三井ガーデンホテル銀座築地 GINZA ONO Gratia
-Smoke Dining-
銀座に9/30オープン

2024年9月30日（月）に開業する『三井ガーデンホテル銀座築地』の14階に、ジャンルレスな薪火料理を提供するレストラン『GINZA ONO Gratia -Smoke Dining-』が誕生。

手がけるのは、個性豊かなレストランを展開する『ONOグループ』。1998年福岡・舞鶴に1号店をオープンして以来、現在では福岡を中心に京都・大阪で計14店舗を展開する飲食店グループです。

想像以上の料理とおもてなしを上質な空間で提供。コスパの高さから「予約必須」の人気店としても知られています。

なお同日には同じホテルの1階に、カフェ＆デリ『ONO Market -Deli&cafe GINZA-』もオープン予定です。

場所は、東京メトロ線「東銀座駅」から徒歩3分の晴海通り沿い。スタイリッシュな外観が目印です。

店内のオープンキッチンには「薪場」を設置。炎のゆらめきや薫り、そして爆ぜる音のすべてを五感で感じながら、くつろぎの時間を過ごせます。

全58席を配置する解放的なフロアの窓は全面ガラス張り。『東京スカイツリー』をはじめ絶景を眺めることができます。

大人が肩肘張らずにくつろげる、心地良い賑わいと落ち着きのある空間。モーニングからランチ、ディナー、そしてバータイムまで、1日のあらゆるシーンで気軽に利用できるところも高ポイントです。

提供するメニューは、薪火で調理するジューシーでスモーキーな料理。「直火」「熾火」といったベストな調理法で、肉や魚、野菜の美味しさを最大限に引き出します。薪焼きならではの薫りとともに楽しみましょう。

そのほかにも和洋中とジャンルの枠にとらわれない多彩なメニューから「ヴィーガンメニュー」まで用意しているところも注目ポイントです。

ディナーは、薪火料理の魅力を堪能できるコースがおすすめ。

福岡・京都・大阪・東京から厳選した食材で仕上げるアミューズからスタート。低温調理した豚バラ肉を薪火の上に吊るし遠火で半日かけて燻した「低温火入れ豚バラの薪焼き酢豚」や、蓋を開けた瞬間に漂う燻のアロマと芳ばしい香りが絶品の「薪焼きパエリア」など、趣向を凝らした料理の数々が特別なひと時を彩ります。

食材には徹底的にこだわり、生産者の元を訪れ、想いを込めてつくった食材を厳選。規格外のため市場に出回ることのできない野菜も活用。「フードロス削減」にも取り組んでいます。

ドリンクは、国産のクラフトビールからクラフトジン、ウイスキー、そしてナチュールを中心にそろえるワインまで各種をラインアップ。料理とのマリアージュを楽しみましょう。

それでは「モーニング」「ランチ」「ディナー」のメニューの一部をご紹介します。

【モーニング（7:00～11:00）】
全6種のメインディッシュの中から1品と、冷菜や温菜、ご飯類、デザートといったブッフェから好きなメニューをチョイス。コーヒー・紅茶のオーダーも可能です。もちろんも宿泊者だけでなく、一般の利用できます。

【ランチ（11:00～15:00）】
オードブルとメイン料理は、その日の気分や好みに合わせて選択。『築地市場』から仕入れる新鮮な海鮮を贅沢に使用した「築地海鮮丼」は見逃せません。薪火で炙ったホタテ、天然エビ、軽くスモークしたサーモンなど、その時期のおすすめを日替わりで提供。煎り酒や柚子などを使った爽やかな洋風醤油をかけていただきましょう。

なお、モーニングとランチには、種類豊富な「Half Buffet Menu」も用意。自由に楽しめるところもポイントです。

【ディナー（17:00～23:00）】
こだわりのアミューズをはじめ、薪火によって美味しさを引き出したオードブルやメイン料理など、和洋中とジャンルの枠にとらわれない多彩なメニューをアラカルト、そしてコースから選べます。

■「コース」
フレンチ・中華・和食・スパニッシュなど、さまざまな調理法で彩り豊かに仕立てた料理を用意。薪の香りや煙、高温の炎でジュージューと焼ける音など五感を満たすコースです。

銀座の中心地からも近く、近隣には観光スポットも盛りだくさん。ジャンルレスな薪火料理とともに、日常生活をちょっとだけアップデートしてみませんか？