大阪ミナミの夜は美味しいディナーで大満足！ なんばディナーのおすすめ31選

2023年5月にオープンしたばかりの注目店『おいしいご飯とうまい酒 達屋 なんば店』。

大阪にある自社農園や、全国の無農薬農家から直接いただく無農薬の有機野菜をはじめ、削りたて最高級鰹節、北海道放牧豚・近江牛、毎日届く旬の新鮮魚介…など、自然の恵みと生産者の思いが詰まった美味しい素材にこだわる「Fusion和食」のお店だ。

自慢はオーガニック食材で調理する創作料理。「安心・安全な料理を食べてほしい」との思いから、化学調味料も、加工品も一切使わず、料理はイチから手づくり。しかも価格はリーズナブル。ヘルシー志向の男性や、食べ物に気を遣う女性だけではなく、これからの健康時代に必要不可欠な一軒ともいえる。

八尾市で運営する自社農園と、契約農家さんが真心込めて育てた、新鮮な野菜をオシャレなイタリア料理で楽しめる『BELLA BOCCA なんば店』。自慢はメニューで使用するこだわりの「有機野菜」「無農薬野菜」。カラダに気遣ったリーズナブルでヘルシーなイタリア料理を提供する。

日替わりタパスは「350円」からラインアップ。「自社農園野菜のカラフルピクルス」「自社農園ジャガイモのポテトサラダ」など、野菜の味わいを最大限に引き出すイタリア料理が勢ぞろい。

さらに「ジャガイモ」や「タマネギ」の収穫といった参加型のイベントも開催。農園体験に興味のある人は、ぜひスタッフまでお声がけを！

梅田で話題の人気焼肉店『焼肉Lab』が、なんば駅から徒歩1分の場所に『焼肉Lab 難波店』をオープン。

『梅田店』でお馴染み「チョレギサラダ食べ放題」をはじめ、「タン」1本から1人前しか取れない究極のタン「タンブリアン」や、黒毛和牛と雲丹いくらのコラボ「うにくら」などが勢ぞろい。もちろんお財布にやさしいお値打ち価格。

おすすめは、リーズナブルなラインアップがうれしい「食べ飲み放題」。クオリティーの高い和牛の「カルビ」「ロース」「赤身」「ハツ」といった焼肉を筆頭に、「テールスープ」から「デザート」まで、サイドメニューも好きなだけ堪能できる、ディナーにぴったりのコースを用意する。

四ツ橋駅から徒歩4分の好立地にある『Pizzeria CUORERUDINO（ピッツェリア クオーレルディーノ）』。お店の真向かいには緑豊かな堀江公園が広がる最高のロケーション。草木の息遣いを感じる爽やかな雰囲気のなか食事を楽しむことができる。

人気メニューは「ピッツァ」。「アジア第2位」の実績を持つピッツァイオーロ・稲田壮氏が手がける「ピッツァ」は、自慢の本格薪窯で1枚ずつ丁寧に焼き上げていく。チーズと生地にこだわり、モッチリしていながらサクッとした歯切れの良い食感が特徴。

できたて熱々の「ピッツァ」を頬張れば、とろ～りチーズと厳選食材のハーモニーに、思わず会話も忘れて夢中になってしまうこと間違いなし。

お肉を知り尽くしたプロが、安心・安全な素材を目利きで厳選する難波（なんば）の『やきにくCHAN（ちゃん）』。口に入れた瞬間にトロけるような上質な肉が自慢だ。独自のルートから仕入れるこだわりの肉は、やわらかさが特徴。雌牛のみを選別。希少な部位も常時ラインアップする。

ディナーの人気メニューは「ネギタン塩」。タンが見えないほどネギを敷き詰めた逸品。ネギを蓋がわりに、片面のみを蒸し焼きのように火入れをしたら出来上がり。ネギのサッパリした味わいとタンの旨味が口いっぱいにジュワー。至福の美味しさが広がる。

また美味しいものを少しずつ食べたい人には「ホルモン5種盛り」がおすすめ。盛り付けの美しさに目を奪われる。

「川沿い」「夜景」「個室」…最高のロケーションと、上質な料理を提供してくれる『堀江 燈花』。静かに流れる水面を眺めながら過ごすディナータイムは、都会にいることを忘れさせてくれるひと時。オシャレな大人が集う、ワンランク上の和食店としても人気の一軒だ。

基本となるダシには、北海道南地方の「最高級天日干し昆布」と、上品な味わいで素材の旨味を引き立てる「まぐろ節」を使用。さらに「追い鰹技法」のひと手間で、深みとまろやかさを加えたオリジナルの「造り醤油」も用意。

産地直送の食材をふんだんに取り入れながら、美味しい料理へと昇華させていく腕前は、日本料理ならではの極みと言える。

繁華街にありながら、風情を感じさせる法善寺横丁。その街並みになじむようにたたずむ『九州の旬 博多廊 法善寺店』は、店名の通り、九州の名物料理を味わえるお店。

海と山に囲まれた自然の恵みたっぷりの九州生まれの食材たちを厳選。新鮮な魚介をはじめ、野菜や地鶏、ブランド牛など、季節を代表する美味しい素材が一堂に集まり、旬の料理となってもてなしてくれる。

名物料理は「泳ぎ烏賊活造り」。専用の水槽で元気良く泳いでいる、九州の近海の烏賊をその場で捌いて提供。柔らかい食感はもちろん、烏賊本来の甘味が口の中に広がる。残った部分は「後造り」として天婦羅か塩焼きで楽しめるところもうれしい。

大阪・福島の行列の絶えない町中華として知られている『大洋軒』。『イタリア大衆食堂 堂島グラッチェ なんば店』は、その姉妹店として展開している話題のお店。

本格イタリアンをリーズナブルに、そしてカジュアルに楽しめるのはもちろん、メディアでも話題になっている『大洋軒』の名物メニュー「からあげマウンテン」もディナーでオーダー可能。

中華鍋を使ってじっくり低温調理して、仕上げに高熱でサッと揚げ、ねぎ油で炒めた大ぶりの「からあげ」が、お皿の上にドドンと山積み。外はカリカリ、中はジューシー。グランドメニューの単品注文だけではなく、お得なディナーコースでも楽しめるところがうれしい。

2022年10月にリニューアルオープンした『韓国肉料理・石鍋イニョン』。木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気のなか、本格韓国料理を楽しめる。にぎやかな西道頓堀に面していながらも、ビル地下1階にあるため、とても明るくて居心地の良さもバツグン。

看板メニューは、店名にもなっている「石鍋」。多くの有名人もトリコになった自慢の逸品だ。

美味しさの秘密は、昭和20年に大阪の西九条に誕生したハルモニのお店から受け継ぐ秘伝の出汁。牛コツ、鶏ガラ、たくさんの野菜を長時間煮込み、さらにスパイスを加えることで、濃厚な出汁に仕上げているもちろんコラーゲン・カプサイシンだけではなく、美と健康にもこだわるひと品だ。

『なんばパークス』の7階にある『＃702 CAFE＆DINER なんばパークス店』は、遊び心いっぱいのオシャレ空間で、美味しいイタリアンを楽しめるカフェ＆ダイナー。ディナーをはじめ、どんなシーンでも気軽に利用できるのが大きなポイント。

シェアハウスをテーマにデザイナーが手掛けたカジュアルな店内は、まるで友人の家に遊びに来たかのような居心地の良さがポイント。木を基調にした温かみのあるインテリアには、テーブル席のほかに、ゆったりくつろげるソファ席も配置。

座席ごとに異なる雰囲気のなか食事を楽しめるので、普段通いでも常に新鮮な体験があるところも楽しい。肩肘張らずにトークを交わしながら、ゆったりとしたディナーのひと時を過ごせる。

「神戸牛」「宮崎牛」「鹿児島牛」「新潟牛」「仙台牛」「佐賀牛」など、肉のプロが全国各地から厳選するA4ランク以上の国産黒毛和牛を一頭丸々仕入れている『板前焼肉 一光 難波千日前店』。稀少な部位も豊富に取りそろえる。

一番のこだわりは「上質な肉質」と「体温で溶ける融点の低い脂」。新鮮だからこそ出来る「注文を受けてから切る」という「板前式の焼肉屋」としても難波（なんば）では有名だ。

ディナーのイチオシは、売切御免の名物「一光盛り」。「ローストビーフ」や「サーロイン」といった贅沢な部位をメインに、A5ランクを含む、オーナーおすすめの厳選部位を盛り合わせにした逸品。質・ボリューム共に大満足の内容になっている。

難波（なんば）の繁華街の近くにありながら、風情を感じさせる法善寺横丁。なにわ情緒あふれる石畳の街並みにある『焼肉侘び寂び 法善寺横丁店』は、店名にある通り「侘び寂び」を大切にする肉割烹。“ただの焼肉”ではない“焼肉”を満喫できる。

店主は有名割烹料理店で料理長を務めた実力派。和食をベースにした料理は「侘び寂び」の美しさはもちろん、「和」を感じられる、店主ならではの逸品。さらに店内にはソムリエが在中。肉に合うワインを提供してくれるところも魅力といえる。

肉は「神戸牛」「近江牛」「宮崎牛」のなかから、その時期に“一番美味しい”国産牛を厳選。“ガスコンロ”ではなく“炭火”で焼くところも特徴だ。

なんば駅から徒歩1分、『大阪高島屋』の9階に店舗を構える『MIGUEL y JUANI（ミゲル フアニ）なんばダイニングメゾン』。世界一のパエリア職人が監修するスパニッシュレストラン。

レストランをプロデュースするパコ・ロドリゲス氏は『スエカ国際パエリアコンテスト』で優勝した実力者。それだけに世界が認めたパエリアは、お店の看板メニューであり、必食のひと品でもある。

もちろんパエリアのほかにも、スペインで長く愛されている伝統料理などもリーズナブルな価格で豊富にラインアップ。大切な人とのデートから、仕事帰りの会食、気心知れた友人との女子会まで、気軽にリザーブして美味しいディナーを楽しみたい。

創業45年、大阪随一の老舗馬肉専門店『鍋・馬肉料理 牛正』。提供する馬肉は、徹底管理された環境のもと、熊本県で大切に育てられた最高品質の逸品。新鮮な馬肉は、クセがなく、あっさりととろけるような食感が特徴。

人気は「馬刺し」。コラーゲンたっぷりのたてがみの下の肉「コウネ刺し」をはじめ、「シモフリ」「ヒレ」「バラ」などを盛り合わせたメニューもあるのでおすすめ。霜降り模様がキレイな肉質はもちろん、ほどよい甘味にうっとり。歯ごたえ十分。

コリコリして甘味がある馬のレバー「キモ刺し」、梅肉でいただく馬の胃袋の一部「ミノ刺し」、心臓の根元の大動脈「ネッコ刺し」といった専門店ならではのメニューも注目だ。

昭和33年創業、高級焼鳥専門店『味鳥』は、法善寺界隈にある、知る人ぞ知る大人の隠れ家。自慢は、モチモチとした食感、そして肉汁あふれる「ブランド地鶏」と「軍鶏」。地鶏本来の濃厚な旨味と、大ぶりのサイズが好評の「刺身」は必食。

鮮度抜群の朝挽きの生肝を使用した「きも造り」は、ゴマ油と天然塩でシンプルにどうぞ。早い時間に売り切れてしまうこともあるので、見かけたらオーダー必至。

そのほかにも、食感がクセになる「ずり造り」は、おろしたツチショウガとキザミノリを添えて醤油をかけてどうぞ。高級魚のようなあっさりとした食感とモッチリとした舌触りの「ささみ造り」も絶品。あっさりとした味わいは女性にも人気。

8年連続『ミシュランガイド』に掲載されている東京・麻布十番の『天冨良よこ田』が、大阪・なんばに登場。本店の信念を引き継ぎつつ、こちらでは「進化し続ける天冨良と鮨」を楽しめる。

鮨のネタは、極上の天然物のみ。店主自ら毎日市場に足を運び、旬の味覚を中心に厳選。コハダやサバといったヒカリものは酢でしめ、アナゴやエビは火を通すなど、煮る・焼く・しめる・づけの仕上げまで、仕入れたネタに対して江戸前寿司ならではの仕事を施し、一番美味しい状態で提供。

シャリは江戸前寿司ならではの赤酢で仕上げる。お米の炊き加減も絶品だ。寿司職人として名店で腕を磨いてきた店主自慢の握りをぜひ堪能あれ。

地下1階から地上5階まで、400席を有する『道頓堀 治兵衛』。広い空間には、道頓堀を眺めながら食事のできる開放的な窓際のテーブル席から、結婚式二次会といった大人数で利用できる広い個室まで用意。幅広いシチュエーションで活用できる一軒だ。

おすすめは、一年を通じて味わえる絶品の「ふぐ料理」。自慢は、長崎や熊本を中心に厳選して仕入れている、プリプリの食感と旨味がたっぷり詰まった「とらふぐ」。

もともと「ふぐ」は、高たんぱく、低カロリー、低脂質、そしてコラーゲンもたっぷり含まれているヘルシーな食材。ダイエットに適しているのはもちろん、美肌効果もあると言われているだけに、女性にもぴったり。

『なんばパークス』から徒歩3分ほどのところにある『felicibo（フェリチーボ）』は、ココロもカラダも満たされる大人の幸せイタリアンレストラン。女性オーナーならではのヘルシーなメニューが魅力。

一番のポイントは「素材選び」。その基準は「カラダに良い素材であること」。自然な環境でのびのびと育った鮮度の良い素材だけを厳選。手間暇かけて自然農法や減農薬で育てられた野菜、人工的なものでなく自然の飼料で育てられた魚や肉など、自然の恵みに感謝しながら、ひとつずつ手と舌と香りで質を確認。

「料理にしたときに、素材の品質をしっかりと味わっていただけますように」との願いを込めて選び抜いている。

「焼肉にしようか？ 居酒屋にしようか？」…そんな時に迷わず行きたいお店が『昭和ロマンス酒場 難波中店』。昭和30年代前後をイメージするレトロな空間も「若い人には新しく」「年配の人には懐かしく」感じるはず。

お店のウリは、品質にこだわって厳選した特選和牛と新鮮なホルモン。ひとつずつ手仕込みしているので、肉本来の旨味をたっぷり味わうことができる。しかも精肉店直営ゆえの鮮度の高さは一級品。さらに充実のラインアップは日本最大級。

おすすめの「アミ脂肝」は売切れ御免の名物メニュー。「網脂」をまとって焼き上げる自慢の肝は、パサつきがなく脂の甘味と旨味がいっぱい。間違いなく美味しい「すぐれモノ」。

『全国丼グランプリ』で2年連続「金賞」受賞！ 「ホンマは1,480円で食べてほしい黒毛和牛のローストビーフ丼」で有名な『肉タレ屋 なんばBAL店』。ナント「ローストビーフ丼」の原価率は「67%」!? 破格の逸品だ。

提供する時間帯はランチタイムがメインだが、ディナータイムでも「黒毛和牛ローストビーフ丼ひつまぶし風（3人前）」や、お酒の締めにぴったりの「ちょっと黒毛和牛ローストビーフ丼」もラインアップ。夜の時間でも味わえるところがうれしい。

黒毛和牛ならではの上質な脂と濃厚な旨味、そして特製のフルーティなタレとも相性抜群。口の中に広がるジューシーなテイストと、やわらかな食感は、まさに至福の味わい。必食のひと品だ。

2022年10月にオープンした『fritteria Caiotto』は、大阪で初となる「イタリアン串」のお店。「イタリアン串」とは、イタリア料理の魅力を一本の串で表現したメニューのこと。カンタンに言うと「手の込んだイタリアンのひと皿を小さな串にギューッと凝縮した料理」ということ。

たとえば「アスパラ ミモザ風」は、極太のアスパラを贅沢に使い、生ハムに黄色い粒状の卵黄を散らしてミモザ風に仕上げたひと串。そのほかにも「水ナスとブラッドオレンジのグラニテ」や「生麩の白味噌ジェノベーゼ」などラインアップも豊富。

いずれもイタリア料理ならではの味わいが口のなかいっぱいに。ワインの進む贅沢なメニューとして完成されている。

創業以来、本場タイの味わいを気軽に楽しめるお店として、地元民を中心に根強い人気を誇るタイ料理店『タイレストラン TAI THAI なんば本店』。

タイ人のシェフが手がけるメニューはナント100種類！ 定番の「ポッピア・ソッ（タイ風生春巻き）」や「ガイホウバイトーイ（タイ風ハーブの鶏包み焼き）」を始め、「カオマンガイ（タイ風チキンライス）」、「ゲンキョウワーン（グリーンカレー）」、「ヤムウンセン（タイ風春雨のサラダ）」、「トムヤムクン（エビのスパイシースープ）」（などをラインアップ。

もちろん、調味料・香辛料も本国タイから取り寄せている。

焼肉のメッカ「鶴橋」に本店を構える『焼肉レストラン アジヨシ 千日前店』。食肉卸業者から直接仕入れた黒毛和牛のみを提供する、こだわりの焼肉店だ。

品質へのこだわりをモットーに、新鮮な良い状態の肉だけを見極めて、職人がすべて手作業で解体。ひとつずつ丁寧にカットしていく。また、ホルモンについては別の専門業者から毎夕16時過ぎの開店直前に納品。徹底した品質管理を行っている。

もちろん黒毛和牛の美味しさは言うまでもなく、そのボリューム感にも驚かされる。『焼肉レストラン アジヨシ』ならではの自慢の秘伝のタレでひと口いただけば、すぐにファンになるはず。

『湊町リバープレイス』の近く、道頓堀川沿いにある一軒家レストランが『Trattoria LOGIC osaka』。ゆったりくつろげるソファ席、会食にぴったりのテーブル席、貸し切りにおすすめのシンプル＆クラシカルな完全個室、抜群のロケーションと解放感のあるテラス席が自慢のルーフ階フロア。

各階ごとに異なる雰囲気を持つ空間では、コース料理のみ提供。女子会といったディナーシーンから、仲間との会食まで、さまざまなシチュエーションで利用できるところがうれしい。

なお建物内には控室も用意しているので、ウエディングを始めとする大切な節目のパーティーにもぴったり。

難波（なんば）では珍しい、本場・北海道の味わいを存分に堪能できる「ジンギスカン」の専門店『ヤマダモンゴル 道頓堀店』。

そもそも「ジンギスカン」に使用する羊肉は、低価格はもちろん、低カロリー、低コレステロール、低脂肪で、さらに注目の「L‐カルニチン（脂肪を燃焼させる働きのあるアミノ酸の一種）」が豊富な食材としても有名。健康志向の人はもちろん、美肌効果も期待できるので、女性にもおすすめのメニューだ。

さらに『ヤマダモンゴル』で提供するオーストラリア産の羊肉は、一度も冷凍しない「チルド輸送」を実現。最もおいしい状態のラム肉を味わうことができる。

大阪メトロ御堂筋線の「なんば駅」1番出口から徒歩1分という立地にありながら、街の喧騒を忘れさせてくれるほどの落ち着いた佇まいを見せる『矗々家 難波店』。京町家風の雰囲気の中、本格割烹を楽しめるお店としても知られている人気店だ。

自慢は、こだわりのしゃぶしゃぶ。二大名物料理の「ハリハリ桜しゃぶしゃぶ」と「和牛と真鯛の雲丹出汁しゃぶしゃぶ」は、オーダー必至のおすすめメニューだ。

そのほかにも『木津市場』から仕入れる新鮮な魚貝の料理も必食の逸品。造り・煮付・塩焼き・ちり蒸し…など調理方法もさまざま。いろいろ楽しめるところもうれしい。

創業から50年以上、変わらぬ味を、変わらぬ場所で守り続ける『民芸酒房 牧水』。のれんをくぐり引き戸を開けると、中から「お帰りなさいませ」のやさしい声。老舗旅館のような風格と、仲居の献身的な接客が、心安らぐ一軒だ。

1階はカウンター席とテーブル席。2階には座敷席と個室を用意。大切な人とのディナーから、ちょっとした会食まで、気軽に利用することができる。

料理はすべて手づくり。素材の良さを引き出すため、ひとつずつ丁寧に真心を込めて調理していく。魚料理・肉料理・食事…など、一品料理も豊富。その日の気分や、お腹の空き具合に合わせていろいろと楽しめるところがうれしい。

タイ国政府が認定する本格タイ料理レストラン『クンテープ 道頓堀店』。スパイスを巧みに使った、タイ人シェフによる料理は、本場の味わいそのまま。これまで食べたことの無いような本物を体験できる。

そもそも「タイ料理」というと、「辛い」イメージが先行してしまうが、それは全体の半分くらいのメニューだけ。「辛い、甘い、酸っぱい・しょっぱい」の絶妙なハーモニーが、立体的な味わいを構成。日本人にも、なじみやすい味わいが特徴。

おすすめは、もちろん本場のタイ料理。「辛いもの」から「辛くないもの」まで豊富にラインアップしているので、「辛いモノが苦手」という人にも安心。

本場のフラメンコを見ながら食事ができるスペイン料理レストラン『TABLAO Mi Vida（タブラオ ミ ヴィダ）』。スペインバルとは違った、スペインの世界を堪能することができる。

フラメンコのライブショーは、毎週金曜と土曜の限定。大阪で唯一と言われているだけあって、その迫力は、まさに感動もの。ディナーセット「フラメンコショーを楽しめるライブセット（ワンドリンク＋オードブル・ショーチャージ込み）」も用意しているので、まずはスペインのフラメンコと料理を五感のすべてで感じてみよう。きっとリピートしてしまうはず。

昭和21年の創業から70年以上、多くの人たちに愛され続けている老舗店『道頓堀 今井』。昔ながらの「浪花の味」をいまに伝える人気店だ。

こだわりの出汁は、北海道産の天然真昆布と九州産のウルメ節・サバ節を贅沢に使い、丁寧に仕上げる自慢の逸品。あっさり薄味でありながら、しっかりとしたコクと旨味を感じられる、関西ならではの上品な味わいが特徴的。

また、つくり置きせず、「きつねうどん」にして約30杯分の出汁を一日に何度もつくるそう。手間を惜しまないことで、「出汁の鮮度」と「『道頓堀 今井』の味」を保っているというから、そのこだわりには驚かされる。

大阪メトロ線「なんば駅」から徒歩1分、御堂筋から少し入った、難波新地一番通りにある『焼 塩美屋』は、難波（なんば）の隠れ家的な一軒。愛媛県の松山三津浜港で水揚げした新鮮な「朝獲れ魚介」を毎日空輸で仕入れるなど、こだわりの食材を楽しめる。

おすすめは、お財布にやさしいお得なコースメニュー。なかでもイチオシは「100分飲み放題」の付く「〜光・ひかり〜」。「国産黒毛和牛の網焼き」や「朝獲れの天然瀬戸内鮮魚」といった全10品を堪能できるリピート必須のプラン。

しかも一番の特徴は「塩」でいただくところ。「魚には海の塩」など、塩のスペシャリストが世界各地から選び抜いた、料理に合う40種類以上の「塩」を用意。未体験の美味しさを満喫できる。