高輪ゲートウェイ駅が変わる!
MAISON CLASSIC
3/27に3店舗オープン
『高輪ゲートウェイ駅』に『MAISON CLASSIC』ブランドの新店3店舗が2025年3月27日(木)同時にオープン!
コンセプトは「STAY with VALUE」。『高輪ゲートウェイ駅』を「通り過ぎる場所」から「過ごす場所」に変える、以下の3ショップが誕生します。
・エキナカシュークリーム工場『MAISON CLASSIC FACTORY』
・エキナカラウンジ『MAISON CLASSIC SALON』
・エキナカコーヒースタンド『MAISON CLASSIC CAFE』
手がけるのは『KURAMAE CANNELE CAFE』や『dancyu食堂』といった人気店を運営する『CLASSIC INC.』。これまでに培った経験を基に「駅時間を過ごす楽しさ」を提案します。
それでは新たに登場する各店舗の詳細をご紹介しましょう。
『MAISON CLASSIC FACTORY』
(3F/改札外)
工房一体型のテイクアウト専用シュークリーム店です。ガラス張りの工場では、シュークリームの製造工程を見ることができ、臨場感もたっぷり。
ベースとなる生地は、外側のサクッとした食感と、内側のしっとりとした食感のバランスが良くなるように複数の小麦粉をブレンドしています。
しかもシュー生地は3種類を用意。やわらかいソフトな生地から、食べ応えのあるハードな生地まで、選べるところが面白いです。
看板商品は目の前でキャラメリゼする「ブリュレシュークリーム」。芳ばしい香りと、とろける食感は、こちらでしか体験できない逸品です。
■「ブリュレシュークリーム」
シュー生地の中に入っているカスタードクリームにカソナードという砂糖をかけ、焼きごてで焼き色をつけたスイーツです。焦がした砂糖の香ばしさとカスタードの濃厚な甘さが対照的に作用し、シュー生地の風味・カスタードの濃厚な味わい・キャラメルの苦味が調和した新体験のシュークリームです。
そのほかにもラインアップは盛りだくさん。
■プレーンの「CLASSIC(クラシック)」
サブレ生地などをのせずに焼いたプレーンタイプ。一層生地の味わいが感じられるひと品です。また、この「CLASSIC」だけ、ホイップクリームとカスタードクリームの2種類のクリームを詰めているところも特徴。懐かしさも感じる王道の味わいです。
■サクッと食感の「MODERN(モダン)」
ベース生地に「シュトロイゼル(サクッとした食感のサブレ生地)」を被せて焼き上げました。焼きたてはもちろん、時間が経ってもサクッとした食感が残ります。クリームは「クレーム・ディプロマット(カスタードにバターと生クリームを合わせたもの)を絞りました。しっかりとしたシュー生地に負けない、芳醇な味わいに仕上がっています。
■ザクザクとした「STONE(ストーン)」
いままで体験したことのないような、シュークリームの新たな食感を追求するべく、ザクザクとした噛み応えのあるサブレ生地を使用。岩石のようなゴツゴツした見た目はインパクトも抜群です。ガリっと頬張ると、バニラの香り豊かなクリームがあふれ出てきます。
手土産としてはもちろん、自分へのご褒美としても最高のシュークリームです。
『MAISON CLASSIC SALON』
(3F/改札外)
最大天高8メートルの開放的な空間が、ホテルのラウンジのように上品な雰囲気を演出する『MAISON CLASSIC SALON』。ビンテージ感のあるオールドウッドのバックバーも必見です。
昼の時間帯は焼きたてのジャーマンパンケーキと美味しい紅茶を楽しめるティーサロン。夜の時間帯はオリジナルカクテルをはじめ、『東京八王子蒸留所』とコラボしてつくったオリジナルのジンを味わえるバーラウンジという2つの変化を楽しめるティーサロン&バーラウンジです。
■「ダッチベイビー(農家のベーコンと半熟卵)」
『MAISON CLASSIC』のシュークリームと同じ材料でつくるパンケーキ。重たすぎず軽すぎず、食べやすさとボリューム感を意識した、バランスのとれた生地です。さらに生地の美味しさを味わってもらうため、焼き立てを提供。また付け合わせには、北海道バルナバハム工房がつくるベーコンや卵、クリームなどを用意。自分の好みに組み合わせながら食事としていただきましょう。
■「ダッチベイビー(季節のフルーツ)」
ジャーマンパンケーキをデザートとして楽しめるひと品です。季節ごとに変わるフルーツやコンフィチュール、クリームなどを自由に組み合わせてカスタマイズしながらデザートとして満喫しましょう。
■「TAKANAWAブレスト」
『高輪ゲートウェイシティ』の開業を記念して考案したスイーツ。シュー生地にはカカオパウダーを使用。土佐ベルガモットコンフィチュール・抹茶クリーム・チョコレートクリーム・デーツピューレ・グリオットピューレで構成されています。山手線と鉄道の車輪から連想した形・色が印象的。また「始発駅としてここからスタートし、各地を巡りながら、最後は終着駅として戻ってきて欲しい」という願いも込められています。
駅を見下す場所にあるテラス席はリラックスのできる「都会のオアシス」のようなエリアです。日常から解き放たれた空間の中、美味しい時間をゆっくり堪能しましょう。
『MAISON CLASSIC CAFE』
(2F/改札内)
改札内で唯一となるカフェでは、自家焙煎珈琲と焙煎玄米粉を使った上質なサンドイッチを用意。『MAISON CLASSIC FACTORY』で焼き上げる、香ばしさ・コク・甘味・旨味を最大限に引き出したパンでつくるサンドイッチは、ハイクオリティーの仕上がり。
ワンハンドのメニューはオフィスワーカーにもぴったりです。
また店舗内でイチからつくる自家製ジェラートもラインアップ。バリエーションも「ミルク」「チェコレート」「ピスタチオ」「抹茶」など豊富。もちろんどのフレーバーもおすすめです。
■「焙煎玄米ホットドッグ」
ホットドッグとサンドイッチは、焙煎玄米粉とフランスパン専用粉をブレンドした自家製パンを使用。焙煎由来の香ばしさと、お米の自然な甘さが特徴です。フランスパン専用粉を混ぜることにより、外はサクッと歯切れよく、中はふんわりとした食べやすい食感に。ホットドッグのソーセージは芝浦の食肉市場内にある『小川畜産』の特製です。
■「焙煎玄米ハム&エッグサンドイッチ」
自家製のシャルキュトリ(豚肉の加工品)も自慢のひと品。サンドイッチに使用するハムは、千葉県産の豚肉を加工し、1週間以上かけてつくった逸品。自然な旨味としっとりとした食感が特徴です。エッグサラダは卵の風味が消えないようにマヨネーズの量は極力控え、粒マスタードやディルといったハーブを加えてつくります。保存料無添加の自家製ハムとローファット&ハイプロテインのエッグサラダ。美味しくて身体にも良いサンドイッチが完成しました。
■「ジェラート(茹で小豆&宇治抹茶ジェラート)」
北海道産小豆を100%使用した茹で小豆と白玉をトッピング。小豆の粒感と風味が、抹茶ジェラートの味わいをさらに引き立てます。出来立ての香り豊かで滑らかな味わいのジェラートをぜひご賞味ください。
イートイン席以外にも、駅構内には購入した商品をいただける芝生やベンチといったパブリックスペースを設置。寝転んでホッとひと息ついたり、電車を眺めながら作業をしたり…。エキナカとは思えないゆっくりとした時間を過ごせます。
駅にいることを忘れさせてくれるような『MAISON CLASSIC』の3店舗。これまでにないほど洗練された空間と上質な時間を『高輪ゲートウェイ駅』で満喫しましょう。
店名 | MAISON CLASSIC FACTORY |
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住所 | 東京都港区港南2-1 高輪ゲートウェイ駅南改札外 3F |
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オープン日 | 2025年3月27日(木) ※開業日のみ12:00オープン |
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営業時間 | ・月~土 11:00~20:00 ・日祝 11:00~19:00 |
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公式サイト | https://classic-inc.jp/ |
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店名 | MAISON CLASSIC SALON |
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住所 | 東京都港区港南2-1 高輪ゲートウェイ駅南改札外 3F |
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オープン日 | 2025年3月27日(木) ※開業日のみ12:00オープン |
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営業時間 | ・月~土 11:00~23:00(L.O.フード22:00、ドリンクL.O.22:30) ・日祝 11:00~22:00(L.O.フード21:00、ドリンクL.O.21:30) |
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公式サイト | https://classic-inc.jp/ |
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店名 | MAISON CLASSIC CAFE |
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住所 | 東京都港区港南2-1 高輪ゲートウェイ駅南改札内 2F |
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オープン日 | 2025年3月27日(木) |
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営業時間 | ・月~土 7:00~21:00(L.O.フード20:00、ドリンクL.O.20:30) ・日祝 8:00~20:00(L.O.フード19:00、ドリンクL.O.19:30) |
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公式サイト | https://classic-inc.jp/ |
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情報は2025年3月24日現在のものです。
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