小学館ビル1階に8/8（火）オープン！ 『Cafe Lish』
第一弾はドラえもん！

『小学館』の本社ビル1階に、カフェ『Cafe Lish（カフェ リッシュ）』が2023年8月8日（火）オープン。

本の街・神保町に溶け込みつつも、立地を活かし、「遊び心」や「多様性」を表現。訪れる人を笑顔にできる場所として、地域に根付く文化創造の「場」を目指します。

また、神保町で働く人や地域に住人、近隣の学生、コラボ作品のファン…と、たくさんの人たちに、さらに身近に感じてもらえるよう、「食」を通じて、その可能性を拡張していくとのこと。

それではメニューの一部をご紹介しましょう。

■「神保町ハヤシライス」（1,100円）

有名老舗ホテルを歴任し、活躍したトップシェフが食材、製法、ビジュアルなど、すべてにこだわり生み出した渾身の逸品。その時季に一番美味しい産地の野菜を厳選。季節ごとの最良の素材を駆使しながら、唯一無二のやみつきになる美味しさを実現させました。

■「ハヤシライス オンベジ トマト」（1,400円）

またキャラクターメニューも続々登場！ 8月8日（火）から9月10（日）までの第一弾は「ドラえもん」をラインアップします。

■「どら焼きバーガー」（1,500円）
ジューシーなハンバーグをどら焼きの皮ではさみました。

■「ドラえもん キーマカレーライス」（1,500円）
夏の神保町にもベストマッチなキーマカレーをスペシャル版に仕上げました。

■「どら焼きショートケーキ」（1,200円）
ショートケーキをどら焼きの皮で挟んだ驚きのメニューです。

■「ドラえもんの勉強マークラテ」（650円）
小学館の勉強マークに「ドラえもん」と「ドラミちゃん」が!? オリジナルのラテアートをお楽しみください。

■「ドラえもんクリームソーダ」（900円）
チョコミントアイスとブルーソーダの意外な組み合わせ。「ドラえもん」も思わずペロリ！

さらにカフェ店内には「ドラえもん」の多種多彩なコミックスが勢ぞろい！

王道のてんとう虫コミックス「ドラえもん」45巻をはじめ、「大長編ドラえもん」や「とっておきドラえもん」シリーズを読むことができます。

ぜひ「ドラえもん」のその面白さと魅力を楽しんでください。


■「カフェオレソフトサンデー」（580円）
■「自家焙煎コーヒー（ホット・アイス）」（180円）
■「カフェオレ（ホット・アイス）」（320円）

店舗で使用するコーヒー豆は、すべて新木場の自社工房で焙煎。生豆は、世界各地のコーヒー生産地より、その年の新しい収穫豆（ニュークロップ）を厳選。高品質なだけではなく、年間を通してブレのない味わいを提供できるように、安定供給が可能な優良産地を選定しています。

また、有機栽培や生産環境の向上、自然環境保全などSDGsにもさまざまな角度から配慮。美味しさと国際貢献の両立を目指し、日々コーヒー鑑定士が品質を管理しています。

焙煎マシンは、コーヒー焙煎の世界大会『World Coffee Roasting Championship』の認定マシン『Giesen』を使用。一度に6キロ焙煎できるタイプと、15キロ焙煎できるタイプを保有しており、焙煎量に合わせて使い分けます。

そして焼き豆は、厳しい基準をクリアした適正範囲内のコーヒーだけを出荷。焙煎温度や仕上げ時間などの数値データだけでなく、色調・質感・音・香りなど焙煎士の五感もフル活用し、正確さと高い再現性を実現しています。


「神保町ハヤシライス」から、本格的なコーヒーまで堪能できるカフェ『Cafe Lish（カフェ リッシュ）』。第一弾の「ドラえもん」に続く、第二弾、第三弾も気になりますね！