日本初上陸!“ラルフ ローレン”のカフェ
『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』が11/22表参道にオープン
『ラルフローレン』は2018年にブランド創立50周年を迎えました。
それに伴い、表参道の旗艦店もリニューアルオープン。
同時に、 日本初上陸となるカフェ『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』も11月22日(木)にオープンしました。
『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』とは、各国の主要都市で展開する『ラルフローレン』のカフェ。ニューヨークで人気のコーヒーショップ『LaColombe(ラ・コロンブ)』が特別にブレンドした有機栽培・最高品質の豆を使用したコーヒーを味わうことができます。
世界的ブランドの日本初となるカフェ、気になりますよね。
ご紹介しましょう。
場所は、表参道の真ん中、キャットストリート横あたり。真っ白な壁に映える濃紺のファサードとグリーンが印象的な建物です。この表参道旗艦店の一角に、グリーンのファサードが。ここがカフェの入り口です。
店内は、幾何学模様のタイルを組み合わせた床、グリーンセラミックのタイルの壁、木製の天井と洗練された雰囲気。テーマカラーの深緑でまとめられ、クラシカルでもあり、モダンでもあり、独特の空気感。
アジア初の『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』は香港ですが、テイクアウトのみ。カフェスペースを配しているのは、現在では表参道のみ。ニューヨークの5番街にあった旗艦店内のカフェは昨年閉店してしまったこともあり、世界中から注目が集まっています。
まずは、注目のコーヒー。
オススメは「ラルフズ オーガニック ドリップブレンド」(500円)。中南米産の100%オーガニックコーヒー豆を使用。酸味を抑えたコーヒーは、なめらかな口当たりでバランスのいい味わい。
さらに、伝統的なイタリア式エスプレッソのフレーバーに着想を得たという「ラルフズ オーガニック エスプレッソブレンド」、カフェインを除去した「ラルフズ オーガニック デカフェ エスプレッソブレンド」をメインに、ラテやカプチーノ、フラットホワイトなどをラインアップ。
そのほかにも「ホットチョコレート」や「ラルフズアメリカンブレックファースト」などの紅茶、大人気の「レモネード」もあります。しかも、500円から750円という価格帯も、表参道のカフェにしてはリーズナブル。
フードのイチオシはサンドイッチ。ベーコン・レタス・アボカド・トマトの「BLAT」、定番の「ハムチーズ」、クリスマスらしい「ターキークランベリー」など、食べ応え十分のポーション。具材とのバランスを考えて、相当ごたわったというパンとの相性も抜群。サクッとした歯ごたえ、具材との一体感はさすが!のひと言。
カフェに欠かせないのがスイーツ。
アメリカンスイーツといえば「マフィン」(450円)、クッキー(400円)。ぜひ食べてほしいのが、アメリカンサイズのケーキ。「キャロットケーキ」「チーズケーキ」「ラルフズ チョコレート」(各950円)など、ちょっと大きめですが、食べてみるとしつこさはなく、むしろ疲れた身体を癒してくれるような程よい甘さ。
『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』オリジナルのグッズも販売。カフェで使用しているマグカップやお皿をはじめ、Tシャツ、キャップなど。
ブルックリンのショラティエ「FAINE&RAW(ファイン&ロー)」の手作りチョコレートバーや、 ラルフ・ローレン氏の妻、リッキー・ローレンさん秘伝のレシピによる「ブラウニー」はお土産にも喜ばれそう。
“友人とコーヒーを飲む大切な時間に、特別に作られた『Ralph’s Coffee(ラルフズ コーヒー)』を共有することで、きっともっと親密になれるはず”と、ラルフ・ローレン氏。
まずはこの特別なカフェで美味しいひとときを過ごしてみてください。
店名 | Ralph's Coffee Omotesando(ラルフズ コーヒー 表参道) |
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住所 | 東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道ビル ラルフ ローレン 表参道 1F |
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電話番号 | 03-6438-5800 |
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営業時間 | 11:00~16:00 ※2018年内の営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
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席数 | 28席 |
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