銀座に負けないクオリティー＆高コスパ！ 新橋で女子会にぴったりの21軒

「シュラスコBBQ」と「毎日届く農園野菜」をカジュアルに楽しめる『Nick & Noojoo』は、お肉大好き＆野菜も大切という女子会にぴったりの一軒。

ブラジルから直輸入したシュラスコ機で焼き上げる「シュラスコ」は全10種！余分な脂を落としながら焼くのでヘルシーなうえ、肉そのものの美味しさをダイレクトに感じられる。

イチボ、ハラミ、うちもも、豚肩などさまざまな部位を食べ比べできるのもうれしい。野菜で包んだり、チーズをたっぷりかけたり、6種のソースを試してみたり…楽しみ方は無限大。

『奥深い燻製の魅力を楽しんで欲しい』という思いから誕生したお店。なんとなく、まだ未経験という人にもトライしやすいメニューから、燻製ツウも納得の一品まで、さまざまな料理を楽しめる。

ひと言で"燻製"といっても、ただ燻すだけではその美味しさは引き出せない。厳選した食材を丁寧に下ごしらえし、適切なチップをセレクト。燻す温度も、低温でじっくりから高温で一気に火入れする熱燻まで、食材に合わせて使い分ける。

どれにするか迷ったら、まずは盛り合わせを注文してみて。「イブシオ肉盛り」は、ラムチョップ、ベーコン、フランクフルトなど、おなじみの燻製料理の盛り合わせ。粒マスタードをたっぷりつけていただこう。さらに、ホタテやサーモンなどの「冷燻醤油とお刺身4種盛り」も、いつもの刺身とはまた違う美味しさを味わえる。

新橋駅から直結、新橋のビジネスワーカーのオアシスともいえる"安くて旨い"飲み屋が集う『新橋駅前ビル』にある肉バル『BEEF KITCHEN STAND』。新橋ならではの活気あふれる雰囲気ながら、赤い椅子や窓枠がアクセントとなったポップな印象で、女性だけでも入りやすい。黒板にはメニューがずらりと並び、見ているだけでもワクワクする。

しかも、驚くのはその価格！60種近くもある小皿料理は109円からで、ほとんどの料理が500円以下。あれこれといろいろ楽しみたい女子にはうれしい限り。

名物の「ビフテキ」は、50グラムから。ぜひオーダーしたいのが希少部位「牛ハツのレアロースト」。しっとりやわらかく、鮮度の良さがはっきりとわかる。ほかにも「オールビーフハンバーグステーキ」「大山鶏のチキンステーキ」なども楽しめる。

なんだかんだいっても女子はスペイン料理が好き！ 少しずついろんなものを食べたいときには「タパス」はぴったり。また肉料理もシーフードもたっぷりなので、食べ応えも十分。『リザラン』は、ピンチョスを中心としたスペインバル。できたてピンチョスと豊富なワインをリーズナブルに楽しめる。

「赤パプリカのムースと雲丹」「ベーコンのスモークポテトサラダ」など、興味深いピンチョスがずらりと30種以上。さまざまなピンチョスがあって迷う時には、「ピンチョス5種盛り合わせ」をオーダーしよう。ほかにも、岩手県南東岸にある「越喜来湾産の活ムール貝」や「闘牛ステーキ 赤ワインソース」などの一品料理もあり。

今日は魚を食べたい！しかも美味しいマグロ！そんな気分のときに最適なのが『OH!TORO KITCHEN（オートロキッチン）』。大トロ、中トロ、赤身、ねぎとろ…、そんなに魚に詳しくなくても、さまざまな部位が思い浮かぶのがマグロ。マグロ専門店なら、その美味しさを余すところなく楽しめる。

プロの目利きが仕入れる厳選したマグロは、希少部位もあり。口の中でとろける甘さの「脳天（頭肉）」、大トロを上回るほど脂がのった「カマトロ」、牛肉のような弾力で100gほどしか取れない希少な「ほほ肉」、まるで生レバ刺しのような「心臓（ハート）」など、マグロ1本から1％未満しか取れないものも。これぞ贅沢の極み！

新橋駅から地下通路でつながっている新橋駅前ビルの1階というアクセス抜群の場所にあるダイニングバル。“ワインのある日常”をコンセプトに、約100種ものワインと相性抜群の料理を豊富にそろえる。

看板メニューはなんといっても黒毛和牛。絶妙な火入れの「黒毛和牛の天然塩グリル」や「黒毛和牛チーズステーキ赤ワインソース」、「黒毛和牛 ランイチのグリル マデラソースと香味野菜で」といったメインから、前菜の「和牛タリアータ バルサミコ＆チーズ」など、さまざまな調理法で楽しませてくれる。

新橋と銀座の間のJR高架下にある話題の商業施設『日比谷OKUROJI』。その中にある『マーブルアーチ』は、パエリアやタパスなどのスペイン伝統料理をロンドン風にアレンジした料理を楽しめるバル。ちょっと不思議な組み合わせだが、いまロンドンで密かにブームだという、スペインバルを新橋で再現したお店といえば納得。新しもの好きの女子にぴったりのお店。

イチオシはスペイン料理の定番「パエリア」。バレンシア米を使って食材の旨味を存分に吸わせて炊いた「パエリア」は、「魚介」と「イカ墨」の2種。極細のショートパスタを使った「フィデワ」もオーダー可能。

イベリコ豚のスペイン風ミートボールをシェパーズパイ仕立てにした「アルボンディガスのシェパーズパイ仕立て」、バスク風サラダ「エウスカディ」、原木から切りたて「ハモン・セラーノ」など、気になるメニューがいっぱい！

ハワイで大人気の『ユッチャン コリアン レストラン』の都内2号店。落ち着いた雰囲気の中で本格焼肉を味わう贅沢なひとときを満喫できる。

こだわりのお肉は芝浦直送の厳選和牛と新鮮なホルモン。日替わりでブランド牛も入荷するので「本日の特選赤身肉」や、数量限定の「黒毛和牛特選上ハラミ」はチェックしておきたい。

看板メニューは「葛（くず）冷麺」。蕎麦粉と葛粉からできた秘伝の黒い冷麺を、シャーベット状に凍らせたスープと合わせた冷麺で、さっぱりとした味わいと喉ごしの良さは最高！

新橋駅・烏森口から賑やかな飲食店の集まる新橋西口通りへ。オレンジ色の看板の下の入り口から、ちょっと急な階段を2階へ。ダークブラウンのシックな色合いでまとめられた店内は、落ち着いた雰囲気。ここでは、タイ出身のシェフがつくる本場のタイ料理を楽しめる。

ハーブや香辛料を使い、甘味・辛味・酸味を際立たせたタイ料理。リクエストすれば日本人の舌に合わせて、マイルドにしてくれるというのもうれしい。定番の「生パパイヤのサラダ」「タイ風さつま揚げ」「プーニムパッポンカリー（ソフトクラブの半熟卵カレーソースがけ）」から、「海老のグリーンカレーのピザ」などオリジナル料理まで、メニュー豊富で選ぶのが大変なほど。

賑やかな新橋の夜でもひと際目を引くネオンカラーの看板。ミラーボールが回る、カジュアルな雰囲気の韓国大衆酒場『ラッキーソウル』は、日ごろのストレスも吹き飛ばしてくれるような、パワーあふれる雰囲気がみなぎっている。

女子会のテッパン「サムギョプサル」は豚バラはもちろん、すでにブームの「チュクミサムギョプサル」がおすすめ。しっかりとタコの旨みが詰まったイイダコと厚切りの豚バラ肉を、3段階の辛さから選べる特製ブレンドの韓国味噌ベースでじっくり煮込んで味わう。独特の食感と味わいがヤミツキに！〆はもちろん「とびっこのチャーハン」！

都内で複数展開するドォーロの1号店。店名の『ピッツェリアドォーロ』とはイタリア語で"黄金のピッツァ"という意味。イタリアから届く食材などを用いて、本場の味を気軽に楽しめると評判だ。

新橋店のピッツァはナポリスタイル。お店独自のブレンドで小麦粉を配合し、生地から作り上げ、店内の石窯を使い500度の高温で一気に焼き上げる。表面はパリッと、中は水分を残してもっちりとした食感になるのが特徴。

イチオシは北海道白糠町の工房『酪恵舎』から届く絶品モッツァレラチーズを使う「マルゲリータ」。ほかにも「マリナーラ」「はみ出る生ハムとルッコラ」「自家製プロシュートコットのビスマルク」などをラインアップ。

虎ノ門で人気のビストロ『ソングラム』の2号店。ボリュームたっぷりの料理が並ぶがっつり系ビストロとして、新橋のビジネスワーカーの胃袋を掴んでいる。

新鮮なモツをさまざまな料理に使い、他にはない絶品メニューを生み出す。一番人気は「大人のモツナポリタン」。数種の肉やモツを使った自家製のナポリタンソースを、太めのパスタにしっかりと絡めたひと皿。モツ・肉のさまざまな旨味をバランスよく配合し、臭みを消して煮込んでいるので、コク深くまろやかな味わい。

鎌倉野菜と逗子・小坪産の地魚をふんだんに使った料理を楽しめる『ビストロTOMO』。オーナーシェフは、小坪漁港の市場で働いていたという経験を活かし、毎朝直接買い付けているという。確かな目利きで選ばれた魚介は新鮮なだけでなく良質。鎌倉野菜も直接足を運んで購入。東京・新橋にいながらにして、産直の美味しさを堪能できる。

料理のベースはイタリアンやフレンチ。旬の食材を多用しているので、いつ訪れても新しい料理に出合える。イチオシは「直産野菜バーニャカウダ」。見た目にも鮮やかで元気になれそう！

また、お店で燻製にしている「鴨胸肉のスモーク」や「ウニとトマトクリームのリングイネ」など、丁寧な調理から生まれた料理が並ぶ。

新橋駅から徒歩2分、銀座からもすぐ近くという便利な場所にある薬膳レストラン。美味しく食べて、ついでにキレイになりたいという女子のワガママに応えてくれる。

全国各地の契約農家から届く新鮮なオーガニック野菜が主役。化学肥料を極力使わないで栽培した有機野菜、自然に近い土壌で育てる自然農法の野菜など、こだわりと栄養価が詰まった野菜が集まる。

メインの料理は「薬膳鍋」。専任の薬膳師が監修した鍋は生薬がたっぷり。スープは、辛みそこうじのオリジナルブレンド発酵スープ「冷え知らず鍋」、山椒や唐辛子の効いた辛味スープ「デトックス発散鍋」、スッポンエキスを入れたスープにコラーゲンを加えた若返りスープ「若返り美容鍋」、豆乳と白ゴマで肌も潤す美容スープ「美肌鍋」の4種。オーガニック野菜、きのこ、ラム肉などヘルシーで素材本来の旨味を存分に感じられる具材をたっぷり入れていただこう。

肉は肉でも、やっぱりテンションが上がるのは焼肉！『炭の談笑屋』は、テレビにも出演し、数々の有名店で腕を磨いたオーナーが手がける韓国伝統料理と、焼肉・ジンギスカンの食べ放題を楽しめるお店。伝統的な韓国料理に加え、新しいエッセンスを加えた料理も並ぶので、韓国料理好きは満足できるはず。

品質の高い肉を自家製のタレで味付けし、余分な脂を落としながら、七輪炭火でじっくり焼き上げる。カルビ、ロース、ハラミ、タンに、噛むごとに旨味が増すホルモンはもちろん、ホタテ、エビ、サザエなどのシーフードーも用意。

『イータス新橋』の階段を下り、扉を開けると現れる隠れ家的なお店。落ち着いた木の温もりと、アメリカンな雰囲気のグリーンランプが印象的なこの店は、こだわりの燻製料理をクラフトビールやワインとともに楽しめるダイニングバー。"ゴージャスな山小屋"をイメージしたVIPルームで女子会はいかが？

燻製料理といっても、スモークチーズやスモークサーモンしか思い浮かばないという人もいるはず。例えば「オリーブの燻製オリーブオイル漬け」「ナチュラルチーズの燻製」といったわかりやすい定番メニューから、「燻製たらこのオリーブオイル漬け」や「コーンビーフと燻製マヨネーズ」、「生チョコの瞬間燻製」といった珍しいものも。薫香によって相性のいいお酒が違うので、スタッフに聞いてみて。

ヘルシーな肉料理といえば「ジンギスカン」。ときどき無性に食べたくなる人も多いはず。

各種ビタミン・鉄分が多いのはもちろん、ラム肉の脂は人の体温よりも融点が高いことから身体に取り込まれにくく、さらに脂肪の燃焼を助けるL-カルニチンが豊富といいこと尽くし。しかも、こだわりの無煙ロースターを設置しているので、匂いが気になる女子会にもってこい。

この店で使うのは、匂いの少ないオーストラリア産ラム肉。毎日手切りで余分なスジを落とし、脂と赤身のバランスの良いジューシーな肉に仕上げ、さらに門外不出の専用タレでいただくというこだわりよう。「生ラム」「厚切りランプ」「ラムチャップ」などから選ぶことができる。

新宿や丸の内エリアで展開するワインバル『MARUGO（マルゴ）』は、気取らないカジュアルなスタイルとオシャレな雰囲気で、いつも女性を中心に賑わっている。その新橋店ともなれば、当然新橋OLたちのお気に入りに。グルメな大人たちが毎日楽しめる「リッチなワインと料理」がずらり。

『マルゴ』自慢のワインは、フランス・イタリア産を中心に珍しいワインも含めて常時600本をストック。グラスワインも常時20種ほどを揃えているので、料理ごとに合わせることも可能。しかもグラスワインは1,000円前後から！ついつい飲みすぎてしまう理由がここに！

新橋といえば、新橋駅の地下から直結の新橋駅前ビル。いくつもの飲み屋が連なるフロアを抜け２階に上がると、意外にもオシャレなバルがある。

『MICASA』では、フランス・イタリア・スペインなどのグラスワインを650円で常時6種ほど楽しめる。

しかも、お通しとして提供される「トリッパと白隠元豆のトマト煮込み」（600円）はなんと食べ放題！

さらに、料理を手掛けるのは数々の名店で腕を磨いてきた一流シェフ。本格的なイタリアンをリーズナブルな価格で楽しめる、コスパ抜群のイタリアンバール。

女子だけでワイワイと過ごせる女子会は、いつもよりテンションが上がるというもの。みんなでワイワイ、海鮮バーベキュー女子会もオススメ。

そんなときには、新橋の高架下にある『銭函バーベキュー』へ。店名の『銭函』とは、北海道の港町の名前。まるで現地にいるかのような気分で新鮮食材を楽しめる。

入り口すぐのアイスベッドに並ぶのは空輸直送された獲れたての魚介。牡蠣、帆立、カニ、エビなど、まさに贅沢な海の幸を備長炭で豪快に焼き上げます。ぷりっぷりの海老、芳ばしい香りやジュージューという音に、食欲とビールがとまらない！

“美味しさ無限大∞”をテーマに掲げ、新鮮な食材を使った鉄板焼と本場大阪の本格的なお好み焼きを楽しめる一軒。

一番人気の「88焼」は、豚肉、ジャガイモ、油カス、エビなどのたっぷりの具材入りの生地を弱火でじっくりと焼き上げ、ふわふわとした食感に仕上げたひと品。

定番の焼きそば、焼きうどんのほか、特製味噌ダレが絡む「THIS IS ホルモン」や、コリコリ食感の「砂肝バター」も人気。

新橋駅を出てすぐ、ニュー新橋ビルのすぐ向こうにある『とりいちず』は、水炊き、焼鳥など鶏料理が自慢のお店。タンパク質が豊富でヘルシーな鶏肉は女子に欠かせない食材。

「生搾りレモンサワー」「強炭酸ハイボール」「バイスサワー」は驚きの88円！「ザ・プレミアム・モルツ」も329円と格安。キンキンに冷えたプレモルやハイボールと相性抜群なのが、名物「秘伝かわ串」。串に刺さったパリパリの香ばしい鶏皮に甘辛いタレをくぐらせたメニューで、一度食べると止まらない。

また、「今治焼鳥」は、愛媛県今治市の郷土料理で、串刺しではなく、鉄板で炒める焼鳥。豪快にプレスすることで、余分な脂が切れ、カリッと仕上がる。