60年以上続く老舗の絶品「肉まん」！ 元祖五十番 神楽坂本店
9/30リニューアル！

昭和32年創業、東京・神楽坂の定番土産としても人気の『元祖五十番 神楽坂本店』が、2023年9月30日（土）にリニューアルオープン。

神楽坂の「粋」な雰囲気に合わせて、店舗のデザインも「和モダン」に変更。大きく「肉まん」と書かれた「日除けのれん」が、ちょっとかわいいです。

もちろん見た目は変われども、代々受け継いできた美味しさへのこだわりはそのまま継承。創業から現在に至るまで、上質な材料を厳選吟味。ひとつずつ手づくりしています。

真っ白なふかふかの大きな「肉まん」や、「焼売」「エビ蒸し餃子」といった点心類もすべて手づくり。安心・安全を心掛け、機械に頼ることなく、長年の職人技術によるこだわり製法で「味」を守り続けます。


■「元祖肉まん」（450円）

創業当時から変わらぬ伝統の味わいが自慢の「肉まん」は、不動の人気No.1メニュー。最上級クラスの小麦粉を使い、ふっくらときめ細かく仕上げた皮と丸みを帯びた美しいシルエット。

厳選した国産豚肉と国産キャベツの旨味をギュッと凝縮した、シンプルな味付けの肉餡がギッシリと使っているところも特徴です。

大きさは“コンビニ”で販売している「肉まん」の約2倍。230グラムもあります。ひとつ食べれば十分すぎるほどの満足感です。

リピーターも多く、遠方から足を運ぶファンが多いというのも納得。


■「広東チャーシュー」（1グラム4円）※量り売り

数種類の野菜が入った特製のタレにじっくり漬け込み、窯で焼き上げるひと品。3日間かけて丁寧につくっているところも特徴です。

深い味わいと、しっとりとした食感は“最高のおつまみ”として、そのまま美味しくいただけます。「チャーハン」「ラーメン」の具材としてはもちろん、ネギやゴマ油と和えるのもおすすめです。


■「肉焼売（8個）」（1,050円）

国産の上質な豚肉を100％使用した「肉焼売」は、ゴロゴロとした肉感がたっぷり。干し貝柱の旨味も加わり、タレ無しでも美味しいひと品です。

1個40グラムの特大サイズで食べ応えも十分。リピート率の高いし品というのもわかります。


そのほかにも「五目肉まん」「貝柱肉まん」「つぶあんまん」「黒ごまあんまん」「角煮まん」「叉焼まん」「エビチリまん」「エビニラまん」「ビリ辛肉まん」「黒豚胡椒まん」…と多彩な「中華まん」を用意。

また「エビ焼売」「ジャンボ餃子」「翡翠エビ蒸し餃子」といった「点心」をはじめ、「広東チャーシュー」「ちまき」「角煮」「肉ワンタン」など、さまざまな中華総菜もラインアップ。

これまで食べたことのある人も、まだ食べたことのない人も、神楽坂で60年以上親しまれてきた老舗店の“伝統の味わい”を新たな店舗で味わってみませんか？

イートインスペースはありませんが、店先には「肉まん」を蒸かす“せいろ”を模った椅子と共に、店内では蒸し立ての「肉まん」も用意しています。

たくさんの人たちに愛され続ける『元祖五十番』の「肉まん」を“神楽坂散策”のお供として気軽に楽しみましょう。