめです。
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