北千住には多彩な下町グルメが充実！ 北千住でおすすめのおいしいお店

店名の通り、東北の食材やお酒にこだわった和風バル『東北うまいもの酒場 プエドバル』。初めて訪れるなら、まず味わいたいのは「東北のおつまみ盛り合わせTOHOKU」。東北の素材を使ったおつまみを8点盛り合わせており、お酒のお供にぴったり。

メニューは東北の名産品を使い、和食をベースにアレンジを加えた料理が充実。「青森にんにくを使ったアヒージョ」、レバ刺しのような味わいのモウカザメの心臓「もうかの星」、「宮城蔵王 竹鶏たまごの出汁巻き」など、東北の山海の美味が集合。

秋田名物の「いぶりがっこ&クリームチーズ」「青森の郷土料理 いがめんち」「八戸スルメイカのポンポン焼き」といった、東北出身者には懐かしいご当地グルメも用意。東北に詳しい人もそうでない人も、新たな魅力に出合えること確実。

スタッフが目の前で焼き上げてくれるフルアテンドスタイルで評判の焼肉店『肉酒場 美美』。

名物はA5ランク山形牛ランプ肉を使用した「塊肉」。塊のままじっくり焼き上げた肉は、あふれる肉汁と濃厚な旨味がたまらない。焼肉は定番のタン、ロース、カルビなど、ひと皿500円前後からと抜群のコスパも人気の理由。

さらに、新鮮な山形牛生ホルモンの品揃えも自慢。素材を生かすため下味を薄めに仕込んでいるので、自家製塩ダレや醤油ダレを付けて味わいたい。「ごちゃ混ぜホルモンユッケ」「ハラミのお造り」など肉刺しも充実。生肉好きならぜひ味わうべき。

リーズナブルな酒場が多い北千住でも、手作り料理とお酒を安くおいしく楽しめると評判の『大衆酒場 くろ』。

串焼きは1本110円からで、鶏もも、レバー、ささみなど各種用意。なかでも、秘伝の黒タレで仕上げる焼鳥はぜひ味わいたい。海苔の佃煮をベースにしたタレに絡めた「くろ名物 黒唐揚げ」は見た目も真っ黒でインパクト大のオリジナルメニュー。

また、多くの客が注文する名物の「カレーおでん」も必食。やさしい出汁とスパイスが絶妙に調和し、大根や玉子、練り物などのおでん種にしっかり染みて、季節を問わず人気の一品。

種類豊富な創作和食が魅力の『KICHIRI Garden Table 北千住』。洗練された和モダンな空間は、北千住でのディナーに最適。

和食を始め、世界各国の料理のエッセンスを取り入れたメニューが揃うが、なかでも自慢はボリューミーな肉料理。契約牧場で育ったアンガス牛の特製ローストビーフは、しっとりきめ細かな食感と凝縮した旨味が自慢。

ほかにも、希少部位のザブトンを絶妙な火加減で焼き上げる「１ポンドステーキ」や、中国湖南料理にアイデアを得た「スパイスが香るザクザクやみつきチキン」といった肉料理がおすすめ。ビールやワインとの相性も抜群。

北千住駅からすぐの飲み屋街に位置する『びあマ北千住』は、種類豊富なクラフトビールとフードを楽しめる、立ち飲みスタイルのビアバー。

世界のクラフトビールは、缶やボトルを含め、なんと常時1,000種類以上をラインアップ。アメリカやイギリス、ベルギー、日本まで各国の銘柄を仕入れ、定番から希少な銘柄、限定ビールまでと多彩。IPAやペールエール、スタウトまでタイプ豊富でさまざまなフレーバーが揃う。

生ビールは10種類のタップを日替わりで用意し、その日一番おいしい新鮮なビールを飲み比べできる。初めてなら「クラフトビール3種飲み比べセット」で気になるビールを試してみては。

いつでも気軽に立ち寄れる、北千住ならではの“下町イタリアン”をコンセプトに、カジュアルでアットホームな雰囲気でイタリア料理を楽しめるレストラン。

自家製ナポリピッツァやパスタ、パルマ産の生ハムを始め、イタリアンの定番から創作メニューまで充実。ズワイガニやトリュフ、和牛などの高級食材を使用したメニューもあるので、グルメなディナーを堪能したい日にもぴったり。

名物はイタリアの要塞都市であるパルマノーヴァをイメージした星形のピッツァ「ウニのパルマノーヴァピッツァ」。ウニをふんだんに載せた豪華なピッツァは、耳の部分までチーズがたっぷり。

北千住駅前にあるカウンター席のみのイタリアン『オステリア シエロ アズッロ』。銀座の名店『アロマフレスカ』出身のシェフが一人で切り盛りし、本格的なイタリアンを抜群のコスパで堪能できると評判。

料理はランチ・ディナーともコース料理のみで予約制。「すべてのお客様に驚きと喜びの時間を楽しんでほしい」との思いから、素材選びからアレンジまで一切妥協なし。しかも、前菜から、パスタ、メインまで量もしっかりあり、食べきれないほどのボリューム。

6種類の前菜盛り合わせは、旬野菜のバーニャカウダを始め、少しずついろいろ味わえるのがうれしい。また、パスタは手打ちにこだわり、イタリア各地のさまざまなパスタ料理を提供。シェフが選ぶ有田焼きや作家ものの器に盛り付け、味覚だけでなく視覚でも堪能できる。

「東京芸術センター」の20階に位置する『tapis rouge（タピ・ルージュ）』は、地上80メートルの高さからスカイツリーを望むフレンチレストラン。

料理に使う野菜は、神奈川県・伊勢原市の自家農園で育てた無農薬・有機栽培野菜や、石川県能登など提携農家から届くものを使用。さらに、厳選した高級食材と日本の旬の味覚にこだわった本格フレンチが自慢。

ランチコース限定のスペシャリテは、前菜の「季節野菜のジュエルコレクション“20”」。彩り豊かな20種類の野菜を一つひとつ異なる料理に仕上げて美しく盛り付けた、まさに宝石箱のように華やかなひと皿。

種類豊富なタパスやこだわりのパエリアをカジュアルに楽しめるスペインバル。

名物のパエリアは、朝挽きの鶏ガラと北海道産昆布、干し貝柱、干し椎茸、鰹節、煮干し、香味野菜などを一昼夜じっくり煮込んだスープがおいしさの決め手。シーフード、イカスミ、ベーコン&チーズ、ジャークチキンの4種類を用意。

ワインによく合う小皿料理は、ハーブとスパイスで2週間塩漬けし、1日かけて燻した「燻製ベーコン」を始め、「海老のピルピル」「トルティージャ」といったタパスが勢揃い。スペインの生ハム「ハモンセラーノ」や「イベリコ豚のチョリソサラミ」もお酒のお供にマスト。

全席完全個室の『ゆらり 北千住店』は、北千住での飲み会や食事会にぴったりな和食居酒屋。

和食をベースとしたメニューは、刺身やサラダ、肉料理まで、種類豊富なラインアップ。「産直野菜のかご盛り 野菜スティック仕立て」や、「叶家豆兵衛」の豆乳を使った「引き揚げ湯葉のお刺身」「湯葉の生春巻き仕立て」など、ヘルシーなメニューが揃う。

また、長野県のオリジナル地鶏「黄金軍鶏」を使った鶏料理も人気。ささ身の淡白な旨味を味わえる「黄金軍鶏わさび」や、「もも肉の西京味噌焼き」、しゃぶしゃぶやすき焼きでも堪能できる。