【四条河原町×ディナー】京都のディナーは四条河原町で決まり！ 四条河原町のおすすめディナー店

さらに、今も昔も「焼きフグ」は、女将がゲストの目の前で焼くというのがしきたり。絶妙な焼き具合も、客人をうならせるためには欠かせない技なのだ。その隙の無い美味しさは、京都の食通やグルメの間でも定評になっていて、四条河原町界隈でも、知らない人はいないという。

もちろんフグ料理以外のディナーメニューも人気。特に夏場のディナーは「ハモしゃぶ」がイチオシ。焼いたハモの骨でとったダシに軽くぐらせ、身が花のように開いてきたら食べごろ。特製のだいだい酢につけていただくと…噛んだ瞬間から広がるハモの旨味と、骨を感じさせない豊かな弾力に笑みがこぼれる。

座敷から見える、鴨川や東山といった、四条河原町ならではの景色を眺めながら、京都のディナーを堪能しよう。

なかでも、隠れた人気ディナーメニューが「海の幸入りおこげ 塩味」。エビ、イカ、ホタテといった、それぞれの魚介から出る旨味と、おこげが一体となった口当たりは、実にまろやか。何とも滋味深い味わいと、ディナー時必食の逸品。ほかにも、香港から取り入れた高度な技術で作り上げる点心なども、女性には大人気。

70席ある広い店内は、半個室も多数完備。四条河原町の夜景を望める解放感抜群の空間は、ディナーデートをはじめ、お祝いディナーや接待ディナーなど、フォーマルなディナーシーンを含め、あらゆるディナーシチュエーションにマッチ。

京都河原町駅からも近くで、四条河原町と祇園を結ぶ、四条大橋から直ぐ。窓の向こうに見える「東山連峰」を眺めながらの食事は、ディナーデートにもぴったり。とっておきのディナータイムを約束してくれる。

一番人気のおばんざいディナーは「ポテトサラダ三種盛り」。白、赤、黄の三色のポテサラは、『京家きよみず 木屋町』の限定メニュー。さらには隠れた人気を誇るディナーメニューは、意外にも「卵かけごはん」。宇治茶やハーブを餌にまぜて育った、純国産の“もみじ鶏”が産んだ卵「京たまご茶乃月」を使用した卵かけごはんは、〆の一番人気。丹後のコシヒカリ米に、豆腐屋が作った醤油を合わせて。弾力感のある黄身は、とろりとした口あたりでお米との相性が抜群なのだ。

京町屋の佇まいの店内は、贅沢にも全て掘りごたつ。京都観光で四条河原町に足を運んだ人はもちろん、地元の常連さんからも人気。 少人数〜25名まで利用できるグループでのディナーに最適な個室や、ディナーデートにぴったりのカウンターなど、様々なディナーシーンで利用できるスペースを用意。

もちろん、京都河原町駅や祇園駅からも直ぐ。行き帰りもスムーズなので、安心して遅くまでディナーができる点も嬉しい。

ディナーでは馬刺しや刺身、肉料理や京都らしさが感じられる和食など、バラエティに富んだ料理がほかにも並ぶ。そのほか、自慢の料理を味わえるディナーコースも3種用意し、よりしっかりとした食事をしたいディナー時におすすめな内容に。

ディナー以外では、ランチ利用も高い人気を誇る。お肉も海鮮も食べたい方に、すべてを食べられる夢の3色丼「KOTOWARIランチ３種丼プレート」は、最もオーダー率の高いメニュー。サーブされた瞬間、その華やかさと内容に、思わず笑みがこぼれること間違いなし。

ライブ感のあるオープンカウンター、ひとつひとつオリジナルの調度品、座敷席のこじんまりした可愛い個室空間、すべての器にもこだわり、トータルプロデュース力が抜かりない世界観。四条河原町の中心に位置しながら、その喧噪を感じさせない落ち着きのある店内は、ディナーを非日常へと誘ってくれるはず。

ディナーをより楽しませてくれるお酒の種類もバリエーション豊か。スタッフが自ら各地で探してきた、四条河原町エリアではあまり飲めない銘柄や、季節限定の日本酒、焼酎…女性に人気の果実酒や梅酒も、定番から変わり種まで！

ライブ感のあるオープンキッチンのカウンター席は、四条河原町でのおひとりさまディナーやディナーデートで。最大14名まで利用できる掘りごたつスペースは、宴会などに。そして少し雰囲気の異なる、隠れ家的なロフトの個室は、女子会ディナーやグループでのディナーで。幅広いディナーシーンで利用できるのもポイント。

場所も「京都河原町駅」と「烏丸駅」の丁度中間に位置し、四条河原町で有名な「富小路通」に。アクセスも至便で集合しやすい立地にあるのもありがたい。

リーズナブルなディナーが楽しめるのもここの特徴だが、なかでもディナーコースは、四条河原町のディナーにしては、特に高いコストパフォーマンスを発揮する。飲み放題付のディナーコースは、月～木であれば、飲み放題も3時間になるなど、さらにお得に楽しめるのが嬉しい。

カウンター席では気さくなスタッフとの会話も、ディナーの楽しみのひとつ。大人数でのディナーや宴会などには、落ち着ける座敷席も用意し、気軽に女子会ディナーもできるカジュアルさと居心地の良さ。

四条河原町の木屋町通りの近く。京都河原町駅からも直ぐで、集合しやすい利便性の高い立地も好ポイント。仕事帰りのディナーをはじめ、日常使いできるほど気軽に利用できるディナー店だ。

ディナーの人気メニューは、「豚の角煮の温玉のせ」「牛肩ロースのステーキ」といったものが揃うなか、なかでも殿堂入りの人気ディナーメニューは「初代アボカド丸ごとチーズフライ」。丸ごとアボカドの中にとろ〜りカマンベールチーズ！しば漬け入りの自家製タルタルソースをたっぷりつけていただく、趣向を凝らしたオリジナルメニューだ。

とりわけお手頃価格なディナーが特徴でもある同店。飲み放題付のディナーコースも、3500円からオーダーできるリーズナブルさが魅力。値段もさることながら、内容も満足度の高い料理揃いで、コストパフォーマンスの高さが光る。

店内は白と黒を基調にした、シンプルなインテリアで統一。四条河原町エリアでも、落ち着きを伴った場所に立地。京都河原町駅周辺の喧噪から逃れ、静かにディナーを楽しみたいシチュエーションにも最適。

もちろん、クラフトビールとのペアリングをゆっくり楽しめるディナーメニューも豊富にラインアップ。旬の食材や和素材を大胆にアレンジする、オリジナルの「和クラフト料理」を味わうことができ、四条河原町ではここでしか出会えない料理も多数。こだわり満載な、ワンランク上のディナーが実現する。

ディナーコースも手の届きやすいリーズナブルさが魅力。そしてディナーアラカルトのおすすめは、溶岩石で焼き上げたグリル料理。遠赤外線でじっくりと焼き上げ、食材のうまみを逃がさない各種「肉盛り」といった逸品は、ディナーで必食だ。

京の台所として高い人気を誇る、四条河原町の「錦市場」からほど近く、伝統と革新が融合する味わい深い空間。店舗限定品を造っている醸造設備も実際に見ることができ、趣のあるスペースは、四条河原町の喧噪を忘れさせてくれる憩いの時間を提供してくれる。心地よい場所で、ハイセンスなディナーを楽しんでみては。

ディナーメニューには、彩り鮮やかな旬の京野菜をメインに、フェンネルやバジルといった天然ハーブ、そして農家直送の無農薬野菜などをふんだんに使用。奇をてらったメニューではなく、ディナーアラカルトには前菜「25種類の野菜とハーブのサラダ」、パスタ「⿂介たっぷりのペスカトーレ」、メイン「京都⽜⾚⾝のステーキ」など、オーソドックスな料理をラインアップしているので、気軽にディナー楽しむことができる。

四条河原町エリアでも烏丸駅から直ぐの場所にあり、京都河原町側と異なり、落ち着きのあるエリアなのも女子会ディナーでは嬉しいポイント。店内は席間を広く設け、ゆとりのある空間でゆっくりディナーを楽しむことができる。

自然な香りただよう京町家リストランテで未体験のディナーを。

そして、もうひとつのおすすめポイントは、趣きがすべて異なる13種類の部屋のバリエーション。中でもイチオシは、囲炉裏で炭火焼肉を堪能できるカウンター席。囲炉裏という非日常的な雰囲気を満喫しながら、料理人との会話を楽しうことができ、ディナー時はまさに特等席。ディナーデートのシチュエーションにもぴったり。

築120年以上の歴史ある料理旅館『祗園山名』をリノベーションした風情あふれる空間は、「焼肉屋さん」とは思えない、京都らしい落ち着いた雰囲気。京都河原町駅からも徒歩数分の祇園側に位置し、まさに京都ならではの世界観で焼肉ディナーを楽しむことができる。

少人数の個室から大広間まで用意しているので、大切な人との会食を始め、友人との会合、仲間との宴会まで、「肉好き」ならずとも、幅広いディナーシーンで活用できる一軒だ。

またディナーメニューだけではなく、カフェメニューもディナータイムにオーダーできるところも特長だ。「クロックムッシュ」や「キッシュ」、「オムレツ」といった料理はもちろん、パティシエが手づくりする「デザート」まで勢ぞろいする。

エスプレッソやカフェラテではなく、ビール、カクテル、シャンパン、グラスワイン…などのアルコールとも一緒に楽しめるところも面白い。まさにおひとりさまディナーにもうってつけ。

『AUX BACCHANALES 京都』のコンセプトは「本場の賑わいと味わいが息づく空間の中で、フランスの大衆食文化を伝える」こと。仕事帰りの四条河原町でのライトなディナーから、おひとりさまディナーまで、気軽にディナーができる同店。非日常を体験できるフレンチスタイルの空間で、ちょっとしたパリ旅行気分を味わいながら、ディナータイムを満喫してみては。

ディナータイムは「ロールキャベツ」や「ビーフストロガノフ」、「ピロシキ」など、日本でも馴染みのあるスタンダードな本格ロシアンフードをラインアップ。なかでもイチオシは、やっぱり「ボルシチ」。「ビーツ」はもちろん、タマネギ、ニンジン、キャベツといった野菜と肉をじっくり煮込んだひと品。食材の旨味がたっぷりの味わいは濃厚で、ディナーではとりわけ女性のオーダー率が高い。

またディナータイムに欠かせないアルコールも「ロシアウォッカ」から「ロシアビール」、さらには世界最古のワインとしても知られている「グルジアワイン」まで、四条河原町でもここでしかいただけない希少なドリンクを用意。

四条河原町と言えば、鴨川。その鴨川を一望できるロケーションと、なんともほっこりさせられる落ち着きのある空間。京都河原町駅からも直ぐで、迷うことなく足を運べるのも◎京都では知る人ぞ知る名ロシア料理ディナー。夏にはビアガーデンも開放され、オンリーワンなディナーを楽しむことができる一軒。

そしてもうひとつの名物「うなぎ」も、ディナーで食しておきたい逸品。良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミンなどが豊富に加え、「うな丼」のカロリーは「親子丼」の約2/3ほど。ダイエット中の女性も安心してディナーを楽しむことができる。

おすすめのディナーメニューは「うなぎ1匹 コース」。こちらも注文ごとに生簀から取りだして調理。あらゆる料理を一度に満喫できるコースだ。さらに「湯引き」「鍋」「う巻き」「うざく」を追加した「うなぎ2匹 コース（要予約）」（9,000円）もラインアップ。それぞれのディナーシチュエーションに合わせてチョイスしよう。

店内は京都らしさが感じられる、落ち着いた雰囲気。自宅に帰ってきたかのようなリラックス感も伴い、四条河原町エリアにいながらにして、どこかホッとさせてくれる心地よさも魅力。

京都河原町駅からも徒歩圏内。祇園にありながら、長年すっぽんとうなぎを提供し続けている同店。せっかく京都へ訪れたのなら、普段あまり口にする機会がない料理でディナータイムを彩ってみては。

おすすめディナーは、多彩な味わいのカレー。「チキンカレー」、シーフードカレーの「フィッシュドゥペザ」、ベジタブルカレーの「パラクダンギリマター」など、40種類以上もあるというから、いろいろ目移りしそう。

一般的な大衆インド料理店とは異なる、上質な空間を演出した店内。異国情緒あふれ、フォーマルなディナーシーンでも申し分ない、落ち着きを伴った世界観。ディナーデートなら、ゆっくりと料理に舌鼓を打てる雰囲気だ。

四条河原町でも、少し落ち着いたエリアに立地。京都河原町駅周辺の賑わいから逃れ、静かにディナーを楽しむことができる場所にあるのもポイント。

「うな重」もまた、定番の人気ディナーメニュー。直火で一気に焼き上げて、蒸さずに仕上げる「関西焼のうな重」は、「パリッ、フワッ」に加えて、ジューシーでとろけるような食感を味わえる。うなぎを見極めて、最適の焼き方をする、まさに焼き師の技を凝縮した逸品。

四条河原町でも貴重な料理を楽しめる同店。ディナーだけでなく、ランチ利用もでき、終日その味わいを楽しむことができる。

阪急の京都河原町駅から直結の「京都河原町ガーデン FOOD HALL」内にある『炭櫓 京都四条河原町店』。雨の日でも濡れることなく足を運ぶことができ、駅直結の抜群な立地がなんといっても魅力。仕事帰りにサクッと京都河原町駅でディナーを楽しむなど、おひとりさまでも気軽にディナーを楽しめる一軒。うなぎにぴったりの「丹波フルーティーワイン」と共に、大人のディナーを体験しよう。

ディナータイムのおすすめは看板メニューの炭火焼き。宮崎の黒毛和牛を始め、鴨、うずら、うさぎ、ラムなど種類も豊富。また11月中旬～3月中旬までは、鹿、猪、キジ、アナグマ、ヒグマなど、普段あまりお目にかかれないレアなジビエディナーが楽しめるのも特徴的。

四条河原町で、これだけの種類の肉の炭火焼を食べられるのは、おすらくココだけ。もちろん種類をそろえるだけではなく、炭火で焼いて、包んで、寝かせて…と、20～30分の手間をかけて、どのジビエも最高の状態で提供してくれるから、その美味しさは言わずもがな。

さらにジビエの味わいを最大限に引き出してくれるワインもグラスで550円～とリーズナブル。マリアージュを楽しんで至福のディナータイムを過ごしてみては。