人気韓国料理店の2号店が誕生
『山本牛臓 神楽坂店』
2/14オープン!
麻布十番の人気韓国料理店『山本牛臓』が、2号店となる『山本牛臓 神楽坂店』を2024年2月14日(水)にオープンしました。
場所は「神楽坂の毘沙門さま」で有名な『善國寺』の近くです。店内は、木目調のテーブルに、グレーのウォールカラーがモダンさを演出。1階には一枚板のカウンター、離れにはテーブル席を設置。シチュエーションに合わせて利用できます。
もともと『山本牛臓』は、2010年、麻布十番にオープンしてから、韓国料理のトレンドを牽引している存在。なかでも初めて日本で提供したと言われている「チーズダッカルビ」は話題の逸品です。さまざまなメディアで紹介され、SNSでも話題を集めていたので知っている人も多いはず。
舌の肥えた食通が集まる麻布十番で、たくさんの人たちから愛され続けているオモニの味。本場の韓国料理を用意するだけではなく、その強みを活かし、ほか店舗ではなかなか味わうことができない、希少性の高い黒毛和牛ホルモンを使ったメニューもラインアップしています。
それでは『山本牛臓 神楽坂店』のメニューを一部ご紹介しましょう。
■「牛臓ホルモンチョンゴル」
「チョンゴル」は韓国語で「鍋」の意味。提携する肉の卸しから仕入れた長さ80センチの黒毛和牛ホルモン(小腸)を、オモニ秘伝の自家製ヤンニョムに漬け、来店者の目の前で豪快に焼く、新感覚の「焼きモツ鍋」です。
オリジナルに開発した陶器鍋で、表面はこんがり、中はジューシー&プリプリ食感に仕上げます。辛味が苦手な人には、コムタン味の「ホルモンチョンゴル白」も用意。
鍋の締めには、本場韓国で人気の高い「とびっこ」を合わせた「とびっこ焼飯セット」をどうぞ。
高温で焼き付けたパリパリのおこげと、とびっこのプチプチ感がたまりません!
■「元祖 チーズタッカルビ」
数々のメディアで紹介され、テレビ番組ではK-POPグループ『BTS』のメンバーも食べたという、お店渾身のひと品。オモニ秘伝の自家製コチュジャンで煮込むタッカルビとチーズの相性は抜群。特製鍋でトロトロに溶けたチーズに絡めていただきましょう。
自慢は、タッカルビ専用に考案した、6カ所に分かれた特製鍋。中心には、メインのタッカルビ、サイドには、ふわふわのケランチム、チーズ、コーン、ニンニクをセット。タッカルビをたっぷりのチーズにくぐらせてから味わって!
そのほかにもメニューは盛りだくさん。食通の間で人気の高い黒毛和牛の「センマイ刺し」をはじめ、人気メニューの「炙りユッケ」、表面をカリカリに仕上げる「海鮮とニラのチヂミ」など、調味料からすべて手づくりにこだわった本場オモニの味が勢ぞろいします。
韓国料理好きはもちろん、「牛臓ホルモンチョンゴル」が気になる人は、早速『山本牛臓 神楽坂店』へ出かけましょう!
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