上野の美味しい誕生日！ バースデーの食事は
上野の人気店で決まり！

「ステーキな毎日でステキな毎日を」が合言葉のネオ大衆ステーキ酒場『BEEF KITCHEN STAND』。テーマは「魅惑のせんべろ酒場」。超お手頃価格で楽しめるところも魅力。仕事帰りのカジュアルな誕生日女子会にもおすすめ。

自慢は、通常の飲食店ではあり得ない破格の「50グラム319円」で提供する名物メニューの「ビフテキ」。1キロ食べたとしても「6,000円ちょっと」という驚きのプライスだ。

もちろん食べるシーンもいろいろ。ディナーとしての「ステーキ」だけではなく、「ステーキ」でのちょい飲みをはじめ、最近では定番となってきた「お酒の締めのステーキ」など、さまざまなシチュエーションで気軽に「ビフテキ」を味わえる。

昔懐かしい大衆酒場を思わせるノスタルジックなインテリアの『満天酒場 上野店』。一見すると、年季の入った老舗的な印象を受ける内装だが、実はこちら、2018年にオープンした店舗。いわゆる「ニュージェネ系大衆酒場」と言われる、最近流行りの注目店だ。「昭和レトロな雰囲気が大好き！」という人の誕生日会にぴったり。

人気メニューはリーズナブルな価格で話題の名物「焼き鳥」と「焼きとん」。どちらのメニューもラインアップは豊富。もちろんお酒との相性も抜群！

そしてイチオシは「モツ煮込み」。やわらかく煮込んだモツは旨味もたっぷり。こちらもリーズナブルな価格が魅力。

「水炊き」から「今治焼鳥」まで、鶏料理専門店ならではの本格メニューを居酒屋レベルの低価格で楽しめる、知る人ぞ知る注目店『大衆居酒屋 とりいちず 上野駅前店』。

おすすめは、誕生日女子会といった集まりにぴったりの超お値打ち「今治焼鳥と水炊き鍋食べ放題＆飲み放題」。「水炊き」や「今治焼鳥」はもちろん「唐揚げ」「よだれ鶏」「秘伝かわ串」など自慢の鶏料理が、すべて食べ放題になるお得なコースだ。しかも「日本酒」「ハイボール」「ワイン」をはじめとする「2時間飲み放題」が付いてくる。

ガッツリ食べたい系の誕生日女子会から、タップリ飲みたい系の誕生日飲み会まで、幅広いシーンで利用できる。

昭和32年創業の名店『焼肉陽山道 上野本店』。現在は上野に4店舗を構える老舗的な存在だ。本場韓国の枠を超え、独自のスタイルで人気を博している注目の焼肉店だ。

その特徴ともいえる「美味しさの秘密」は仕入れ方法。卸業者を通さず、芝浦から直送。信頼のおける卸問屋から高品質の肉を安く仕入れることで、リーズナブルに味わえるのだ。もちろん買い付けた肉は、その日のうちに職人の手で切り分け、提供する。

厳選黒毛和牛をはじめとする、上質で鮮度の高い牛肉は、まさにとろけるような食感。「カルロー（カルビ＆ロース）」や「ハラミセット（上ハラミ＆並ハラミ）」など、店舗限定メニューは、みんなでガッツリ楽しみたい誕生日の食事にぴったり。

『上野の森さくらテラス』の3階にある『OTTIMO Seafood garden（オッティモ シーフード ガーデン）』。コンセプトは「アラカルトをつまみながらワインを楽しむ陽気なイタリア食堂」。みんなワイワイ盛り上がりたいバースデーにぴったり。

こだわりはワインとシーフードをイタリアンで表現すること。新鮮魚介たっぷりの料理と、ソムリエが厳選するイタリア各地のワインとのマリアージュを堪能できる。

おすすめは、鍋のまま魚丸ごと一尾を熱々で出す「鮮魚のアクアパッツァ」。ムール貝やアサリといった「海の幸」も盛りだくさん。さらに魚の旨味がつまったスープは、締めの「リゾット」として提供するサービスも。最後までしっかりと楽しめる逸品。

日本初上陸！ 2024年に誕生した『山城辣妹子 重慶火鍋 上野店』は、人気の「辛」と「麻」を堪能できる重慶火鍋の専門店。大量の唐辛子と花椒を使い、強烈な辛さと独特の痺れを楽しめる。

スタンダードは「紅湯（ホンタン）」と呼ばれる赤いスープ。唐辛子や香辛料がたっぷり入っていて、味わいも濃厚。加えて多彩な具材には、内臓（モツ類）、牛肉、羊肉、豆腐、野菜…とラインアップも豊富。

さらに、ほかの火鍋と異なり、重慶火鍋では通常つけダレを使わず、具材とスープを楽しむスタイルが主流。選べる鍋のスープは全9種類。辛いもの好きが集まる誕生日会には、ぜひ一番人気の「辣妹子九宮格」をどうぞ。きっとクセになるはず。

都会に居ながら深海の雰囲気を楽しめる創作フレンチ『上野 アクアリウムレストランNautilus（ノーチラス）』。テーマは「現代に甦るノーチラス号」。豪華客船の船室をモチーフに、潜水艦から臨む神秘的な水中の世界を演出する。

デザインを手がけたのは松本哲哉氏。世界最大のデザイン賞での受賞経験など、実力派の人物が設計しているだけに、そのスケールはもちろん、普段では体験できない非日常のひと時を満喫することができる。まさに誕生日にぴったりの一軒だ。

ラグジュアリーな店内には高級感あふれる大理石をあしらい、全席ソファー個室を完備。ゆったりくつろげる幻想的な空間は、バースデーデートにも最適。

『上野公園』内にある『Le quattro stagioni（レ クアトロ スタジオー二）グリーンパーク』。春は桜、秋には銀杏、冬にはイルミネーション…と、四季の移り変わりを食事と共に楽しめる。

人気は、爽やかな風がそよぐテラス席。豊かな景観、温かな陽光を感じながら、こだわりのイタリアンを満喫できる。誕生日という特別なシチュエーションにもぴったり。

おすすめは、毎朝仕入れる新鮮野菜と本格石窯ピザ。朝採れのトマトやブロッコリー・カリフラワー・ほうれん草・ロマネスコなどは、グリーンサラダやカプレーゼでどうぞ。また自家製トマトソースとモチモチ生地が相性抜群のピザも自慢のひと品。本場ナポリを彷彿とさせる味わいをぜひ！

「上野とんかつ御三家」として知られる『ぽん多 本家』。創業は明治38年。120年以上の歴史を誇る、上野のバースデーにぴったりの由緒正しい老舗洋食店だ。

現在、厨房で腕を振るっている店主は、四代目の島田良彦氏。名物の「カツレツ（ロースカツ）」をはじめ「シチュー」「フライ」「コロッケ」など、こだわりの洋食メニューを楽しむことができる。コンセプトは「ご飯に合う洋食」。このスタイルは、創業当時の明治時代からずっと変わっていないという。

人気は「カツレツ（ロースカツ）」。豚ロース肉の脂身をすべて取り除き、芯のみを低温でじっくり揚げているところが特徴。脂身が無くても、豚肉の甘味を感じることができるのは驚きだ。

夕暮れが近づくにつれ、さらににぎわいを増していく上野エリア。「少し落ち着いたところで、静かに語らいながら美味しい誕生日のディナーを…」という人には『上野黒門 鳥恵』がおすすめ。上野広小路駅近くの路地裏に、静かにたたずむ、大人のハレの日にぴったりの上野の一軒だ。

人気メニューは、素材にこだわる「焼き鳥」。食べ飽きせず何本でも食べられる鳥取の「大山どり」をメインに、バランス良く旨味のある「媛っこ地鶏」など全国から厳選。その日の予約状況に合わせて仕込みを行い、新鮮な状態で調理する。

「焼き」には、火持ちの良い紀州の備長炭を使用。大将が炭火の強弱を見ながら、ひと串ずつ、じっくり焼き上げていく。

明治維新で開国した日本。岩倉具視の指示のもと、西洋人を接応する場として明治5年に開業した『築地精養軒ホテル』こそが『上野精養軒本店 グリル』の前身と言われている。

現在の場所に移転したのは『上野公園』開設の明治9年。それ以降、諸外国の国賓・貴賓を招くための交歓の場として数々のエピソードを残している。日本でもっとも古い本格的な西洋式レストランであることはもちろん、夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場するなど、まつわるエピソードは数えきれないほど。まさに、文明開化を共に歩んで来た由緒正しいレストランだ。

特等席は『上野公園』の豊かな緑を一望できる窓際のテーブル席。誕生日をはじめとする特別な日は、ぜひ予約をしたい。

『東天紅上野本店』の9階にある『東天紅上野店 LUCIS GARDEN（ルーキスガーデン）』。『不忍池』を眼下に『上野公園』の四季の移ろいを感じられる、まさに空中庭園のレストラン。水と緑の風景をのぞむ幻想的な光の世界へと誘ってくれる。

美しい景色を眺めながらいただく料理は、広東・福建料理をベースに日本人好みにアレンジした本格中国料理。素材選びから製法まで、一貫した情熱と技術によって生み出される味わいは格別。

おすすめは、さまざまなプランを取りそろえるコース料理。「前菜」「揚げ物」「海鮮料理」「肉料理」などバランスのとれたコースから、「飲茶セット」までラインアップ。「北京ダック」や「ふかひれ」を楽しめるプランも用意する。

ワインと肉をカジュアルに楽しめる『鉄板焼 grow 上野店』。サーロインステーキ、ヒレ、赤身ステーキなど、提供する肉はすべて最高級A5ランクの黒毛和牛。産地を選ばす、プロが厳選した極上の肉のみを仕入れている。さらに赤身ステーキの熟成期間は1週間から10日間。至極の味わいを堪能することができる。

おすすめはライブ感を体験できるカウンター席。シェフのパフォーマンスを目の前で見ながら食事を楽しめる醍醐味は、鉄板焼きならでは。誕生日の食事なら予約は必須。

またカウンター席やテーブル席に加え、個室も設置。大人の雰囲気ただよう落ち着いた雰囲気の個室は、大切な人たちと過ごすバースデー女子会にも最適。シーンで選んで。

「ハイッよろこんで！」で、お馴染みの老舗居酒屋『庄や』。新鮮な魚介を日本各地の漁場から直接仕入れる老舗店としてはもちろん、大衆割烹という基本を大事にしながらも、絶えず新しいメニューを追求していることでも知られている。

そもそも、今やどこの居酒屋にもおいてあるメニュー「あさりバター」。実は、もともと『庄や』で提供を開始したオリジナル料理というから驚きだ。

おすすめは、創業以来の看板メニュー「新鮮で豪快な刺身の盛り合わせ」。独自の流通システムで、全国の漁場から輸送されてくる魚介は、どれも新鮮そのもの。さらに上質でハイクオリティーなのはもちろん、安全・安心であることもお店の強みといえる。