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【新宿】『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)新宿店』で世界各国のモーニング文化を体験

朝活ブームを経て、モーニング文化も少しずつ根付いてきた日本。最も「リア充」を体感しやすいモーニングは、近年では、感度の高い人やヘルスコンシャスな人たちから、この「モーニング」が一つのカルチャーとして浸透しつつあります。
そんな都内でもモーニングを代表するお店のひとつが、ここ『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)』ではないでしょうか。元は朝食に特化した店舗でしたが、朝食の域を超えた『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)』へと全店リニューアル。そして2024年11月に、4号店となる新宿を新たにオープン。新宿にいながらにして、世界各国のモーニングを楽しむことができる貴重なカフェレストラン『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)新宿店』が誕生しました。
日本では昔から、朝は白いごはんと味噌汁、焼き魚などを食べてきたように、世界各地にその土地ならではの定番の朝ごはんがあります。その場所の風習・習慣・宗教・気候や、産物・文化などの特徴や違いが反映され、最も気軽にその土地の文化に触れることができるのがモーニング。時代の流れによって、どの国や地域も、生活スタイルや食習慣は変化し続けていますが、忙しい朝に、身近な食材で手軽に食べられて、一日の活力になる朝ごはんは、その国の元気の源。そのルーツを調べていくと、気候や風土、歴史や宗教的な理由など、さまざまな背景が見えてきます。
その「朝ごはん」「朝食」「モーニング」にスポットライトをあてた、まさにモーニング特化型のカフェレストランがここ『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)新宿店』です。異国の生活文化の違いを身近に体験でき、触れることができるのが最大の魅力です。
新宿駅&新宿三丁目駅からも直ぐ!利便性の高い場所に誕生した『TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)新宿店』

新宿駅南口から徒歩数分、新宿タカシマヤの近く、明治通り沿いに。新宿三丁目駅の出口からもすぐの場所で、悪天候時でも足を運びやすい場所にあるのもありがたいところ。

新宿でのショッピングとセットで立ち寄るのにも、アクセス至便なロケーションに立地。

外観から既に、日本とは違った異国の空気が漂います。

お店の席の配置などはとても独特で、長いテーブルが二列に並んでいるスタイル。日本ではあまり馴染みのない光景がまた、海外のどこかを訪れているような感覚にさせてくれます。

新宿にいながら海外気分を存分に味わえる、異国情緒漂う雰囲気満載な空間。

どこかトルコを彷彿とさせる、なんとも新鮮な世界観が印象的。

可愛らしいポップな雰囲気で統一された店内は、心をほっこりさせてくれるような、そんな優しい空気で包み込んでくれます。
他国の文化に触れられる、多彩なモーニングメニュー

『TASTE THE WORLD 新宿店』が提供するモーニングメニューは、世界各地の朝ごはん。「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに掲げ、これまでに約50ヶ国以上の朝ごはん紹介。メニュー開発には各国の大使館や政府観光局、航空会社や東京に住む現地出身の人々も関わる本格ぶりで、等身大の味を新宿でリアルに体感することができるのが魅力です。
日本では馴染みの薄い、ニッチな国の朝食が味わえるのが特徴的で、実に希少なモーニング体験を提供してくれることで人気を呼んでいます。『TASTE THE WORLD 新宿店』ではモーニングを筆頭に、世界中の珍しい食文化を提案。伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつありますが、そこには歴史や、文化、栄養、生きることを楽しくしてくれる ヒントがいっぱい詰まっています。そんなリアルな他国の文化に触れられるのもモーニングならでは。
通年提供する主要3モーニング

「イギリスの朝ごはん/1900円」
営業は朝の7:30から。レギュラー展開しているモーニングメニュー3種は、通年で楽しむことができます。そのほかは、2ヶ月ごとに異なる国の朝ごはんを紹介するスタイルで、クロアチア、スイス、ポーランド、エジプト、カナダ、スウェーデンなど…日本でもあまり馴染みのない料理が多く登場するのも、『TASTE THE WORLD 新宿店』ならでは。ここでしか食べられない、レアな食卓体験をすることができます。
ベースとなるモーニングのうちのひとつが、この「イギリスの朝ごはん」。あまり馴染みがないイギリス料理。実は素朴で優しい、シンプルな料理が多いのも特徴のひとつです。
産業革命のころから食べられているというイギリスの定番モーニング、いわゆる「ブレックファスト」を、ワンプレートで再現しています。イギリスの朝ごはんは現地では「フル・ブレックファスト」と呼ばれ、元来は忙しい労働者のためのボリューム満点メニューでしたが、現在は週末のブランチメニューとして食されることが多いようです。

パンはトーストとフライドブレッドから選ぶこともでき、なかでも、イギリスの定番副菜の「ベイクドビーンズ」は外せない一品!しっかりとした味なので、カリカリのトーストにつけていただくのがツウ。

貴重な英国のモーニング。これを食べると現地の家庭に上がり込んだかのような錯覚に陥るはずです!

「アメリカの朝ごはん/1850円」
最も私たちが見慣れているであろうモーニングメニューの「アメリカの朝ごはん」。アメリカの一般家庭で作られている朝ごはんを再現したものです。

カフェやダイナーで人気のパンケーキがのったワンプレートメニュー。ホイップバターをこんもりとのせたバターミルクパンケーキと、カリカリに焼いたベーコン、そこになんと、メイプルシロップをたっぷりと豪快にかけて、そこにかぶりつくのがスタンダードなアメリカンモーニング!

ジャガイモをソテーしたホームフライ、目玉焼きも添えられたワンプレートのメニューは、モーニングの定番系として最も馴染みがあるビジュアルなので、安心感があります。

「台湾の朝ごはん/1750円」
朝食も、外で好きなものを食べるスタイルが主流な台湾。”台湾屋台グルメ”というワードがもはやポピュラーになっているくらい、多くの人にも浸透していますよね。
こちらのモーニングメニューは、「 豆乳のスープ(鹹豆漿/シェンドウジャン)」「 台湾版の玉子焼き(蛋餅/ダンピン)」「 餅米でにぎった具だくさんおにぎり(飯団/ファントワン)」の人気3品を、1プレートにしたもの。

豆乳スープは意外とあっさりとしていて優しい味。 「蛋餅(ダンピン)」は、モチモチした食感が特徴の卵焼きで、日本ではあまり馴染みがありませんが、台湾では主流の卵焼きです。そして「飯団(ファントワン)」は、餅米のもちもち食感と、中の具の多さが合わさり、食べ応えもしっかり与えてくれる一品。
欧米のモーニングとはまた異なり、私たち日本人でも朝から食べやすいような、優しい味付けでまとまっているのが特徴です。
貴重なモーニングメニューはテイクアウトでも!

『TASTE THE WORLD 新宿店』の各種モーニングは、テイクアウトでも楽しむことができます食べやすくボックスにまとまっていて、オフィスでのデスクモーニングをはじめ、気候のいい日は青空の下や木陰で食べるのもおすすめ!
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都内屈指の繁華街として、曜日問わず人が行き交う新宿。新宿での買い物や用事の前に利用するのにも便利なほか、多くの人が勤務している新宿だからこそ、仕事前にも立ち寄って優雅にモーニングができるのも良き。
ディナーやランチではつい気負いしてしまう。もう少し気楽な気持ちで、気軽に海外旅行気分を満喫できるのが、ここ『TASTE THE WORLD 新宿店』。
時間を問わず世界旅行気分を味わえるカフェレストランで、その国の文化が凝縮されたモーニングを、五感で楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名 | TASTE THE WORLD(テイスト・ザ・ワールド)新宿店 |
住所 | 新宿区新宿4-3-15-103 |
電話番号 | 03-6380-4870 |
アクセス | ●都営新宿線 新宿三丁目駅より徒歩1分 ●東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅より徒歩1分 ●東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅より徒歩1分 ●JR線 新宿駅より徒歩4分 ●京王各線 新宿駅より徒歩6分 ●小田急小田原線 新宿駅より徒歩6分 ●都営新宿線 新宿駅より徒歩6分 ●都営大江戸線 新宿駅より徒歩6分 |
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