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銀座・丸の内・新橋に囲まれた「有楽町」も負けず劣らずの美味しい店ぞろい。 どの駅からも徒歩5分以内と交通の便は文句なし。 銀座よりも、グルメを知る大人が通うエリア。 新しい商業施設には、日本初となる世界の美味しいレストランも集まっています。 では、有楽町で逢いましょう! ※掲載内容が一時的に変更している場合がございます。お出かけの際は店舗までご確認いただくことをおすすめします。
「蝦夷鹿肉のパイ包み」「海老蒸餃子」など、選りすぐりの点心が並ぶ
有楽町駅から歩いて5分ほど、丸の内仲通り沿いに建つ『二重橋スクエア』。ここの2階にあるのが、ロンドンの中華料理店で初めてミシュランの星を獲得した『ハッカサン』や『パーク・シノワ』を手がけた、世界的レストランプロデューサー・ALAN YAU氏による点心レストラン。世界中のグルメたちが注目する一軒だ。 ALAN YAU氏が招聘したのは、海外のレストランでヘッドシェフを務める料理人たち。メニューの豊富さが特徴のひとつでもある中華料理において、選りすぐった点心20品のみに絞り込んだというのも贅沢だ。
香り高い中国茶は約20種。専門家からトレーニングを受けているので、お茶の淹れ方ひとつとっても全く違う
大人気の「ヴェニソンパフ」(蝦夷鹿肉のパイ包)をはじめ、きび丸豚を使ったジューシーな「焼売」、見た目にも美しい「大根餡」、ぷりっぷりの海老の食感が楽しい「海老蒸餃子」など、どれもオリジナリティーが光る美味しい逸品。 パリで活躍中の日本人デザイナーによる店内は、オーセンティックでありながらカジュアルさとラグジュアリーさを併せ持つ独特の空間。また、寿司店を思わせる檜一枚板のカウンター席は、シェフの手元がしっかりと見える特等席。 さらに丸の内仲通りを見下ろすテラス席は、イルミネーションがきらめく幻想的なディナータイムを過ごせる。伝統とモダンを融合させた最先端の飲茶を楽しもう。
ラグジュアリーな雰囲気のテーブル席を中心に、全118席と広々とした店内
色とりどりのピンチョスはお手頃価格
『東京ミッドタウン日比谷』内にある魚介フレンチとワインを楽しめるレストラン&バル。代官山の人気フレンチビストロ『Ata』と、新潟のワイナリー『カーブドッチワイナリー』のコラボによる美味しい料理とワインを楽しめる。 エントランスから入るとまず目に入るのは、カラフルなタパスやピンチョス。眺めているだけでもワクワク。『ロウバー』で、グラスワインとタパスだけでサク飲みも可能。 自慢のシーフード料理は、ヤリイカ、エビ、ムール貝と野菜をアイオリソースでいただく「アイオリ3種盛り」、ぎっしりと身の詰まったオマール海老が味わえる「活オマール海老のロースト&爪グラタン」など、どれも絶品。
活気溢れるオープンキッチン。調理風景を見られるのも、美味しさが増すひとつの要因かも
2人以上なら断然コースがお得。魚介と季節野菜を楽しめる「定番コース」と、豪華な内容の「欲張り満足コース」などがあり、それぞれに魅力的なので、とりあえず2回は訪れて食べ比べてみたい。 ワイナリー直送のオリジナルワインは、グラス1,000円台から。掛川シェフが趣味で造ったというスパークリングワインもあるので、ぜひ試してみて。美味しい料理とお酒に、スタッフの気持ちいい接客が加わり、至福の時間を過ごせそう。
ライブ感のあるカウンター席は人気。スタッフのキメ細やかな心遣いもうれしい
具材が透けるほど薄皮の餃子、ふっかふかの「マーライコオ」など、きっと誰もが美味しいと思う馴染み深い中華ばかり!
『東京ミッドタウン日比谷』前にある『添好運(ティム・ホー・ワン)』は、美食の都・香港でミシュラン1つ星を獲得した点心専門店。有名ホテルの中華レストランで腕を振るっていたシェフたちが独立し、3つ星レベルの中華・点心をリーズナブルな価格で楽しめるお店として始めた。 点心・一品料理は、単品380円から980円とかなり安い!客単価も2,200円というから、財布を気にせず楽しめる。 メニューは、茹点心、揚げ点心、焼き点心、蒸し点心、麺・飯類など全30種。すべて本店同様に、オリジナルのレシピで作られている。
名物の「ベイクド チャーシューパオ」はテイクアウトも可能。てみやげとしても喜ばれそう
名物「ベイクド チャーシューパオ」は、手のひらサイズの小さなメロンパン。サクサクのビスケット生地、ふわふわのバンズの中から、とろっと甘いチャーシューが現れる。 米粉の皮で具材を包んで蒸し、たっぷりの黒酢をかけていただくライスロール「腸粉(チョンファン)」は、「海老と黄ニラ」「チャーシュー」「キノコと野菜」の3種を用意。 ほかにも、骨付きのスペアリブがびっしりと乗った「スペアリブの蒸しご飯」や、中華でおなじみ「蓮の葉ちまき」といった食事メニューや、デザートにはちょっと珍しい「ミルクフライ」「キンモクセイとクコの実のゼリー」などもラインアップ。 予約不可なので、行列覚悟で出かけよう。世界が認めた中華を有楽町で思う存分楽しんで。
広々とした店内は一面ガラス張りの開放感たっぷり。オープンキッチンなので、厨房の活気が伝わってくる
「黒毛和牛 サーロインの炭火焼き」をはじめ、天然塩を振り紀州備長炭で焼き上げる炭火焼は必食。食材に自信があるからこそ、シンプルな調理法で勝負できる
旬の食材と厳選したお酒とともにくつろぎの時間を過ごしてほしいというコンセプトの創作和食『春秋』。伝統的な日本料理の技法を基本としながら、さまざまな要素を取り入れて進化した新和食を提供する。 野菜の美味しさに定評がある『春秋』。生産者から毎朝届くのは、土が付いたままの無農薬野菜。素材そのものの味が濃厚なので、そのままサラダにしたり、素揚げにするなど、シンプルな調理法で味わえる。 ほかにも、全国各地から直接届く鮮魚や肉類から調味料まで、食材へのこだわりは尽きない。
野菜を使った料理が人気。スタッフが畑まで足を運んで選ぶ、その時季に一番美味しい野菜ばかり
さらに、調理にはオリジナリティーをプラス。旬の食材がどのように進化するのか、メニューを見ただけでワクワクする。目の前で握ってくれる寿司カウンターもあるので、職人と会話をしながらのごはんも楽しい。 ディナーコースの一番人気「TSUGIHAGI」(9,900円)は、造り、牛の炭火焼、季節素材の釜飯など充実の内容。200種以上も揃うワインとともに味わいたい。 一流食材と匠の技から生まれる和食ながら、肩肘はらずにリラックスして楽しめそう。
60人まで利用できる大きな個室も用意しているので、パーティーにも最適
盛り付けもオシャレな料理の数々
NYで大人気の“ガストロテック”のパリに次ぐ3号店が東京・日比谷にオープン。朝から夜までさまざまな使い方ができる街のフレンチ食堂といった感じだ。 本店と同じインテリアでまとめた店内は、細部にまでこだわりが詰め込まれたワンダーランドで、足を踏み入れただけでウキウキしてしまう。 メニューは“カジュアルなワインバーと古き良き時代のヨーロッパのカフェの融合”がコンセプト。ビストロの定番料理「ステーキフリット」や「ブイヤベース」、「ラタトゥイユ」に「キャロットラペ」をはじめ、どこか懐かしい料理がずらりと並ぶ。 平日のランチなら、メインにミニサラダ、野菜料理、ブレッドまたはライス、コーヒーが付いて2,300円。
ワインが進むメニューも多いので、気軽に立ち寄りたい
しっかりとディナーをとりたいという人には、コースがおすすめ。『ブヴェット』の代表メニューを詰め込んだ5,500円のコースや、グレードアップした7,700円のコースなどを用意。充実したワインとともに味わってみたい。 テイクアウトも気軽にOK。「ニース風サラダ」「クロックムッシュ」から「チョコレートムース」「タルトタタン」まで、名店の味をそのままおうちで堪能できる。ホームパーティーにもおすすめの内容だ。
フランスの街角にあるようなモダンなインテリア
できたての「リコッタチーズ」は、口にするとほろっと溶け、 まとわりつかず、 後味はさっぱり。テイクアウトも可能
店内の厨房で作るフレッシュチーズを味わえるピッツァ・ダイニング。東京近郊から届く搾りたての生乳で「モッツァレラチーズ」「ブラータチーズ」「リコッタチーズ」の3種を随時作っているので、いつでもできたての美味しさを気軽に味わえる。 材料はミルクと塩のみ。保存料、添加物は不使用なのもうれしい。まずは、エキストラオリーブオイル、ハチミツなどとともに、シンプルにいただこう。 おすすめは「つくりたてチーズの3種盛り合わせ」。ブッラータ、リコッタ、モッツァレラノディーニを味わうことができる。ボリュームランチやディナーにはこちらがオススメ。
GCGPモッツァレラ、共働学舎ラクレット、蔵王ゴーダ、ニセコチーズ工房ブルーの「クアトロフォルマッジ」
主役のチーズをより美味しく食べるためのメニューのひとつがピッツァ。サクサクとした食感のクリスピーな生地に、たっぷりのフレッシュチーズをトッピング。モッツァレラ、トマトソース、バジリコの「マルゲリータ」や、モッツァレラ、トマトソース、プロシュート、半熟卵の「ビスマルク」などを用意している。 優雅なランチなら、ワインやスパークリングとともに楽しんでは? カクテルやビールのほか、ノンアルコールカクテルも充実しているので、お酒が苦手な人も安心。ミルキーでフレッシュなできたてチーズの美味しさを堪能しよう。
燦々と輝く陽光が差し込む開放感たっぷりの店内。大きな窓ガラスの外には公園の豊かな緑が広がる
「PRIME NEW YORK STRIP(プライムニューヨークステーキ) 16oz(450g) 」19,500円
アメリカ・シカゴで生まれ、世界75店を展開する人気のステーキハウスが日本初上陸!世界のセレブたちを唸らせてきたステーキを東京で味わえる。 アメリカ農務省の格付けで最上級品質と認められた「プライム」グレードの牛肉を21~28日間かけてじっくりと熟成。500度以上のオーブンで一気に焼き上げることで、表面はパリッと、中はしっとりとした仕上がりに。旨味をぎゅっと閉じ込めているので、噛むごとに赤身肉本来のコクが口の中に広がる。
ランチの「MORTON’S PRIME BURGER モートンズプライムバーガー」4,800円
看板メニューの「プライム ポーターハウス」(680g/26,000円)は骨ごとカットされたステーキで、霜降りの「NYストリップ」とさっぱりとした「フィレミニョン」をひと皿に盛り合わせた贅沢なステーキ。部位ごとに異なる美味しさを存分に噛み締めたい。 ほかにも、豪快なシーフードの盛り合わせ「冷製モートンズ プライム オーシャンプラッター」や、プライムビーフ100%のパティが主役の「モートンズ プライム バーガー」なども用意。200種以上も揃うワインとともに楽しもう。 高級感あふれる店内は、赤ワイン専用のワインセラーを抜けるとバーカウンターに迎えられ、シックなダイニングや個室のほか、丸の内仲通りに面したテラス席と多彩。大人だけの贅沢な時間を過ごしてみては。
シックで落ち着いた大人の為の一軒。デートはもちろん、接待にも利用できる
肉厚なうなぎがたっぷりと乗った「うなぎ丼」(5,400円)
『ミシュラン・ビブグルマン』にも掲載された名古屋の人気店『炭焼 うな富士』が東京に初進出。夏場には3時間待ちの行列ができる、名古屋を代表する「うなぎ」の名店だ。 素材は希少な「青うなぎ」を厳選し、なかでも3Pサイズ(約330グラム)のみを使用。一般的な店舗より3割以上大きく、身の厚さはもちろん、脂や旨味も、まったく別次元のレベルだ。 また肉厚の身を「外はカリ、中はふわトロ」に仕上げるため、1000℃を超す備長炭で「地焼き」。さらに、創業以来、継ぎ足している軽やかで深みのあるタレで焼き上げていく。
木造りの落ち着いた上質空間
この店では、うなぎを仰向けにして腹から包丁を入れる「腹開き」で調理。長焼きにした時のふっくらした見た目と、裂いたときに取りだす肝のかたちが崩れにくいところも特徴。 メニューには、定番の「うなぎ丼」(5,400円)や「上うな重」(5,950円)をはじめ、名古屋ならではの「上ひつまぶし」(5,950円)、さらには「長焼き定食」(6,150円)と、ラインアップも豊富。 「すべてにおいて旨いうなぎを食べていただきたい!」という想いの込められた、最高のおもてなしをどうぞ。
白地に大きく「うなぎ」と書かれた暖簾が目印
目移りしてしまうほどさまざまなアテが並ぶ
2020年9月にオープンしたJR高架下の商業施設『日比谷OKUROJI』。最も新橋寄りにある『酒肴日和 アテニヨル』は、お酒や食事にぴったりの「アテ」を取り揃えるワイン&日本酒バル。「肉には赤ワイン、魚には白ワイン」といった既成概念にとらわれず、自分だけのマリアージュを楽しめる、新しいスタイルのバルだ。 おすすめは、こだわりの食材をを中心とした炉端焼き。「仔羊スペアリブの炭焼き」「美桜鶏もも肉の炭火焼」「ものすごい鯖の炭焼き」など。焼き場をぐるりと囲むカウンター席で臨場感とともに楽しみたい。
ボリューム満点のランチも魅力的 ※写真はイメージ
店内は2つのカウンターを中心に「日本酒のゾーン」と「ワインのゾーン」に、大きく区分けされている。日本酒にはSAKE DIPLOMA、ワインにはワインソムリエと、専門スタッフが担当してくれるので、気軽に聞いてみよう。 また美味しいランチは「国産鶏の唐揚げ定食 ~油淋鶏 ~」や「梅里豚の炭焼き豚丼」「浅利と長葱のつけそば」、昼から美味しいお酒を楽しみたい人には、11~17時限定の「昼酔セット」(日本酒3種orワイン3種+アテ5種)がおすすめ。
JR高架下の商業施設『OKUROJI』の一番奥に位置する
東京にタイの屋台を持ち込んだといっても過言ではない、そんな現地感たっぷりの美味しいタイ料理専門店『タイ屋台999』。都内で6店を展開するが、ここ『日比谷グルメゾン店』は、JRの高架下というちょっと変わった場所にある。ステンレスのテーブルにカラフルなプラスチックの椅子、タイ語の看板や提灯が飾られた店内は、活気にあふれている。 リアルなタイの雰囲気を再現したいと、現地の屋台を何百件も食べ歩いて選んだという料理は、アジア料理好きでも知らなかったという、珍しいものも。
「蒸し生春巻き(海老)」
ほかにも定番の「生春巻き」「鶏ひき肉ガパオ炒め」「パッタイ」から「トムヤムクンラーメン」まで、既存店最大数のメニューがずらり。どれも1,000円以下なので、あれもこれも食べてみたい。 コースは2.5時間飲み放題付きのコースや、軽めの二次会コースまでバラエティー豊か。『カオカオカオ』名物の「バケツビール」や「ボタニカルサワー」でタイ旅行気分を味わってみては。
まるで現地の食堂にいるかのような臨場感も楽しい
東京都心
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神奈川
関西
東海
その他