【池袋×焼き鳥】 気軽に楽しむ池袋の焼き鳥酒場

池袋西口の繁華街エリアにある、水炊き、焼鳥など鶏料理が自慢の『大衆居酒屋 とりいちず 池袋西口店』。秘伝の「かわ串」をはじめ、「水炊き」「鶏唐揚げ」などの鶏料理とお酒をリーズナブルな価格で楽しめる。

この店の焼き鳥はちょっと珍しい「今治」スタイル。愛媛県の郷土料理で、串に刺さずに鶏皮を厚い鉄板で焼くのが特徴。豪快にプレスしながら焼き上げるので余計な脂をとばし、外はカリッ、中はジューシーな食感に仕上がる。一度食べるとヤミツキになる美味しさだ。

池袋西口の喧騒から少し離れ、池袋と要町の間あたりにある『コクテール』は、焼き鳥とバーを融合させた新感覚の一軒。店内に一歩足を踏み入れれば、大正ロマンをテーマにしたレトロモダンな空間が広がり、和と洋が絶妙に調和した内装が非日常感を演出している。まるで大人の社交場のような雰囲気で、デートやしっとりとした大人のディナーにふさわしい空気感が漂う。

この店の主役は、西洋料理の技法を用いて紀州備長炭で焼き上げるハイカラな焼き鳥。使用する鶏は「京紅地鶏」や「大山鶏」といった銘柄鶏や地鶏がメイン。一本ずつ丁寧に焼き上げる焼き鳥は、表面はパリッと香ばしく、中はジューシーな仕上がり。塩やタレといった定番の味付けに加え、創作的なアレンジも加えられており、焼き鳥というジャンルに新たな表現を加えている。

池袋駅東口から徒歩1分の好立地に佇む『炭家 池袋店』。ビルの1階から3階まであり、暗めの照明と木目を基調とした内装には温かみが漂い、個室や掘りごたつ席、カウンターと多彩な客層に応えてくれる。デートから飲み会、宴会まで幅広く対応できる使い勝手の良さが魅力だ。

料理は炭火焼き鳥と野菜巻き串が中心。一本108円からというリーズナブルな価格の焼き鳥は、国産鶏を備長炭でじっくり焼き上げ、外は香ばしく中はふっくらジューシーな仕上がり。定番の「もも」「ネギマ」「手羽」などをそろえ、運が良ければ希少な「白レバー」が登場するかも。

文化通りとトキワ通りの角のビル地下にある居酒屋『ねぎま三ぞう 池袋西口店』は名物“ねぎま”を看板に掲げる焼き鳥居酒屋。

店内は和を基調にした木の温もりあふれる雰囲気。活気ある空間でありながら清潔感があり、ちょっと懐かしい昭和の香りも漂う。焼き場に面したカウンター席をはじめ、掘りごたつ個室や人気のボックス席など多彩な席があり、少人数から大人数まで幅広いニーズに対応してくれる。

看板メニューの「熟成ねぎま串」は、国産どりは、特製タレに一晩じっくりと漬け込んで、旨味を凝縮させてから焼き上げる。大ぶりでジューシーな味わいが人気で、芳ばしい香りと濃厚な旨味が口いっぱいに広がる。それでいて1本109円と驚きの価格！塩とタレから選んで。ほかにも、ぼんじり、なんこつ、せせりなどをそろえる。

池袋駅東口から徒歩3分という好立地に構える『鶴龍 池袋総本店』は、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた和空間の居酒屋。完全個室や夜景が望めるカップルシートを備え、デートから友人との飲み会、仕事帰りの一杯まで幅広いシーンに対応できる。

料理は地鶏や牛タン、和牛を取り入れた創作焼き鳥と肉料理がメイン。ホテルで腕を磨いたシェフが監修するメニューは、素材選びから調理法までこだわり抜かれている。焼き鳥だけでなく、和牛肉寿司や牛タンユッケ、出汁しゃぶといった多彩な逸品も揃い、肉の旨味を存分に堪能できる。

池袋駅西口から徒歩3分、ビル地下に佇む『炭火焼き鳥 日本酒 和み屋 池袋店』は、炭火焼き鳥と日本酒の魅力を存分に味わえる隠れ家的居酒屋。木の温もりある古民家風の空間は、屋根裏風の2人用個室や暖簾で仕切られた4人用の半個室、6人まで対応可能な座敷個室などさまざまな席を備え、デートから宴会まで幅広いシーンに対応できるのが魅力だ 。

料理は銘柄鶏を使った炭火焼き鳥と、それに合う日本酒・焼酎のペアリングが中心。鶏には専用飼料を与えられた新鮮な銘柄鶏を使用し、備長炭で外はパリッと、中はジューシーに焼き上げる技術にこだわっている。

焼き鳥居酒屋にはちょっと珍しい“海を感じる焼き鳥バー”がコンセプト。サーフボードや貝殻、砂を飾ったカウンター席など店内はまるで海沿いのカフェのようで、ビーチにいるかのようなリゾート感が漂う。池袋にいるとは思えない！

相模原の名店で修業した経験持つオーナーだから、本格的な炭火焼き鳥にこだわる。せせり、なんこつ、皮、ぼんじりなど各部位がそろい、1本140円からとお手頃。豚バラ巻きや野菜串もあめので、ヘルシー感満載。

さらに、名物の「焼き鳥フォンデュ」は、その名の通り、香ばしく焼き上げた焼き鳥や野菜串をアツアツのチーズに絡める。とろとろチーズがたまらない美味しさ。