【青山でランチ】 リーズナブルに楽しめる青山ランチのおすすめ店

2024年2月28日にオープンしたばかり。フランス料理界で活躍する吉田能シェフが監修するイタリアンダイニング。SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱える吉田シェフの料理をお店で楽しめるとあって、早くも注目を集めている。

イタリアンとはいっても、数々の有名フレンチで研鑽を積んだシェフが手がけるのは、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理。メニューは基本的にはコースのみ。シグネチャーの「シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ」や「〆の濃厚ビスクリゾット」など、ワクワクする料理を楽しめる。

美腸活をテーマにしたカフェ＆グローサリー。腸内環境を整えるためには、グルテンフリー、発酵食品、食物繊維、オーガニック系の野菜をできるだけ摂取し、化学的な食品添加物を避けることが大事。腸内環境を整えれば免疫力も上がり、健康と美容に効果的とあって、女性を中心に人気が集まっている。

ランチの「ウィークデー・ランチプレート」（1,430円）は、メインをミートかヴィーガンをセレクト。本日のデリが3～4種と自然栽培玄米ご飯をワンプレートに盛り付けたスタイルで、アフリカンティーが付く。さらにサラダを大盛りにしたり、グルテンフリーパスタや米粉パンに変更するなどのカスタマイズも可能（追加料金あり）。このワンプレートで30種以上の食品を摂取することができる。

ハウスウェアブランド『Madu』のカフェ業態として、青山で30年近く愛されているカフェレストラン『Cafe Madu』。骨董通りから少し入った裏路地にあり、濃いグリーンのファサードの下にはテラス席もあり、パリの下町のビストロのようなオシャレでカジュアルな雰囲気。ティータイムからディナータイムの女子会まで、さまざまなシーンで利用されている。

平日ランチは基本的には週替わり。メインの肉料理・本日のデリ・ライスまたはパン・ドリンク付きの「今週のビストロランチ」、パスタ・デリ・ドリンク付きの「今週のパスタランチ」、デリ・ドリンク付き「今週のマディカレーランチ」など。さらに「本日のカレーランチ」が欧風とタイ風の2種。

ホットコーヒーまたはホットティーならおかわり自由なのがうれしい。1,200～1,550円とお手頃価格で、ランチデザートも550～650円で楽しめる。

メディアにも度々登場する野菜がおいしいレストラン『軽井沢ホテル ロンギングハウス』の東京1号店。北海道から沖縄まで、野菜ソムリエが自ら全国各地のこだわり農家を訪れてその味を確かめた野菜を取り寄せる。全国10数件の農家から届く旬の野菜は、濃厚な旨味が特徴。その力強い味わいを活かした料理を楽しめる。

イチオシは信州味噌やアンチョビソースをつけていただく「元気な野菜たちのバーニャカウダ」。また「北軽井沢産生しいたけのカルパッチョ」「なすとトマトのオーブン焼き」など、野菜だけで十分に存在感のあるひと皿も用意。野菜の自然な甘さを感じられる。

アメリカ・ロサンゼルスからやってきたナポリピッツァ専門店『800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA』の日本2号店が青山に登場。表参道駅から少し入った閑静な場所にあり、ガラス張り・高天井の店内は開放感たっぷり。ディナータイムにはピッツァ窯の火が温かみを添える、居心地のいいカジュアルイタリアン。

この店のピッツァは自分でカスタマイズできるのが最大の特徴。対面式のカウンターで、まずはベースとなるピザを5種から選び、約30種ものトッピングから好きなものをチョイス。トッピングの組み合わせ次第では無限のメニューが誕生する。

ハンバーガー専門店やベーカリー、パンケーキカフェなどオシャレな飲食店を運営する『ベイクルーズ』が手がける焼肉店。通称"まい泉通り"にあり、焼肉店とは思えないモダンな店構え。店内はテーブルや天井がやわらかな曲線を描くシンプルなデザイナーズ空間で、ほっとくつろげる心地いい空気で満たされている。

メニューの主役は上質な黒毛和牛。産地にこだわらず、仕入れ時に美味しい牛肉を目利き。目でも舌でも楽しめる「芽葱タン塩」や、きめ細かな霜降りサーロインをミルフィーユ仕立てにした「ミルフィーユサーロイン」など、青山らしい華やかなメニューが並ぶ。単品はもちろん、御膳なら少人数でもさまざまな部位を贅沢に楽しめる。

表参道駅から徒歩3分。青山通り裏路地のビル5階にある隠れ家的なカフェ。人気アーティスト・奈良美智氏がプロデュースしただけあって、独自の世界観を演出したオリジナリティーあふれるアートな空間。店内は木を多用したナチュラルな雰囲気で、屋上にはテラス席もあり、夜には青山の夜景を眺めることもできる。

人気のデリランチのメインディッシュは月替わりで6種。旬の食材を用いた、季節感たっぷりの内容で、サイドディッシュ4種、雑穀米、スープ、ドリンク付き。見た目も栄養バランスも優れているので、美容や健康を気遣う女性たちが定期的に通うというのも納得。

青山通りから骨董通りに入り、2つ目の信号の右手のビルを地下へ。広々としたフロアには、コンクリートの壁に囲まれた無機質さの中にシャンデリアが煌めき、木のテーブルやソファーが配置されている。高天井で開放感あふれるクラシカルでスタイリッシュな雰囲気は、大人女子にびったりの空間だ。

オマール海老、黒毛和牛といった極上の食材や旬の野菜を使用した和洋創作料理を楽しめるダイニングカフェ。さらにこの店の主役はヨーロッパ各地の自然派ワイン。お酒に強くない人でも飲みやすい軽やかでやさしい味わいのワインも揃えているので、ランチにちょっとグラスワインを楽しみたいときにぴったり。もちろん、料理との相性は抜群。

広尾から青山に移転してきたイタリアンの名店『リストランテ アクアパッツァ』。巨匠・日高良実オーナーシェフは、イタリア郷土料理の魅力を伝えてきた第一人者。極上の食材をふんだんに使い、その美味しさを引き立てる調理法でつくり上げるひと皿には驚きと感動が詰まっている。

日本各地の良質な食材を求めて、シェフ自ら足を運ぶことも。野菜は静岡産・山形産、魚介は千葉で水揚げされたものを直送。店名にもなっている看板メニューの「アクアパッツァ」を味わえば実感できるはず。魚介の豊かな旨味とコクをシンプルな調理法と、絶妙な加減で引き出している。

外苑前駅から明治通りを青山一丁目方面へ。『ホテルアラマンダ青山』の1階にある本格イタリアン『IL PINOLO青山』。四季折々の食材とシェフの感性が織りなすイタリア伝統料理を、青山らしい上質な空間で楽しめる。

メニューはイタリア全土のエッセンスを取り入れる。「牛テールの煮込み ローマ風 ヴァッチナーラ」「Ｔボーンステーキ フィレンツェ風」「ヴェネチア風 甲イカの墨煮」など、イタリアを旅しているかのような気分に。ディナーコースは5,500円からで、皿数も多いので美味しいイタリアンを少しずついろいろと味わうことができる。