希少な天然本マグロが食べ放題！ 『鮪のシマハラ』
リニューアルオープン

最近、お魚食べていますか？ 魚には不飽和脂肪酸のDHA・EPA・タウリンがいっぱい！ カラダを健康に保つ上で欠かせない栄養素もたっぷり！

…とは分かっていても「なかなか食べる機会がない」という人も多いのでは。「日本人の魚離れ」が加速していることも、なんとなく理解できます。

そんな「お魚に縁のない人たち」に、おすすめのお店が誕生しました！ 店名は『鮪のシマハラ 大手町店』。もしかしたら聞いたことのある人もいるのでは？

場所は『大手町カンファレンスセンター』の地下1階。テーブル席をメインにした和風スタイルの空間が印象的です。

もともと『鮪のシマハラ』は、マグロに特化した鮮魚居酒屋として、神保町、水道橋、大手町で3店舗を展開。近隣のビジネスマンから愛される人気居酒屋でもあります。

しかし『鮪のシマハラ 大手町店』だけは、場所柄、新型コロナウイルの感染拡大によるリモートワークの増加に伴い、苦戦を強いられ、最近まで一時休業に。

そして2022年3月「まん延防止等重点措置」の解除のタイミングを見越して『鮪のシマハラ 大手町店』が、食べ飲み放題専門店としてリニューアルオープン。

一番のウリは「希少なアイルランド産天然本マグロを食べ放題」。

アイルランド産の天然本マグロは、自然保護の観点から漁獲枠に制限があり、日本における国内流通量がごくわずか。高級寿司店や料亭でしか食べることができません。

さらにアイルランド沖の漁場はミネラルとプランクトンが豊富。極寒の荒波にもまれて育ったマグロは、非常に身が引き締まっており、身質が良く、脂のりがよいところも特長です。

メニューは「食べ飲み放題（2時間制／L.O.80分）」（6,600円）のみ。「マグロの魅力を知ってもらい、マグロを存分に味わってもらいたい」という熱い思いが伝わってきます。

ラインアップは、アイルランド産天然本マグロをメインにした食べ放題メニュー23種類と、飲み放題のお酒50種類以上。

それでは、おすすめメニューをメインにラインアップをご紹介しましょう。

まずは、お酒から。

■「生ビール（中）サッポロ黒ラベル」
■「濃いとろみかんサワー」

ドリンクメニューは、ビールやハイボール、サワーに加えて、マグロに合う日本酒、焼酎、ワインなど幅広く用意。特に日本酒は、土佐の辛口にこだわり、8種類を取りそろえます。

■「アイルランド産天然本マグロ盛」

『鮪のシマハラ 大手町店』 に来たら、必ず食べたいひと品。「中トロ」は旨味が強く、ほどよい脂と、まろやかな口どけが上品な味わい。「赤身」は脂が少なく、身が締まっていて、濃厚な旨みやコクを感じる部位。「カマトロ」は、マグロの中でも最も希少価値が高いといわれる部位。脂がしっかりのり、とろけるような食感。「鉢の身」は、マグロ1匹からわずか2本しかとれない脳天の部分。トロの脂と赤身の食感が合わさったいいとこどりの味わいが特徴。4種類を盛り合わせたスターターとして人数分用意します。

■「つまみとしてのトロタク with 手巻きセット」

希少な「あばら身」「小頭」を使用。たっぷりのネギ、たくあんを手巻きにして味わえます。

■「マグロ卵煮付け」

希少部位である「マグロの卵」を煮付けにしたひと品。プチプチとした食感が楽しく、日本酒によく合います。

■「マグロ白子天ぷら」

丁寧に下処理した「白子」を天ぷらに。外はサクサク、中はトロッと。クリーミーでコクのある逸品。

■「インドマグロカマ焼き」

「大トロ」と同じくらい脂がのっているカマを、オーダーをうけてから焼き上げます。加熱することで、脂が溶けて、身はホロホロとやわらかく、肉のような味わいです。

■「マグロ焼肉 ホホ肉」

やわらかさが自慢の「ほほ肉」を焼台で、レアやカリカリに。好みの焼き加減でどうぞ。

■「マグロ焼肉 ハツ」

旨味と歯ごたえのある「ハツ」。焼台でカリカリにしてからいただきましょう。

■「こぼれ鉄火巻」

「マグロ」ならではのメニュー。お寿司好きなら迷わずオーダーしたいひと品。

■「マグロ ハツ煮込み」

「釜めし」の器で運ばれてくる「煮込み」は、グツグツのアツアツを楽しめます。

■「マグロ 豆丼」

手のひらサイズの「豆丼」は、お酒の締めにぴったり。サイドメニューとしてもイチオシです。

もちろん、そのほかにもメニューは盛りだくさん。まさに「社運を賭けた一大プロジェクト」としてのリスタートを切った『鮪のシマハラ 大手町店』。

そもそも、お寿司屋さんに行ったら、みんなも注文しますよね。マグロ。そんな、みんなが大好きな美味しいマグロを、思う存分食べてみませんか？ きっとヤミツキになるはず。