JR東京駅の八重洲口直結の商業施設『東京一番街』内の『東京ラーメンストリート』。「東京で真っ先に食べたいお店」をコンセプトに、さまざまな人気店を集めた、ラーメン好きが足しげく通う場所です。
2021年7月15日(木)から、なんと25ヶ月にもおよぶ過去最長のプロジェクトがスタートしました。
その名も『ご当地ラーメンチャレンジby東京ラーメンストリート』。
昨今の状況下で、全国の有名店に食べに行きたくても行けないという人が多い中で、
遠出しなくても東京駅に足を運べば、全国の名だたる名店の味を気軽に味わえる、という内容です。
今までは「東京を中心とした名店」が集結していましたが、今回はその枠を超えて全国から、しかも約100日ずつ第1弾~第7弾まで楽しめます。
第1弾(7/15~11/4)は横浜市・戸塚『支那そばや』が登場。
「ラーメンの鬼」の異名で知られた故・佐野実氏が創業した名店。
壮大なチャレンジの幕開けにふさわしい一店です。
こだわりポイント
麺:国産小麦「春よ恋」の中でも入手不可能とまで言われている「北海道美瑛産」
醤油ダレ:百年を超える蔵元の「天然醸造丸大豆醤油」や「天然醸造丸大豆生揚げ醤油」などをブレンド
スープ:三元豚、金華豚のゲンコツに、ラーメン専用地鶏「山水地鶏」、日本三大地鶏の「名古屋コーチン」、滋賀の希少地鶏「淡海地鶏」の丸鶏とガラなど希少食材を使用し完成までに3日かける
細ストレート麺がスープの旨味をしっかり引き上げます。
トッピングはしっとりとした平牧三元豚バラ肉のチャーシュー、穂先メンマ、海苔。
身体に染み渡る、奥深い味わいの一杯です。
このほか、「名古屋コーチン玉子入り醤油らぁ麺」(1,250円)、「醤油チャーシュー麺(平牧三元豚肩ロース)」(1,350円)、「醤油金華豚チャーシュー麺」(1,700円)をラインアップ。
また、『東京ラーメンストリート』各店では、夏のおすすめラーメンを販売中。期間限定ラーメンもあるので、この機会をお見逃しなく。
■『塩らーめん専門 ひるがお』
「冷たい濃厚塩ラーメン」(1,000円)※1日30食限定、東京ラーメンストリート店限定、8/31まで
■『東京駅 斑鳩』
「海老ビスクまぜそば」(850円)※販売時間:14~18時、なくなり次第終了
■『六厘舎』
「生七味つけめん」(990円)※なくなり次第終了
■『とんこつらーめん 俺式純』
「サマーカレーとんこつの混ぜそば」(880円)※8/31まで
■『東京煮干し らーめん玉』
「特製濃厚とろりそば」(1,100円)
■『つじ田 味噌の章』
「味玉辛味噌らーめん」(1,070円)
■『ソラノイロ・NIPPON』
「冷たい煮干しの潮ラーメン」(980円)
ビジネスやショッピングなど、何かと立ち寄りやすい東京駅にある『東京ラーメンストリート』。
期間限定メニューやここにしかないラーメンのために、寄り道してでも通いたくなるはずです。
2年を超える壮大なチャレンジにぜひ参加してみてください。
情報は2021年7月15日現在のものです。