代官山カフェ 限定メニューも登場！ 『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』12月20日オープン

ブルーボトルコーヒージャパンは2023年10月に開業した複合施設「Forestgate Daikanyama（フォレストゲート代官山）」内に『ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ』 を2023年12月20日(水)にオープン。

ブルーボトルコーヒーは2002年の創業以来、“デリシャスネス” “ホスピタリティ” “デザイン”の3要素を大事に「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」 の信念に基づいたコーヒー体験を提供。
代官山カフェでは「循環するカフェ」をコンセプトに、サステナビリティを大切にしたカフェデザインや、時間帯や気分に合わせて楽しめる魅力的なメニューなど、訪れる人の心と身体に栄養を与える空間を用意しています。

メニューにはバリスタが一杯ずつ抽出するスペシャルティコーヒーに加え、毎朝キッチンで焼き上げる焼き立てのペイストリーや、たっぷりの野菜を添えたブランチプレート、新発売となるデカフェのエスプレッソドリンクなど、 さまざまなシーンで楽しめるメニューを豊富に用意 。
また、テーブルウェアには鹿児島に工房を構える 『ONE KILN（ワンキルン）』 の器を代官山カフェのオープンに合わせて共同開発。鹿児島のシンボルである「桜島」の火山灰を配合した釉薬を使用し、個々で色味が変わる表情豊かな食器が、コーヒー体験をより特別なものにしてくれます。

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【代官山カフェ 限定メニュー】
■代官山カフェ先行発売「コーヒーカヌレ」 1個418円（税込）

毎朝店内のオーブンで焼き上げる、ブルーボトルコーヒーのコーヒーを生地に使用したオリジナルのコーヒーカヌレ。カリッとした表面としっとりとした生地からはコーヒーの香りが広がります。空気が澄んだ朝の時間に、午後のリラックスタイムに、上品な甘みとほろ苦さとコーヒーとのペアリングを楽しめます。

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■代官山カフェ先行発売「ブランチプレート サーモン」 2,145円（税込）

ブランチプレートには、2024年4月に同施設内にオープン予定のブーランジュリー『Et Nunc（エトヌンク）』のパンを先行採用。厳選された国産小麦粉の香り豊かなパンを使用したメニューを楽しめます。コンプレ、ベジタブル、サラダのほか、低温調理でミキュイ（程よく火を通した半生の状態）にし、しっとり柔らかな食感に仕上げた宮城県産の銀鮭を味わえます。

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■KBT x Blue Bottle Coffee「KOMBUCHA（煎茶・ルイボス）」 各712円（税込）

お茶を発酵させて作る植物性由来の発酵飲料であるクラフトコンブチャを展開する『KBT -Kombucha Brewery Tokyo』から、茶葉の甘味と爽やかな香りを感じられる定番の煎茶と、ノンカフェインのルイボスを用意。腸活をバックアップしてくれる効果が期待でき、ナチュラルワインのような風味も感じられます。

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■デカフェ エスプレッソの先行発売

1日のどのシーンでも、より多くの方にコーヒーを楽しんでほしいとの想いから、日本のブルーボトルコーヒーとして初となる「デカフェ エスプレッソ」の提供をスタートします。コーヒー豆はカフェでも好評の「ナイトライト ディカフェ」を使用。甘味とコクがあり、ミルクとの相性もぴったりな、さまざまなシーンに寄り添うドリンクです。
＊すべてのエスプレッソドリンクを追加料金なしでデカフェに変更可能。

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【代官山カフェ 空間デザイン】

空間デザインは、今回初めて「SUPPOSE DESIGN OFFICE（サポーズデザインオフィス）」の吉田愛氏と谷尻誠氏が担当。
緑溢れるアプローチからカフェに入ると、目の前に広がるのは、起伏の多い代官山の地形をイメージした丘のようなバリスタステーション。外を眺められる席や、奥まった場所にあるソファ、開放感あふれるテラス席など、時間帯やニーズに合わせたさまざまなシーンでコーヒーやフードを楽しめます。“洗練された都市のなかのリビング” をイメージした店内の内装の壁にはコーヒーの抽出殻の塗料を使用し、サステナブルな循環を生み出すカフェを実現します。

ほかにも『ブルーボトルコーヒー』 のコンセプトに基づき開発されたアイテムの先行発売や、フードメニューやクラフトに関わる生産者が集まるマルシェなど、さまざまなイベントを展開。朝食やランチ、カフェタイムまで、忙しい日々の合間のリフレッシュにぴったりな空間となりそうです。