味よし！コスパよし！ 立地よし！ 満足できる！梅田のおすすめ居酒屋

各線の梅田駅から徒歩5分、多くの飲食店が集まる阪急東通商店街近くに2022年4月にオープンした海鮮居酒屋。泉の広場から地上に出てすぐというアクセスの良さ、さらに雨でも安心なので、みんなで集まりたいときにぴったりの一軒。

海鮮居酒屋というだけあって鮮度抜群なのはもちろん、入口すぐにある釣り堀（生簀)の魚を釣って調理してくれる、エンタテインメント性の高さで注目を集めている。生簀を悠々と泳ぐのは、タイやヒラメ、ハマチ、アジと竜宮城のようなラインアップ。捌きたての「お造り」や「煮付け」は、まるで漁港で食べているかのような美味しさ。

数多くの飲食店が集まる激戦区・東梅田において、素材にこだわった肉料理をお手頃価格で楽しめる居酒屋がオープン。泉の広場を上がってすぐという好立地にあるので、雨の日や寒い季節も安心。

店内はオープンキッチンに面したカウンターが7席と、ゆったり過ごせるテーブル席が42席。明るく清潔感あふれる雰囲気で、貸切も可能なので大型宴会にも利用できそう。

SNSで話題の焼肉店の姉妹店ということもあり、確かなルートから仕入れた上質な肉をリーズナブルに楽しめるのが魅力。迫力の「豪快骨つきロース～三種の塩で～」や「岩塩とワサビで食べる和牛ビーフカツ」は、圧倒されるほどのボリュームなのに2,000円以下というのに驚き。鮮度がいいからこその「ホルモン煮込み」「トリッパ煮込み」もぜひ食べておきたい。

梅田駅からわずか徒歩3分。梅田の真ん中にいながら、北海道の美味・美酒を満喫できる居酒屋『きたいち酒場』。北海道の11もの漁港から直送される海の幸は鮮度抜群！その理由は漁師や魚屋と提携しているから。市場を通すよりも断然早くお店に届くという。見た目にも鮮やかで迫力のメニューがずらりと並ぶ。

一番人気は「特上海鮮こぼれ寿司」。シャリが見えないほどあふれる魚介！カニ、ウニ、海老、鮭、そして仕上げにはキラキラと輝くイクラ！SNS映えもばっちりの、一度はオーダーしてみたい逸品だ。

また「厳選鮮魚 お造り」は5種盛りで1,078円と破格値！ ほかにはない甘味を感じられる「厚岸産まるえもんの牡蠣」も、ぜひ食べてみたい。

阪急線「大阪梅田駅」すぐの好立地に、2023年6月にオープンしたばかりの大衆肉酒場。ビル5階にあり、ダークブラウンでまとめた店内は、落とした照明が大人っぽい雰囲気。全150席という広々とした空間はテーブル席をメインに、カウンターや掘りごたつ席もあるので、デートから宴会まで、さまざまなシーンで活躍しそう。

看板メニューは、大阪発祥の「ちりとり鍋」。ちりとりのような浅い四角形の鍋で、下味を付けた肉屋モツ、野菜を調理する。この店では「元祖」「播州ブラック」「カレー」「トマト」「塩」「和牛プレーン」「和牛ブラック」の7種を用意。山のように盛られたキャベツやもやし、ニラなどたっぷりの野菜も摂取できるヘルシーさも人気の秘密。アツアツの鍋はお酒が進む美味しさ！

『泉の広場』M10出口からスグの場所にオープンした海鮮居酒屋。地下へと続く階段を降りると、シンプルなコンクリートの内装に木のテーブルを合わせたインダストリアルな雰囲気の店内。無機質な中に、まるいライトの灯りが温もりを添える、居心地のいい空間になっている。

魚介はもちろん、旬の味覚が自慢のお店。イチオシの「刺身」は、その時季ならではの豊富な品ぞろえ。入荷状況によって内容は替わるが「造り7種盛り」はマストな一品。単品もあり、「海鮮ユッケ」「かつおたたき」など、ひと手間加えてより美味しくいただけるものも。

阪急線の大阪梅田駅から北へすぐ、阪急高架下にある『達屋 TAZ－YA 阪急梅田店』は、メインの食材はもちろん調味料に至るまで、素材にこだわった創作和食を楽しめるお店。

「美味しい」ことにこだわり、全国各地の生産者を訪ね、厳選した食材を取り寄せるほか、自社農園で栽培する無農薬野菜をふんだんに使う。化学調味料、添加物は一切使用しない。

看板メニューの「究極の出汁しゃぶしゃぶ」は、店内で削りたての「鰹節」や真昆布で丁寧に取った出汁を「3年熟成本みりん」などで味付けした「かえし出汁」で、北海道産の放牧豚と新鮮野菜をいただく。どれも"日本一"といっても過言ではない極上の食材尽くし。一番人気はこちらも日本一の牛肉「近江牛」との食べ比べコース。宴会や接待にもおすすめ。

居酒屋で集まるとなれば、やっぱり個室のほうが嬉しいというもの。西梅田駅近くにある『いろどり』は、大バコながら全席完全個室という便利な一軒。2人からOKの個室はもちろん、最大200人までフロア貸切も可能なので、さまざまな用途で利用できる。

料理は、店名の通り“いろどり”豊かな和風創作料理。全国各地から集めたこだわりの食材を用いて、居酒屋定番の「焼鳥」や「刺身」をはじめ、「チキン南蛮」や「特製いろどり特製海鮮サラダ」など、バラエティーに富んだメニューがそろう。お酒メインで楽しみたいときにぴったりのつまみから、がっつり食べたい肉料理まで、誰と訪れても満足できそう。

梅田・堂山町の路地裏にたたずむ肉バルが、大衆居酒屋にリニューアル。1階はふらっと寄りたい立ち飲み席、2階はどっしり座ってとことん飲みたい人にぴったりのテーブル席。朱赤の壁に、昭和レトロな広告や懐かしのアニメが描かれ、タイムスリップしたような気分に。

名物は炭火で焼き上げる「串焼き」。希少部位の「牛タンブリアン」や贅沢な「牛うにのせ」、「オキタヤ名物つくね 蘭王」などバラエティー豊富。なかでも「名物厚焼き玉子串」は、お好みでお好み焼き風やしらすなどをかけてアレンジしてみて。

活気溢れるお初天神に登場した焼鳥居酒屋『TORA鶏YA』は、ナチュラルな木造りの壁に濃紺の暖簾と提灯が目印。店内はすっきりと清潔感あふれる造りで、みんなで食事を楽しめるテーブル席と、語らいながら過ごせるカウンター席の全60席。個室もあるので、宴会にも最適だ。

看板メニューはなんといっても「地鶏料理」。九州・宮崎の「地頭鶏（じとっこ）」は、大自然の中で平飼いしているので十分な運動量のおかげで、しっかりと締まった身が特徴。噛むごとに濃厚な旨味が口の中に広がる。シンプルに備長炭で焼き上げれば、旨味倍増！「純けいももバラ焼き」がおすすめ。

梅田駅に直結するアクセス抜群の韓国居酒屋。ソウルの夜をイメージしたという店内は、韓国ネオンが光り明るく開放的な雰囲気。大画面ビジョンではK-P0Pが流れているので、女子会や飲み会にもぴったりの一軒。

本場仕込みの韓国料理が揃うが、看板メニューはなんといっても、約2cmの分厚い豚肉と特製のサムジャン（韓国風辛味噌）を15種の野菜で巻いて食べる「ヘルシーサムギョプサル」。種類豊富な野菜は鮮度抜群なので、あっという間に食べつくしてしまう。豚肉も、熟成サムギョプサルからモクサル、ウムギョプサルなど7種から選べるので、いろいろと試してみて。単品はもちろん、食べ放題コースがおすすめ。

どの路線の梅田駅からも徒歩5分圏内というアクセス抜群の場所にある『ヤキトリボーイシュウマイガール』。店名の通り、炭火で焼き上げた焼鳥とオリジナルのシュウマイがイチオシの居酒屋がお初天神裏参道の路地に登場した。

その日の朝挽きの鶏肉を仕入れ、炭火でじっくりと香ばしく焼き上げる。定番の「もも」「せせり」から、「やげん軟骨」「ボンジリ」などどれも500円以下とリーズナブル。ほかにも「鶏肝刺し」や「鴨ももたたき」など、鮮度がいいからこそ食べられる逸品も。

美味しい和食と日本酒を飲みたい！そんな気分のときにぴったりの居酒屋『はなび 梅田店』。梅田のエンターテインメントがぎゅっと詰まった『D.D.HOUSE』内の地下1階という利便性の高さも高ポイント！

日本各地の旬の新鮮食材を目利きが厳選し、料理人が素材の味を最大限に引き出す調理をほどこす。鮮度の良さがはっきりわかる「刺身盛合せ」や話題の「肉寿司」をはじめ、噛むごとに旨味があふれる「牛タンのステーキ」、酒飲みにはたまらない「アサリの酒蒸し」など、魚好き・肉好き、どちらも満足できる居酒屋だ。

大阪・梅田『HEP FIVE』の目の前という好立地にある海鮮居酒屋『魚頂天酒場まつり』。美味しい魚介と日本酒を求める人たちで連日賑わう人気店だ。

選りすぐった鮮魚を腕利きの職人が調理。まずは「刺身」で味わおう。おすすめは「名物！！魚頂天盛り」。さまざまな刺身を少しずつ盛り合わせているので、いろいろな鮮魚を楽しみたい人にぴったり。単品でも用意しているので、気に入った刺身は追加注文しよう。また「天ぷら魚頂点盛り」も、サクッとした衣としっとりとした身のバランスが絶妙と人気。

ほかにも、定番の酒のアテから、ヘルシーなサラダ、大人気の揚物、焼物から鍋まで、メニューは多彩。しかもリーズナブルなのがうれしい。冬季には「もつ鍋」も用意しているので、寒い日にはぴったり。

北新地駅からすぐ、梅田駅からも地下通路でつながっているアクセス抜群の大阪駅前第3ビル。数多くの飲食店が並び、連日多くの人でにぎわう地下1階にある『大衆酒場びりちゃん 大阪梅田店』は、2022年10月にオープンした人気の居酒屋。大衆酒場だけあって、あまりのコスパの高さに驚かされる。

鮮魚やおでん、焼鳥といった居酒屋定番メニューから、餃子、シュウマイスコッチエッグなど、若い人たちにも喜ばれる料理がずらり。

数あるメニューの中でもイチオシは「魚屋の箱盛り」。店主が目利きしたその日おすすめの鮮魚を豪華に盛り合わせて1,298円というお手ごろ価格！映えメニュー「トロたく巻き寿司」も欠かせない。

「今日は魚気分」「いやいや肉も食べたい」「でも日本酒は欠かせない」…そんな欲張りな仲間がそろったらこの店へ。店名の通り、鮮度抜群の魚料理と、黒毛和牛を贅沢に使った肉料理をリーズナブルに楽しめる居酒屋。

旬魚の刺身は「海鮮ユッケ」「サーモン造り」「カツオ叩き」「炙り〆サバ」など、どれも500～700円！季節や入荷によってラインアップは替わるが「お刺身5種盛り合わせ」なら間違いなし。脂ののった「金華サバの開き」「本日のカマ焼き」は、お酒との相性も最高！

多くの飲食店でにぎわう東通りにある『炭焼きBAR 心 ~COCORO~ 梅田東通り店』は、土佐備長炭でじっくり焼き上げる焼鳥が自慢のお店。朝引きの新鮮な鶏を使いながらもリーズナブルな価格で楽しめると人気だ。

「おまかせ盛り合わせ3種」（980円）が基本だが、1本単位での注文もOK。「ひも付きこころ」といった希少部位まで用意。しかも1本330円からというお手頃価格なのがうれしい。

また、インパクトある見た目の「心自慢の鶏つくね」もはずせない。国産の朝引き鶏と奈良県産の倭鴨の合挽きにこだわったというつくねは、ひとつずつ丁寧に手仕込する。やわらかな口当たりと、素材本来の旨味がたまらない。「チーズまみれ」「おろしポン酢」「ネギ塩」「月見」など種類も豊富。

飲食店激戦区の東梅田にオープンしたばかりの『とっとっと　梅田お初天神店』。素材の美味しさをそのまま味わえるさまざまな創作料理を提供する居酒屋。しかも、ほとんどの料理が1,000円以下とお手頃価格なので、みんなでワイワイ楽しむのにぴったりの一軒。

イチオシは「炉端焼き」。なかでも博多ネギやレタス、オクラなどの新鮮野菜を豚バラ肉でくるっと巻いた「野菜巻き串」は必食。炭火で焼き上げることで、余分な脂が落ち、野菜の甘味が引き立つ。「肉厚椎茸」「丸ごと玉ねぎ」から「殻付きホタテ」「鮭ハラス塩焼き」まで、ヘルシーなので女性におすすめ。

これからの季節に人気なのが「鶏出汁おでん」。定番の「大根」「厚揚げ」や「トマト」「アゴスジ」まで、丁寧に取った鶏出汁でじっくり煮込むことで、よく味のしゅんだ絶品おでんに仕上がっている。

阪急・大阪梅田駅より徒歩2分、高層オフィスビル『梅田ゲートタワー』向かいにある『炭火焼dining おかげ家』。店名の通り、上質な食材を使った炭火焼が自慢の居酒屋だ。

食材を炭火で丁寧に焼き上げるというシンプルな調理法だからこそ、鮮度の高い素材を用いて丁寧に下ごしらえ。毎日1本ずつ串打ちをし、遠赤外線効果の高い炭火でじっくりと火を入れるので、余分な脂は落とし、素材の旨味をぎゅっと閉じ込めることができる。

「モモ」「ネギマ」「つくね」といった定番はもちろん、希少部位の「ソリレス」「つなぎ」、「サーモン」「ホタテ」といった海鮮、女性に人気の「トマトベーコン」「牛タン串」まで幅広い品ぞろえ。

堂山町の路地裏に佇む、大きくて真っ赤な提灯が目印の大衆居酒屋。長屋を改装した店内は全50席のゆったりとした造りで、2階の掘りごたつ席は貸切宴会も可能。

この店の自慢は鳥取県の「がいな鶏」など朝引きの鶏を使った焼鳥。「つくね」「手羽先」「ねぎま」「ささみ」といった定番から、「砂ずり」「丸こころ」などの希少部位まで、1本300円台とお手頃価格で楽しめる。備長炭で豪快に焼き上げるので、肉の旨味を中にしっかりと閉じ込める。ふっくら焼鳥は何本でも食べたくなる。

大阪人のソウルフードといえば「串カツ」！新鮮な食材に細かなパン粉をまとわせた薄い衣でサッと揚げる。この店では、特製のブレンド油を使用するので油っこさはなく、サクサクとした軽い食感。何本でも食べられてしまう、魅惑の料理だ。

串カツのラインアップは牛串、豚串はもちろん、「えび」「かに爪」といった魚介、「しいたけ」「玉ねぎ」などの野菜までバリエーション豊か。「紅しょうが」から「もち」「しゅうまい」という変り種にも注目。大人から子どもまで、みんなで楽しめる。

2022年4月にリニューアルした大衆酒場。リーズナブルに美味しいものを提供する店が集まる東梅田にあり、クールでオシャレな内装。スタンドながら椅子席もあるので、サクッとでも、じっくりでも気軽に過ごせる。

メニューは居酒屋メニューから点心、ハンバーガーまでバリエーション豊富。"食のセレクトショップ"と謳うのは、梅田にある美味しいお店の料理のレシピを受け継ぎ再現しているから。『ソウルラブ』の「ヤンニョムチキン」、『堂山餃子チャオズ』の「蒸し餃子」など、あの店の名物を一度に食べられるのはうれしい。

九州の「うまかもん」を楽しめる郷土料理居酒屋『薩摩ごかもん』。阪急・大阪梅田駅より徒歩1分という立地の良さもあり、多くの人たちで賑わっている。

宮崎「チキン南蛮」、福岡「黒豚羽付鉄板餃子」、大分「もも肉中津唐揚げ」など、定番の郷土料理など、知る人ぞ知る名産がずらり。

なかでも熊本名産の「厳選馬刺し」は、熊本県ＪＳファームの城南牧場から取り寄せたというこだわりの逸品。赤身はもちろん、ヒレ、コウネ（たてがみ）といった希少部位まで味わえる。ヘルシーで美味しいと女性を中心に人気だ。

梅田・新御堂筋から1本入ったところにある和食居酒屋。本格的な和食と日本酒を楽しめるとあって、食通たちが通う一軒だ。

この店の自慢はなんといっても鮮魚。目利きのプロが仕入れる食材に一切の妥協なし。なかでも『高知県すくも湾中央市場』より届く鮮魚は、大阪では珍しいものも取り揃え、鮮度抜群！　まずは「特選造り5種盛合せ」（1人前1,958円）をオーダーしよう。

もちろん、それぞれの食材に適した調理をしてくれるので、どれを食べても美味しさは保証済み。

北新地駅から徒歩1分、西梅田駅から徒歩2分という交通至便な場所にある創作和食居酒屋。全席完全個室で、最大70人まで利用できる座敷席もあるので、会社の宴会や歓送迎会にも便利な一軒。居酒屋の個室というより、料亭のような優雅な雰囲気を漂わせている。

料理長は日本料理の名店で腕を磨いた職人。漁港直送の鮮魚は、産地を指定せずその日の仕入れによって内容が替わる。その時に一番美味しいものを食べて欲しいという思いからだ。野菜も旬のものを取り揃えているので、旨味も栄養もたっぷり。

話題の“とろさば”専門店の本店がここ。そもそも「とろさば」とは東北近海で獲れたマサバのうち、脂質含有量21％以上、魚体550g以上の条件をクリアした、いわばエリート。栄養価が高く、旨味もたっぷり。まだとろさばの魅力を知らない人たちにもその美味しさを広めたいという情報発信の役割も担っている。

メニューは多彩で、和食だけでなく世界各国の料理にアレンジ。オリジナルのとろさば薫製や漬けとろさばを楽しめる「とろさばお刺身4種盛り合わせ」、焼くことで脂の旨味が増す「メガとろさばの塩焼き」から、イギリスの国民食のとろさば版「SABARのフィッシュ＆チップス」や、ペルー料理からヒントを得たスパイシーな「さばの南蛮漬け」など、とろさばの可能性は無限大。

『きくや』『たこ梅』と並び“大阪三大おでん”といわれる老舗おでんの名店『花くじら』。梅田からひと駅の福島に本店を構えている。路地裏に灯る“おでん”の長提灯が郷愁を誘い、気付けばつい行列に並んでしまう。

厳選したカツオ節と昆布をベースに丁寧に取ったダシでぐつぐつと煮込む。ほんのり甘めのダシは薄い色合いなのに、具材にはしっかりと染み込んでいるから不思議。老舗ならではの下処理と火加減がこの味を生み出している。

福島駅の目の前、連日賑わいを見せる鮮魚居酒屋が『地魚屋台 とっつぁん』。本店も福島にあるが、こちらのほうが駅すぐの好立地。

“2,500円でお腹いっぱい魚を食べて、お酒を飲める”ことを目指し、日々努力を重ねている。もちろん、美味しいことは大前提。明石や境港など名だたる漁港と直接取引することで、上質な鮮魚をできるだけ安く仕入れている。

もちろん魚料理のメニューは100種以上と豊富。「サーモン」「カンパチ」「中とろ」などの刺身、「ホタルイカ沖漬」「かに味噌」など“漁師のあて”、「サザエつぼ焼」「まぐろカマ塩焼」などの“浜焼”など、150円から650円ほど。おすすめの「本マグロ刺」「あさり酒蒸し」「はまぐり酒蒸し」はどれも380円と激安！

福島駅より歩いて5分。木を多用した温かみあふれる雰囲気の『うまうま』は、ジンギスカン、ラム、牡蠣、黒豚が自慢の居酒屋。季節に応じて美味しい食材を取り揃えている。

この店では関西ではまだ珍しい極上の生ラムを提供。臭みがなく、高たんぱく・低カロリーのラム肉は、へルシーで旨味たっぷりとグルメな人たちに人気の食材。特製の鍋で焼いて余分な脂を落とし、タレかハーブ塩でいただく「ジンギスカン」、サンチュや薬味とともに包んで食べる「ラムギョプサル」、和風ダシにさっとくぐらせて秘伝のポン酢で味わう「しゃぶしゃぶ」、特製の旨辛ミンチがたっぷりの「台湾風生ラム鍋」とバリエーションも豊富。

みんな大好き「マグロ」。意外と思う存分食べられるお店は少ない。だが『三代目 うめきち』は 創業80年の中央市場マグロ卸問屋。圧倒的な鮮度の良さはもとより、他店では食べられない希少な部位を楽しめるとあって、まぐろファンたちが訪れる人気の海鮮居酒屋。

絶対に注文すべきなのが、1日に1品限定で提供する「本マグロのハーモニカ焼き」。腹びれの付け根の部位で、1尾からほんの数グラムしか取れないという希少部位。脂がのった濃厚な味わいで、一度食べたら忘れられない。

ほかにも、骨付きで出てくるマグロの身をスプーンで削ぎながら食べる「ほんまもんの中落ち」や「目玉の煮付け」などが並ぶ。