渋谷のディナーデートに絶対おすすめ！ 料理も雰囲気も最高！
渋谷ディナーデート19選

「オステリア」とはイタリア語で「居酒屋」の意味。本場の味わいを気軽に楽しめる『オステリア ウララ』は、まさにイタリア感覚の居酒屋だ。カジュアルなディナーデートにはぴったり。

固定のメニューは設定せず、店内にある黒板から「食材」と「調理法」を選ぶスタイル。もちろん「好きな食材×好きな調理法」は、スタッフと相談しながら決めていけるので、初心者も安心。

たとえばパスタなら「好みの麺×好みのソース×好みの食材」の組み合わせからチョイス。パスタの種類も豊富に用意。食材はその日の仕入から。ソースはトマト系、クリーム系、ジェノベーゼ、オイル系…などから選択する。いつ訪れても新しい味わいを楽しめるところが魅力だ。

渋谷にいることを忘れるような開放感あふれる造りが、至福のひと時へと誘ってくれる『NEW LIGHT（ニューライト）』。店内は「ファインダイニング」と「カジュアルエリア」の、ふたつのエリアに分かれ、さらにテラス席、店内バーなども用意。大切な人と過ごすディナーデートから、友人との会食まで、ぴったりのシートを用意する。

一番のウリは、薪火グリルと旬の食材を活かした料理。肉や魚といった厳選食材を専用の薪火グリラーで焼き上げる、グリルレストランならではの逸品料理を存分に味わえる。

極上肉もジューシーでスモーキーな仕上がり。見た目や香り、素材の持ち味、季節感を大切にした、五感で楽しむ料理を堪能。

南フランスのカフェのエスプリを感じるプールサイドが人気のガーデンテラス『347 CAFE ＆ LOUNGE（サンヨンナナ カフェ アンド ラウンジ）』。爽やかな風が流れる非日常を都会の真ん中で体験することができる。

店内はふたつのフロアで構成するメゾネット空間。人気は爽やかな風が抜けるプール横のテラス席。ディナータイムには、ライトアップされた光がプールの水面に揺れることで、幻想的な光景が出現。大切な人と一緒ならロマンティックな気分に浸れそう。

美味しい料理をいただきながら、グラスを片手にリラックスして語り合うひと時…。時間とともに表情を変えていくテラス席に座りながら、思い思いのディナーデートを過ごしてみて。

『ヒューリックアンニュー・シブヤ』の9階に位置する『IL Ritrovo（イル リトローボ）』は、同じ渋谷にある人気ビストロ『コックマン』の姉妹店。こちらでは味もボリュームも大満足の、コストパフォーマンス抜群の本格イタリアンを堪能できる。

店内に一歩足を踏み入れると、オシャレで開放的な二面ガラス張りの空間が広がり、その先には渋谷のキレイな夜景が目の前に。窓際のシートから望む都会の洗練された夜景にうっとり。ロマンティックなディナーデートを満喫できる。

人気メニューは、手づくりの生地を薪窯で焼き上げる、パリパリッと芳ばしい食感が特徴のクリスピータイプのローマ風ピッツァ。必食のひと品だ。

渋谷の喧騒を少し離れた並木橋にある『IL Fiume（イル フューメ）』。白を基調とした店内には、黒でまとめたテーブルとチェアを配置。モノトーンで統一した空間の随所に置かれた植物の緑がアクセントになっていて、とってもオシャレ。

フロア全体は明るい印象で、肩肘張らない雰囲気。開放感のあるテーブル席、半個室のソファ席、そして通りを眺められるテラス席も設置。カジュアルなディナーを楽しみたい時にはぴったり。

自慢は、厳選素材の魅力を伝える炭火焼き。圧倒的ボリュームの骨付きリブロースのトマホークステーキや、特選牛フィレ肉、フランス産ホロホロ鳥、仔羊のランプ肉など、濃厚な旨味をディナーでじっくり味わえる。

『渋谷ヒカリエ』の11階、劇場『シアターオーブ』の前にあるダイニング『THE THEATRE TABLE（ザ シアターテーブル）』。ヨーロッパのカフェを思わせるカジュアルなゾーンの奥には、大きなソファを配置したモダンなダイニングが広がっている。

おこもり感のある半円形のソファ席をはじめ、大きな窓から渋谷・恵比寿方面の夜景を眺められるボックス席など、ゆったりくつろげるシートを用意。さらに地上60メートルのテラスには特別シートを設置。天候しだいでは利用することも可能だ。

提供するメニューは季節野菜たっぷりのイタリアン。星付きレストラン『アロマフレスカ』の原田慎次シェフが監修するメニューは、どれもが絶品。

渋谷と原宿の間、人気ブティックホテル『TRUNK（HOTEL）』にあるオールデイダイニング『TRUNK（KITCHEN）（トランク キッチン）』。オシャレなインテリアに囲まれた、居心地の良い雰囲気のなか「東京らしい素材」にこだわった旬のメニューをディナーデートで楽しむことができる。

注目は積極的に採用する、ローカル優先主義や環境に配慮したサステイナブル食材。「小豆島オリーブ牛」は香川県・小豆島の讃岐牛で、採油後のオリーブの実を飼料として育てられた品種。肉質がやわらかく、肉本来の甘味を味わうことができる。

そのほかにも、お酒との相性抜群の気軽につまめる充実のスターターをはじめ、魚介料理、肉料理、パスタ、サラダも用意。

『ミシュランガイド』のビブグルマンに掲載された本格イタリアン『La Coccinella（ラ コッチネラ）』。渋谷の喧騒から少し離れたアットホームな雰囲気の店内では、アラカルトの料理をシェアしながらワインを満喫するゲストで、いつもにぎわっている。

経験豊かなシェフがつくり出すイタリアンは、旬の食材の美味しさを存分に引き出したメニュー。訪れるたびに新たな味や発見を魅せてくれる。

仕入れは、毎日市場へ出向き自分の目で確かめるという。「イタリアンは、素材の味を大切にする料理なので、手を加えすぎずに、そのものの味を楽しんで欲しい」と語る。 もちろん食材を美味しく提供するための調理方法には工夫を凝らす。

シンガポールの『Marina Bay Sands（マリーナベイ・サンズ）』をはじめ、世界有数の景観のなかでレストランを展開する『CÉ LA VI（セラヴィ）』。その新業態が『CE LA VI RESTAURANT & SKY BAR（セラヴィ レストランアンドスカイバー）』だ。

店舗のある場所は『東急プラザ渋谷』の17階。広さ約1,200平方メートルの天空のルーフトップガーデン『SHIBU NIWA（シブニワ）』に隣接するオシャレで開放的なエリアだ。

テラス席の真下には渋谷のスクランブル交差点。少し目線を上げると『新国立競技場』や『東京スカイツリー®』まで見ることができる。その圧倒的なロケーションのなか、ディナーデートはもちろん、バータイムまで、気軽に楽しめる。

旅館を思わせるような情緒ただよう造りが印象的な『小割烹 おはし 渋谷』。渋谷にいることを忘れるような、まさに大人の隠れ家のようなお店。ディナーデートにぴったりの一軒だ。

名物は創作に走らず素材でホッとする手間ひまかけた「おばんざい」。人気の「おばんざい」を盛り合わせた「おばんざい盛り合わせ5種」は注文必至の逸品。「茄子と京生麩の揚げ浸し」や「おはしの肉じゃが」など、どこかやさしく懐かしい、そんな京都の「おばんざい」は、ココロもカラダも癒してくれそう。

また月替わりで入荷する、料理長による目利きの魚の「炭火焼き」「刺身」も人気。旬の味覚を楽しめる「豊洲産地直送の目利き鉢 とれたて鮮魚」は、もうひとつの名物メニューといえる。

都会の喧騒から少し離れた神泉エリアにある『ワイン食堂 がっと』。フレンチで修行した女性シェフがつくる料理は、手間をかけたオリジナルメニュー。

「ビストロとしても気軽にフレンチを味わってもらいたい」と全国から食材を厳選。あえて品種を特定せずに仕入れる旬の牡蠣、安心安全で高品質の肉は専門業者から。また甘味が強くしっかりした味で料理を引き立てる野菜は信州八ヶ岳高原から。さらに鮮度抜群の市場直送魚介など旬の味わいを堪能できる。

リストに並ぶワインも、インポーターがフランスで直接買い付けた銘酒ばかり。コンクール受賞ワインや人気有名ワインも驚くほどリーズナブルに楽しめる。

『RISOTTO CURRY STANDARD（リゾット カレー スタンダード）』は、カウンター18席のみのシンプルなインテリアのイタリアンバル。超有名店でありながら、サービスのスタンスが心地良く、ついつい長居してしまう。

おすすめは、店名にもなっている看板メニューの「リゾットカレー」。「リゾット」に「カレー」を合わせた濃厚な味わいながら、意外にもペロリと食べられるので、食事としてはもちろん、お酒の締めにもぴったり。

そのほかにも「フレッシュマッシュルームのアンチョビガーリックオイルがけ」など、メニューの種類は豊富。しかもハイクオリティー！

「お肉を食べたい！ワインも飲みたい！」というディナーデートのリクエストなら、迷わず行きたいお店が『cookman（コックマン）』。大人の落ち着いた雰囲気の隠れ家的ビストロ居酒屋だ。古民家風の木を基調とした空間には、アンティーク調の照明がやさしく灯り、訪れる人たちをあたたかく迎えてくれる。

メニューは、肉料理をメインとした「中華洋食」。テーマは「本格中華と肉ビストロの融合」。本格的な中華料理だけではなく、フレンチやイタリアンとフュージョンしたメニューを用意。

「鶏レバーブリュレ」や「ムネ肉のカルパッチョ」など、ほかの店舗ではお目にかかれないような料理が並ぶ。

渋谷の喧騒から少し離れた「奥渋谷」ともいわれる松濤エリア。その地で人気を博す『焼肉いのうえ 渋谷店』は“知る人ぞ知る”大人の隠れ家的な焼肉店だ。もちろんディナーデートにも最適。

メニューには、厳選した黒毛和牛を用意。産地やブランド牛にはこだわらず、料理長が目利きし、吟味した逸品を取りそろえる。コンセプトは「お肉を美味しくするサービス」。訪れる人たちに「笑顔」と「感動」を与えてくれる注目の人気店でもある。

おすすめは「ロース」。見た目にも美しいキメ細かな霜降りが特徴。サッと炙るだけで丁度良い肉質は、とってもやわらかく口のなかでとろけていくよう。旨味もたっぷりで、白いごはんとも、ビールとも相性抜群の味わい。

渋谷の中心地にありながら「24歳未満の男性入店不可」「20歳未満の女性入店不可」という、面白いコンセプトの『209スタンド』。

解放感あふれるテラス席など、オシャレな雰囲気の空間は、まさに大人のディナーデートにぴったりの渋谷の隠れ家。

そして、スタイリッシュな店内で楽しめるラインアップは、シェフの技が光るこだわりの酒場フレンチとナチュラルワイン。

自然派ワインの銘柄も豊富で、その数は200種以上。赤・白、ロゼ、スパークリング、ちょっと珍しい銘柄のワイン…と、個性的なワインもあるので、スタッフに相談してみよう。

「渋谷の喧騒を感じさせない、寛ぎと安らぎの空間」がコンセプトの『創作和食春秋 文化村通り』。旬の美味を磨き上げた料理を楽しむことができる。

新鮮な魚介は、高知県宿毛や岩手県大船渡の漁港より直送。日々入荷する鮮魚は、ノドグロ、キンメダイ、メバル、ハタをはじめ、東京では珍しいオジサン、アヤメカサゴなどが勢ぞろい。しかも好みの調理法で用意してくれるところも面白い。

「造り」はもちろん、その日に入荷する一本魚は「炭火焼き」「煮付け」「酒蒸し」といった料理に仕上げてくれる。いうまでも無く、鮮魚は日替わりなので「今日は何を食べられるのかな？」という楽しみも、ディナーデートに欠かせない魅力のひとつ。

明治通り沿いにある12階建てのオシャレな商業施設『cocoti SHIBUYA（渋谷 ココチ）』。その最上階に位置するお店が『THE LEGIAN TOKYO（ザ レギャン トウキョウ）』。渋谷にいることを忘れてしまいそうなほどの贅沢な天空のレストラン。

気品を感じさせるメインダイニングは、居心地もよく、インテリアもスタイリッシュ。さらに屋外には、花と緑に囲まれたプール付きのガーデンテラスがあるなど、まさに高級リゾートを感じさせる非日常空間。

ディナータイムには、キレイな夜景を眺めることができてムード満点。ディナーデートにぴったりのロマンチックなフレンチアジアンキュイジーヌレストランだ。

昭和26年創業の老舗料亭『三長』。円山町の繁栄の歴史と共に語り継がれる名店でありながらも、約20年前に閉店。そのままの形で残されていた母屋の1階を改装して『個室割烹 三長』として2013年にオープン。

昭和の面影が残る回廊、靴を脱がずに入る座敷席、床の間を活かした個室、中庭を眺められるカウンター席、そして静かなジャズが流れる店内…。昭和の雰囲気をそのまま残した、木造お座敷の居心地の良い会席和食屋となっている。料亭のような「敷居の高い趣」でありながら、カジュアルに楽しめるところが面白い。

日本の四季を目と舌で味わう、極上のひと時。大人の渋谷ディナーデートを満喫できる。

近年、渋谷で注目を集めている「奥渋谷」と呼ばれるエリア。『Petit Bateau（プティ バトー）』は、カウンターフレンチの名店として、ディナーデートはもちろん、大人の女子に大人気のお店。

一枚板のカウンター、座り心地の良い重厚なスツールなど、カウンター8席ながら随所にこだわりを魅せる大人の隠れ家的な空間。ディナーデートでも

シェフひとりで切り盛りするディナーメニューは、アラカルトをメインにプリフィクススタイルで用意。前菜をメインに多彩なラインアップをそろえる。自ら市場で仕入れる季節の食材を使用した料理はさすが。「本当の旬を味わってもらいたいから、おすすめは週替わりで用意します」とは、笹川幸治オーナーシェフ。