JR東京駅の八重洲口直結の商業施設『東京一番街』内の『東京ラーメンストリート』。「東京で真っ先に食べたいお店」をコンセプトに、さまざまな人気店を集めた、ラーメン好きが足しげく通う場所です。
2021年7月15日(木)からスタートした『ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート』は、全国から名だたる名店が約100日ずつ出店する壮大なイベント。第1弾~第7弾まであり、第1弾は名店『支那そばや』が連日行列・大盛況のまま、幕を閉じました。そして、11月12日(金)より、第2弾の店舗が登場します。
第2弾(11/12~2/24)は、熊本発の『天外天』が東京初上陸!
熊本ラーメンといえば、豚骨ベースにニンニクチップや黒マー油が定番ですが、その概念を一新させたラーメンで知られる大人気店です。
こだわりポイント
・スープ:豚骨のゲンコツを砕けるまでじっくりと煮込み、鶏ガラと熊本の薄口醤油、魚醤を加えたシンプルなスープは完成までに6時間をかける。煮込み時間とスープの温度が味の決め手!
・ニンニク:最大の特徴は「ガーリックパウダー」。ニンニクを弱火でじっくり時間をかけてローストすることで、ニンニクの“イヤな部分”を飛ばし、旨味や芳ばしさをプラス。粗めに挽いたパウダーは、香りと風味が口の中に広がり、強すぎないのにパンチがあり、美味しい余韻を残します。
・トッピング:チャーシュー、キクラゲ、青ネギに、東京駅店限定の「佐賀一番摘み海苔」と「糸島メンマ」をトッピング。
熊本ラーメンらしいストレート麺と、比較的さっぱりとした味わいのスープはベストマッチ。そこにニンニクのパンチがやってきて、食欲倍増!箸が止まりません。
味変アイテムとして、現地でも人気の「ニンニクの醤油漬け」や「紅ショウガ」を追加することができます。
定番の「天外天ラーメン」に自家製辛味噌を溶かした「辛口天外天ラーメン」は現地の常連客に人気のメニューなので、ぜひ両方味わってみて。
また、『東京ラーメンストリート』各店では、秋のおすすめラーメンを販売中。期間限定ラーメンもあるので、この機会をお見逃しなく。
■『塩らーめん専門 ひるがお』
「特製背脂塩らーめん」(1,000円)※1日30食限定、12/31まで
■『東京駅 斑鳩』
「うにまぜそば」(980円)※販売時間:14~18時、なくなり次第終了
■『六厘舎』
「生七味つけめん(並)」(990円)※なくなり次第終了
■『とんこつらーめん 俺式純』
「スタミナ肉盛りつけ麺」(1,200円)
■『東京煮干し らーめん玉』
「特製濃厚とろりそば」(1,100円)
■『つじ田 味噌の章』
「バリ味噌らーめん」(920円)
■『ソラノイロ・NIPPON』
「“極”醤油つけめん」(980円)販売時間:14時~
交通至便な東京駅にある『東京ラーメンストリート』は、思い立ったらすぐにラーメンを食べられるうれしいスポット。
どの店も行列覚悟ですが、それだけの価値のある一杯ばかりです。
この機会をお見逃しなく!
情報は2021年11月12日現在のものです。