人気ベーカリーカフェの新店が誕生
『dacō?神楽坂』
12/14オープン!
人気ベーカリー『AMAM DACOTAN(アマムダコタン)』のアナザーブランド『dacō(ダコー)』と、行列のできる生ドーナツ専門店『I’m donut?(アイムドーナツ)』がコラボしたベーカリーカフェ『dacō?』の都内2店舗目が2024年12月14日(土)にオープンします!
1号店の記事はこちら⇩⇩⇩
『I'm donut?』と『dacō』がコラボ!『dacō?駒沢』オープン! |
場所は「
神楽坂」。「神楽坂上交差点」の近く、メイン通り沿いにあります。「神楽坂駅」「牛込神楽坂駅」からは徒歩3分。「飯田橋駅」からも徒歩7分の好立地。大きな『
?』のマークが目印です。
もともと神楽坂は、日本の伝統とフランスの文化が織り交ざり「東京の小さなパリ」とも呼ばれる街。パンへの深い愛情と、こだわりを持つ人が多く集うエリアであることから出店を決めたそう。
お店に入ると、焼きたてならではの美味しそうな香りがふんわり。テンションも上がります
左側手前がベーカリー、右側手前から奥にかけてイートインスペースを設置。ふらっと立ち寄りやすい快適な空間は、神楽坂散策にもぴったりです。
『dacō?神楽坂』のおすすめは、限定新商品の「ナポリドーナツ」。
■「ナポリドーナツ」(270円)
『I'm donut?』の生ドーナツに用いるブリオッシュ生地を、特注のピザ窯で一気に高温で焼き上げた、新感覚ドーナツです。
平子オーナーシェフが培ってきたイタリアンシェフとしての経験と、そのアイデアを活かして1年以上試行錯誤。ドーナツ生地をピザのように勢いよく膨らませることに成功しました。
小麦本来の味わいと香りを存分に楽しめるよう、ほんのりやさしい甘さのグレーズでコーティング。さらに発酵時間やリングのサイズを調整することで、納得のいくドーナツに辿り着いたそうです。
外側は少しパリッと香ばしく、中はしっとりやわらか。口溶け感も兼ね備えた、まるでピザの耳のような新食感から「ナポリドーナツ」と名付けたとのこと。
そして「ナポリ」という、なじみのあるワードで表現することで「ナポリドーナツがイレギュラーではなく、ひとつの食文化として受け入れられてもらいたい」との思いも込められています。
火入れの時間や温度を繊細に調整することで生まれる香ばしい焼き目は、美味しさの象徴であり、職人が追求するこだわりの形。
これまでのドーナツでは生み出すことができなかった独特な香ばしさをプラスすることで、商品の魅力をさらに引き立てています。
見た目のインパクト、手にした時の驚きの軽やかさ、頬張った時の食感…さまざまな感想や表現が生まれる独特で魅力的な新作ドーナツです。ぜひ『dacō?神楽坂』で、お試しあれ!
ドーナツと一部のパンを店内で丁寧に手づくりしている『dacō?神楽坂』。カウンターには気になる商品が盛りだくさん。
『ダコー』のパンは、惣菜系を中心に約40種類、ドリンクは約20種類を用意。ドーナツは『アイムドーナツ』をはじめ、「いちごチョコカスタードクリーム」といった店舗限定の商品を含め常時約10種類の販売を予定。
その日の気分や好みでいろいろチョイスしてみて!
パンやドーナツとの相性抜群のドリンクメニューも盛りだくさん。しかも神楽坂への出店に伴いドリンク価格の見直しを実施。よりリーズナブルで、購入しやすいプライスにリニューアルしました。
ドリンクとフードの組み合わせは、おそらく800通り以上! 好みのコンビネーションを探してみて!
これまでのドーナツの常識を覆す「ナポリドーナツ」はもちろん、美味しいパンやドーナツ、ドリンクをいただきながら、心地良いカフェタイムを過ごしてみてはいかが?
もちろんテイクアウトもできます。オシャレな専用BOXは手土産にもぴったり。きっと喜ばれるはず。
なお入口付近にあるテラス席は、ワンちゃんと一緒に食事をすることも可能。散歩の途中に訪れてみるのも良いかも。そして気に入ったらオリジナルのグッズもどうぞ。
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