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【吉祥寺】『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』のモーニングを通して、海外旅行気分!

朝活ブームを経て、モーニング文化も少しずつ根付いてきた日本。最も「リア充」を体感しやすいモーニングは、近年では、感度の高い人やヘルスコンシャスな人たちから、この「モーニング」が一つのカルチャーとして浸透しつつあります。
そんな都内でもモーニングを代表するお店のひとつが、ここ『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)』ではないでしょうか。元は朝食に特化した店舗でしたが、世界各国のモーニングを楽しむことができる貴重なカフェレストランでありながら、朝食の域を超えた『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)』へと全店リニューアル。
日本では昔から、朝は白いごはんと味噌汁、焼き魚などを食べてきたように、世界各地にその土地ならではの定番の朝ごはんがあります。その場所の風習・習慣・宗教・気候や、産物・文化などの特徴や違いが反映され、最も気軽にその土地の文化に触れることができるのがモーニング。時代の流れによって、どの国や地域も、生活スタイルや食習慣は変化し続けていますが、忙しい朝に、身近な食材で手軽に食べられて、一日の活力になる朝ごはんは、その国の元気の源。そのルーツを調べていくと、気候や風土、歴史や宗教的な理由など、さまざまな背景が見えてきます。
その「朝ごはん」「朝食」「モーニング」にスポットライトをあてた、まさにモーニング特化型のカフェレストランがここ『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』です。異国の生活文化の違いを身近に体験でき、触れることができるのが最大の魅力です。
『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』ならではの世界観

一度は住んでみたいという思いを抱かせる街「吉祥寺」。「住みたい街ランキング」では何年も1位に輝き続けるほど絶大な人気を誇り、いつの日も多くの人で賑わっている様子は、その人気ぶりを言わずとも証明してくれています。
繁華街と歓楽街が一緒になっているようなミックスカルチャーが特徴的な吉祥寺は、吉祥寺駅周辺は大型商業施設や商店街も集結。中央線、総武線、井の頭線、東西線の4つの路線が交わるターミナル駅でもある吉祥寺は、都内屈指の利便性の高い駅のひとつ。
至極買い物の便がよく、なおかつ都内でありながら豊かな自然に恵まれた吉祥寺は、東京らしい大都会さと地元の良さを併せ持った魅力満載な街です。
そんな天国のような街にある『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』。

吉祥寺でも有名な商業施設「東急百貨店 吉祥寺店」や「吉祥寺ロフト」の直ぐ近く。

ここは吉祥寺?と一瞬思ってしまうような、一角だけ異国の空気を放っているお店が、ここ『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』です。気軽に外でも楽しめるテラス席も用意。

そして中は、まるで海外の自宅に招かれたかのようなオープンキッチンを配した、可愛らしい空間。

店内外共に、完成度の高い異国情緒漂う世界観。吉祥寺にいるのに、どこか旅をしている気分も味わえる、そんな不思議な魅力が満載です。
他国の文化に触れられる、多彩なモーニングメニュー

『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』が提供するモーニングメニューは、世界各地の朝ごはん。「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに掲げ、これまでに約50ヶ国以上の朝ごはん紹介。メニュー開発には各国の大使館や政府観光局、航空会社や東京に住む現地出身の人々も関わる本格ぶりで、本場のリアルな味を再現。等身大の味を新宿でリアルに体感することができるのが魅力です。
日本では馴染みの薄い、ニッチな国の朝食が味わえるのが特徴的で、実に希少なモーニング体験を提供してくれることで人気を呼んでいます。『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』ではモーニングを筆頭に、世界中の珍しい食文化を提案。伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつありますが、そこには歴史や、文化、栄養、生きることを楽しくしてくれる ヒントがいっぱい詰まっています。そんなリアルな他国の文化に触れられるのもモーニングならでは。
素朴ながらも食文化が凝縮されている朝ごはんを食べれば、その国の文化や日常生活が見えてきます。
通年提供する主要3モーニング

「イギリスの朝ごはん/1900円」
営業は朝の7:30から。レギュラー展開しているモーニングメニュー3種は、通年で楽しむことができます。そのほかは、2ヶ月ごとに異なる国の朝ごはんを紹介するスタイルで、クロアチア、スイス、ポーランド、エジプト、カナダ、スウェーデンなど…日本でもあまり馴染みのない料理が多く登場するのも、『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』ならでは。ここでしか食べられない、レアな食卓体験をすることができます。
ベースとなるモーニングのうちのひとつが、この「イギリスの朝ごはん」。あまり馴染みがないイギリス料理。実は素朴で優しい、シンプルな料理が多いのも特徴のひとつです。
産業革命のころから食べられているというイギリスの定番モーニング、いわゆる「ブレックファスト」を、ワンプレートで再現しています。イギリスの朝ごはんは現地では「フル・ブレックファスト」と呼ばれ、元来は忙しい労働者のためのボリューム満点メニューでしたが、現在は週末のブランチメニューとして食されることが多いようです。

パンはトーストとフライドブレッドから選ぶこともでき、なかでも、イギリスの定番副菜の「ベイクドビーンズ」は外せない一品!しっかりとした味なので、カリカリのトーストにつけていただくのがツウ。

貴重な英国のモーニング。これを食べると現地の家庭に上がり込んだかのような錯覚に陥るはずです!

「アメリカの朝ごはん/1850円」
最も私たちが見慣れているであろうモーニングメニューの「アメリカの朝ごはん」。アメリカの一般家庭で作られている朝ごはんを再現したものです。

カフェやダイナーで人気のパンケーキがのったワンプレートメニュー。ホイップバターをこんもりとのせたバターミルクパンケーキと、カリカリに焼いたベーコン、そこになんと、メイプルシロップをたっぷりと豪快にかけて、そこにかぶりつくのがスタンダードなアメリカンモーニング!

ジャガイモをソテーしたホームフライ、目玉焼きも添えられたワンプレートのメニューは、モーニングの定番系として最も馴染みがあるビジュアルなので、安心感があります。

「台湾の朝ごはん/1750円」
朝食も、外で好きなものを食べるスタイルが主流な台湾。”台湾屋台グルメ”というワードがもはやポピュラーになっているくらい、多くの人にも浸透していますよね。
こちらのモーニングメニューは、「 豆乳のスープ(鹹豆漿/シェンドウジャン)」「 台湾版の玉子焼き(蛋餅/ダンピン)」「 餅米でにぎった具だくさんおにぎり(飯団/ファントワン)」の人気3品を、1プレートにしたもの。

豆乳スープは意外とあっさりとしていて優しい味。 「蛋餅(ダンピン)」は、モチモチした食感が特徴の卵焼きで、日本ではあまり馴染みがありませんが、台湾では主流の卵焼きです。そして「飯団(ファントワン)」は、餅米のもちもち食感と、中の具の多さが合わさり、食べ応えもしっかり与えてくれる一品。
欧米のモーニングとはまた異なり、私たち日本人でも朝から食べやすいような、優しい味付けでまとまっているのが特徴です。
貴重なモーニングメニューはテイクアウトでも!

『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』の各種モーニングは、テイクアウトや「Uber Eats」でも楽しむことができます食べやすくボックスにまとまっていて、オフィスでのデスクモーニングをはじめ、気候のいい日は青空の下や木陰で食べるのもおすすめ!
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ディナーやランチではつい気負いしてしまう。もう少し気楽な気持ちで、気軽に海外旅行気分を満喫でき、朝ごはんを通して遠い国の人々を近くに感じられる、食体験以上のものも提供してくれる『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店』。
時間を問わず世界旅行気分を味わえるカフェレストランで、その国の文化が垣間見えるモーニングを、五感で楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名 | TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)吉祥寺店 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-2 102 |
電話番号 | 0422-27-6582 |
アクセス | ●JR線 吉祥寺駅 北口より徒歩6分 ●京王電鉄 吉祥寺駅より徒歩6分 |
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