世界6カ国で展開する『豚王』がついに誕生!
『ラーメン凪 BUTAO 神田店』
2/2神田に旗艦店をオープン!
実は、隠れた「ラーメン激戦区」の神田。
塩、醤油、味噌、台湾系、担々系、鶏白湯系…など、お店の種類も豊富。
東京屈指のエリアだけに、個性豊かな人気店がひしめき合っています。
しかも神田はOLやサラリーマンが多いビジネス街。
味はもちろん、清潔感やコスパについても、厳しく評価されます。
今回お招きいただいたお店は『ラーメン凪 BUTAO 神田店』。
海外6カ国で35店舗を展開する『ラーメン凪 豚王』のリブランディング店舗。
国内初となる旗艦店として2020年2月2日(日)に神田にオープンします。
場所は、JR神田駅の高架下。カフェのようなシンプルな外観が印象的です。
店内には、個室6席を含む全20席を設置しています。
なお、店名を見て気付いた人もいる通り、こちらは『凪』の系列店。
ちなみに『凪』とは『すごい!煮干ラーメン凪』で知られる超人気店。
「煮干ラーメン」ブームを牽引した立役者でもあります。
都内を中心に12店舗を経営する…と言えば、その影響力もわかるはず。
でも『ラーメン凪 BUTAO 神田店』は「煮干」ではなく「豚骨」。
それはナゼなのでしょう?
もともと『凪』が誕生したのは、2004年の『新宿ゴールデン街』。
Barの間取りスペースでつくった「豚骨ラーメン」がスタートでした。
その後、お馴染みの「煮干ラーメン」が誕生。
今では行列のできる看板メニューにまで成長したのです。
2010年からは海外へも進出。最初は香港でした。
販売するメニューは、いろいろ悩んだ末に「煮干」ではなく、創業当初の「豚骨」で勝負することを選択したといいます。
「実は、海外の人たちは、煮干よりも豚骨が美味しいと言っていたんです」
その点も理由のひとつだったと話すのは、代表取締役の生田智志氏。
現在では、常に2時間待ちの行列ができるアメリカを始め、シンガポール、フィリピン、香港、台湾、中国といった多くの外国人から高い評価を得るほどまでのメニューになりました。
近年は「豚骨」を逆輸入する形で日本でも『ラーメン凪 豚王』を展開。
渋谷、新宿、大宮で、順風満帆な滑り出しを見せています。
そして今回、満を持してオープンする『ラーメン凪 BUTAO 神田店』は国内初の旗艦店。
開店にあたっては「五感で感じるラーメン」をキーワードにすべてをブラッシュアップ。
味わいはもちろん、見た目の清潔感や香り、美味しく感じられる空間づくりなど、こだわり尽くしたそうです。
メニューのラインアップは、4種類の「豚骨」。
その日の気分に合わせて4色のカラーから自由に選べるスタイルを採用。
訪日外国人も行き交う街だけに、世界の人たちが好む味わいにも仕上がっています。
■「黄」(830円)
<気分:ただうまいものを体が欲しがっているとき>
豚頭と背がら、豚足などを20時間以上かけてじっくり炊き上げたスープは、濃厚系でありながら、口当たりは思ったよりもさっぱり。独特の臭みや雑味のないフレッシュな味わいのスープは、コシのある特製麺との相性も抜群。とんこつが苦手な人でもペロッと食べられるスタンダードな一杯。
■「翠(みどり)」(830円)
<気分:何だか新しいことに挑戦したいとき>
バジルとオリーブオイルの香味油ベースのスープが、ちょっぴりイタリアンにも感じる一杯。濃厚な豚骨に負けない、でも主張しすぎないバジルとオリーブオイルのバランスが絶妙。オリジナル自家製麺とスープのマイルドな旨味が、口の中に広がってくる、ほかでは味わえない個性的な一杯。
■「赤」(830円)
<気分:シャキッと自分に気合を入れたいとき>
見た目からして辛そうな一杯。自家製辣油ベースのスープが自慢。香味野菜の甘味が、新たな旨味を引き出してくれる「辛いもの好き」な人におすすめのメニュー。
■「黒」(830円)
<気分:深呼吸して感性を研ぎ澄ませたいとき>
真っ黒い見た目が強烈なインパクトを与える一杯。焦がしニンニクのマー油ベースのスープに、黒胡麻&イカ墨の深いコクが加わった、味わい深いメニュー。
なお「油の量」「味の濃さ」「にんにく」「麺のかたさ」も好みで自由にチョイス。
さらに、唐辛子ベースの秘伝タレ「一撃」も、10段階まで好みで選択可能。
また、メニューのすべてに無料のゆで卵「ただ卵」が付いてきます。
但し書きには「美味しさ1.5倍増し!! ただの卵ではありません。お口の中をリセットして口内調味を促す!」とありますので、最初にいただくのがベスト。
半分を先に、残り半分をラーメンに…というのもアリです。
そのほかにも、替え玉の「替麺」(160円)、「半替麺」(130円)、「ごはん」(200円)、「小ごはん」(150円)、「ラーメンが美味しくなる半熟玉子」(130円)、「チャーシュー」(250円)、「博多万能ネギ」(120円)、「キクラゲ」(120円)、「国産海苔」(120円)、「缶ビール」(400円)を用意。
すべて、割りばし袋に○を付けてオーダーするスタイルになっています。
平日は午前11時から午前2時まで営業しているので、ひとりランチ、仕事の合間のブレイクタイム、ちょっと遅めの夕食、深夜の夜食など、シーンに合わせて利用できるところもうれしいです。
お店のキャッチコピーは「ただうまいもんを、あなたらしく。」
ラーメンを提供する瞬間の「温度」にまでこだわった新しい食体験をぜひ!
店名 | ラーメン凪 BUTAO 神田店 |
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住所 | 東京都千代田区鍛冶町2-13-7 |
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電話 | 03-6206-0324 |
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営業時間 | 11:00~翌2:00/土日祝11:00~22:00 |
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定休日 | 無休 |
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オフィシャルサイト | http://www.n-nagi.com/ |
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情報は2020年1月31日現在のものです。
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