昭和48年(1973年)創業以来、一貫して手づくりのぬくもり、出来立ての美味しさ、季節の味を大切にしている『庄や』。2024年3月1日(金)から4月30日(火)までの期間限定で、3月・4月限定の「旬メニュー」の提供を開始します(一部店舗除く)。
テーマは「春を感じる厳選つまみ」。「初がつお」「桜海老」「しらす」「ほたるいか」「菜の花」「山菜」など、旬の食材を楽しめる全8品を用意します。
いずれのメニューも、手づくりの味を大切にする『庄や』ならではの自慢の逸品ばかりです。
■「初かつおと新玉ねぎのタタキぽん酢」(680円)
海の幸のオススメは「初かつおと新玉ねぎのタタキぽん酢」。この時期に日本近海で獲れるカツオは脂身よりも赤身が多く、みずみずしいサッパリとした味わいが特長です。
グループ会社である豊洲市場の老舗仲卸『米川水産』が厳選して仕入れる素材なので品質は折り紙付き。板前が店舗で捌き、ひとつずつ丁寧に串打ちしてから皮を炙ります。シャキシャキで甘み豊かな新玉ねぎとあわせた香ばしいタタキは爽やかな風味が自慢です。
※『米川水産』から仕入れている店舗は関東圏のみ。他の地域では地場の市場から仕入れています。
■「山菜天布羅盛り」(650円)
山の幸のイチオシは「山菜天布羅盛り」。山菜は提携農家などから仕入れた「山うど」や「こごみ」など、雪解け間もない時期に一本ずつ丁寧に収穫したもの。新鮮な素材を板前が香ばしい天布羅に仕立て、春の味覚を最大限に引き立てます(内容は日替わり)。
そのほかに「筍の青椒肉絲」(680円)や「めひかり唐揚げ」(450円)などを含め、全8種をそろえます。
「板前がいる町の酒場」をコンセプトにかかげる大衆酒場『庄や』。多くのファンから長年愛され続ける「旬メニュー」は「厳選した食材を板前の技で美味しく味わってもらいたい」との思いから誕生しました。
年に6回、2カ月ごとに変わるメニューを一品ずつ心を込めて調理。奇をてらわないけど素材本来の味わいが楽しめる素朴な料理の数々を「ハイ!よろこんで」の掛け声とともに届けてくれます。
腕によりをかけて調理した「春を感じる厳選つまみ」で、季節の訪れを堪能してみませんか?
情報は2024年3月1日現在のものです。