豊橋駅近くで飲みたい！ コスパも抜群！豊橋のおすすめ居酒屋

リーズナブルな価格と活気ある雰囲気で人気の大衆酒場。バラエティーの豊富さに加えて、ボリューム満点の料理が人気だ。豊橋駅前すぐのビル2階という立地の良さも人気の秘密。

魅力はなんといってもお手頃な価格。焼きたて「やきとん」は、とんバラ・ハラミ・カシラなどすべて1本110円。正肉、ネギ間、皮、砂肝、ナンコツなどの「焼き鳥」も1本110円。さらに、海老、豚ヘレ、ササミ大葉、肉詰ピーマンといった「浪花 串カツ」は1本180円！ついついお代わりが進みそう。

『庄や』などを運営する『大庄』グループのお店なので、鮮度にも自信あり。「鮪ブツ」「トロレバー葱塩ダレ」も390円！「博多ぐるぐる」「玉子サンドの具で喰らうアジフライ」など、他の居酒屋ではあまり見かけないような一品も。種類も豊富なので、誰と訪れても食べたいものがきっと見つかる。

豊橋駅東口の繁華街・広小路通りにあるホルモン酒場。木を多用した店内はややこぢんまりとした空間。店頭の丸い提灯が灯ると、自然と入りたくなるような温かみあふれる空間だ。

看板メニューは、臭みのない「豚ホルモン」！毎日厨房でしっかり丁寧に手洗いしているからこそ。味付けは、尾張の名店直伝の「自家製塩だれ」「自家製醤油ダレ」や「味噌」の3種から選べる。

卓上のコンロで、まずは皮目から焼きはじめ、こんがりと焼き色が付いたらひっくり返して20秒ほど待つ。鮮度抜群なので、焼きすぎるともったいない。ホルモンならでのは甘味や食感を楽しめるので、ホルモンはちょっと苦手…という人におすすめできる。

豊橋駅からは繁華街を抜けて約10分ほど、市電の札木駅からは2分ほど。歴史ある東海道のそばにある大衆割烹居酒屋『飛騨路』。"ふるさとの味"と書かれた看板が夜の街に灯り、吸い寄せられるように足を向けると、古民家のような佇まい。店内も昔なつかしい昭和の雰囲気で、使い込まれて味のあるカウンター席のほか、くつろげるテーブル席、囲炉裏のある掘りごたつ席がある。

店名に"飛騨"とあるように、岐阜県・飛騨地方の名物料理を楽しめるお店。イチオシは「朴葉味噌ステーキ」。朴葉の上で特製の味噌とA5ランクの飛騨牛を絡めていただく。 味噌の深いコクと朴葉の香ばしさが合わさって、飛騨牛の美味しさを引き立てる贅沢な一品。

豊橋駅東口の昔ながらの繁華街・松葉通りにある人気の海鮮居酒屋。地元の魚介をはじめとした三河の美味しいものを楽しめる。

田原市・渥美半島の先端近くにある『渥美魚市場』は、黒潮の恵みを受けた豊かな漁場である伊良湖近海で水揚げされた魚介が並ぶ。ここからわずか5時間で、この店へ到着。「活き烏賊姿造り」や「赤えい肝刺し」「うまづら皮はぎ肝和え」「伊良湖 大あさりの磯焼」など、地元ならではのメニューがずらり。しかも料理長の目利きによって、入荷する魚介も調理法も変わるので、訪れるごとに違う美味に出合える。

和を基調にした落ち着いた大人の雰囲気の居酒屋。全200席もある大バコ居酒屋で、襖で仕切ることができる掘りごたつ席。1階から3階まであるので、フロアごとに喫煙・禁煙が分かれているのも便利。

料理は、市場や産地から直送された鮮度抜群の「鮮魚のお造り」や「海鮮ユッケ」が人気。また、手羽先を15個積み上げた「手羽先マウンテン」や、甘辛味噌で味付けた「どて煮」、ホルモンを炒めた「とんちゃん」など愛知県ならではの一品もそろうので、県外からのゲストとの食事にもぴったり。

ほかにもお店自慢の「銀の牛もつ鍋」「名物！だし巻きたまご」など、バラエティー豊かなメニューが並ぶ。

豪快な肉料理や多彩な小皿料理と世界のワインを楽しめるビストロスタイルの居酒屋。レンガやワインのボトルが飾られた店内には大きな黒板があり、熟成肉についての説明が書かれている。シャンデリアの光が温かみを添える、アットホームな空間だ。

イチオシは地元・愛知牛の炭火焼。脂身が少なくしっかりとした味わいの赤身肉を、ミディアムレアのステーキでいただこう。また、柔らかな肉質の「熟成豚の炭火ステーキ」や、箸で崩れるほど柔らかい「牛肉のトロットロ赤ワイン煮」も人気。ほかにもワインのおともにぴったりのタパス（小皿料理）やチーズをはじめ、ピッツァやリゾットなどのイタリアンメニューもそろう。

豊橋駅西口を出てすぐの場所にある鶏料理で有名な『鳥八』。創業約40年という、豊橋の街の移り変わりとともにある居酒屋だ。

備長炭でじっくりと焼き上げる新鮮な錦爽鶏が看板メニュー。柔らかな肉質とほどよい弾力が特徴の「錦爽鶏」は、脂肪も少なくタンパク質の宝庫というヘルシーさも魅力。職人が1本ずつ丁寧に串打ちから行う。鮮度がいいので、ここの焼き鳥を食べたら他では食べられないほど。さまざまな味付けの「自家製生つくね」は見た目にもカラフルで女性人気が高い。