居酒屋・バルなどコスパ抜群の中野グルメを満喫！ 中野ディナーのおすすめ店

居酒屋やスナックが軒を連ねるレトロな飲み屋街「昭和新道」に位置するイタリアンバル『BEONE（ベオーネ）』。全22席のアットホームな空間で、旬の食材を使用した本格イタリアンを満喫できる。

一品380円からとリーズナブルな前菜は、会話とワインを楽しみながらつまむのに最適。「ブリのカルピオーネ」「スペインオムレツ」など、お酒によく合うメニューが揃う。

一番人気は「牛ハラミのソテー ゴルゴンゾーラと赤ワインソース」。柔らかい牛ハラミにゴルゴンゾーラチーズと赤ワインのソースがたっぷり絡み、重厚な旨味にワインがどんどん進みそう。

『attic room NAKANO（アティックルーム ナカノ）は、屋根裏をイメージしたオールソファーシートの隠れ家カフェ。ディナーはもちろん、ランチやカフェまでいつでも気軽に利用できる使い勝手のよさが魅力。

イタリアンやフレンチをベースにした料理は、種類豊富な前菜やパスタ、ピッツァまで充実。お酒によく合うおつまみ系を始め、チーズとミートソースの濃厚さがたまらない「ミートソースの自家製ラザニア」や「牛ハラミバヴェットステーキ」など、ボリューミーなフードメニューを用意。

ドリンクはビールやカクテル、ワインまで幅広いラインアップ。ゆっくり会話を楽しみながらディナーを満喫したい。

“イタリアンと居酒屋のいいとこ取り”をコンセプトに、バラエティ豊かな料理を最強のコスパで楽しめると評判の『イタめし酒場 Viva』。

料理は380円からとリーズナブル。自慢の窯焼きピザは直径25cmと大ぶりサイズながら、480円からと驚きの安さ。「マルゲリータ」や「マリナーラ」「ゴルゴンゾーラ＆メープル」を始め約10種類が揃う。

さらに、秘伝のオリジナルハーブ＆スパイスでマリネした鶏肉を焼き上げた「丸鶏のローストチキン」も必食。表面をパリッと、中をしっとりジューシーに仕上げたチキンは柔らかく、凝縮した旨味がたっぷり。

飲食店が密集する中野駅北口の繁華街にある、立ち食いスタイルの寿司店『にぎにぎ一 中野本館』。

魚介は北海道や青森県下北半島、長崎五島列島から直送される天然ものにこだわり、シャリには国産の酒粕を長期貯蔵熟成させた赤酢を使用。スタンディングというラフなスタイルながら、熟練の職人が握る本格的な寿司を堪能できる。

握り寿司は一貫100円から用意。なかでも、寿司屋の看板ともいえるマグロは天然の生本マグロを豊洲市場で仕入れている。ほかにも、旬の光り物や北海道の塩水ウニなど、プロの目利きで選んだネタをリーズナブルに楽しめるのがうれしい。

都内でも珍しいサバを使った料理に特化した居酒屋『さば銀 中野』。身の締まりや脂乗りのよい九州直送のサバを使ったバラエティ豊かなメニューが自慢。

鮮度のよさがわかるサバの刺身や締めサバを始め、自家製のゴマダレを絡めた九州博多名物「ゴマサバ」まで、メニューはまさにサバ尽くし。自慢の逸品を盛り合わせた「さば尽くし盛り」はお酒のおつまみにもってこい。生はもちろんのこと、焼き、炙り、揚げ物と、サバの魅力を存分に堪能できる。

サバ料理のほかには、上品な甘さとコク深い旨味の上州豚を使用した「やきとん」もおすすめ。新鮮なレバーを網脂で包んだ「アミレバ串」や「自家製つくね」、特製ソースがよく合う「レバカツ」など、こだわりの一品が揃う。

中野駅から徒歩1分とアクセス抜群の個室居酒屋『楽蔵‐RAKUZO‐ 中野北口駅前店』。

料理はバラエティ豊かな創作和食を用意。なかでも自慢はじっくり丁寧に仕上げる炭火焼き。鳥取県産の銘柄鶏「大山どり」の串焼きは脂乗りのバランスがよく、ジューシーで旨味がたっぷり。

ほか「手作りさつま揚げの炙り」「ホッケの一夜干し」「厳選豚の肩ロース炙り 鬼おろしポン酢」など魚介や肉の炙り焼きや「特製もんじゃコロッケ」「甘ダレで食べる出汁巻W玉子」といった創作メニューも充実。

『豚肉料理専門店 とんかつのり』は、健康的な環境と飼料で育てた千葉県の銘柄豚「林SPF豚」を使った豚肉料理専門店。

一番人気は何といっても「とんかつ」。上質な脂の甘味を満喫できる「特上ロースかつ」や、柔らかな赤身の「上ヒレカツ」は普段のディナーにぴったり。

豪華な「とんかつのり盛り」は、ロースかつ、ヒレかつ、メンチかつ、えびフライを盛り合わせたスペシャルプレート。ボリュームも満点なので、皆でシェアして味わいたい。

ディナータイムはストウブ鍋でいただく「しゃぶしゃぶ」もおすすめ。林SPF豚そのもののおいしさをポン酢でさっぱりと堪能できる。鍋メニューは「ハリハリしゃぶしゃぶ」や「豚肉と白菜のミルフィーユ鍋」も用意。

中野でリーズナブルに焼肉を満喫したい、そんな日の夜ご飯におすすめなのが『炭火焼肉いわしげ 中野店』。 曙橋にある人気焼肉店『焼肉ヒロミヤ』が監修した注目の一軒。

種類豊富な焼肉は1品680円から、特上部位でも2000円以下と手頃な価格帯が魅力。イチ押しの焼肉メニューは「ツラミ」。焼肉は塩・タレ・味噌の3つの味を用意し、ほかにも低温調理の炙り刺やユッケも味わえる。

ほか、新鮮なレバーを分厚くカットした「キモ焼き」は、レバー好きにはたまらない必食の一品。「特上切り落とし」「レバー切り落とし」といったお値打ちな部位にも注目。

中野駅南口から徒歩3分、レトロなビルのらせん階段を上った先にあるスリランカ料理店『アチャラナータ』。

日本人シェフが一人で切り盛りする店内は12席とコンパクト。ややディープな店構えに最初は緊張するかもしれないが、店主の穏やかで気さくな接客で一気にリラックスできるはず。

ディナータイムには炒め物やカレーなど、スリランカの家庭料理を提供。スリランカカレーはチキンやポーク、海老など各種用意。スリランカ版魚のコロッケ「カトレット」や、米粉を使ったクレープのような料理「エッグアーッパ」など、まずは代表的なスリランカ料理を楽しみたい。

中野の繁華街から離れた閑静な住宅地に佇むビストロ『n.A（エンネ・アー）』は、ゆっくり食事とワインを楽しみたいディナーにおすすめの隠れ家レストラン。

イタリアンやフレンチをベースとした料理は「色々雑穀と蝦夷の馬の濃厚ブルーチーズグラタン」「詰め物をした十勝のマッシュルームグラチネ」など、オリジナリティあふれるメニューが充実。ワインコンシェルジュや薬膳コーディネーターの資格も持つシェフによる、漢方の知識を生かしたおいしく身体にやさしい料理を堪能したい。

ワインのおつまみにぴったりな人気メニューが「トリュフとフォアグラのタルト」。薄いパイ生地にフォアグラとトリュフスライスをたっぷり載せたスペシャリテは必食。